電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

気温と衣類の選択の大まかな目安は

2023年11月27日 06時00分51秒 | 料理住居衣服
このところ、急激に寒さが実感されるようになりました。今までの衣類の選択では寒さがこたえます。これは冬用の防寒衣類に切り替えていかなくてはなりません。そういえば、若い頃はまだ我慢がききましたので無理をして風邪を引く傾向がありましたが、最近は無理せず我慢せず、寒いときにはすぐに暖かい格好をするようになりましたので、風邪を引く頻度も減ってきたような気がします。

ところで、雪国での気温と衣類の選択の大まかな目安は;

  • 気温が30℃を超える日には、通気性の良いTシャツ、短パン、足首が出る短い五本指ソックス
  • 気温が25℃を超えると半袖、薄手のズボン、足首が出る短い五本指ソックス
  • 気温が20℃を超えると上着を脱ぎ、長袖ワイシャツにカーディガンやベスト等で調節、普通丈の五本指ソックス
  • 気温が15℃〜20℃の範囲では上着を着て秋冬用衣類で寒暖を調節
  • 気温が15℃を下回ると暖房を入れ、セーターが必要になる。足元の防寒はレッグウォーマー
  • 気温が10℃を下回ったら外着はトレンチコートやアノラック等の防寒着が必須、帽子、手袋、マフラー等
  • 気温が零下の真冬日の外出には、厚手の下着に防寒性能の高いシャツやセーターを着て、ソックスも五本指付きソックスに厚手の冬用を重ね履き、モコモコの防寒アノラックに耳あてつきの帽子、防寒手袋、防寒靴

というようなところでしょうか。

ただし、雪かきで体を動かしたりスキーをしたりするような場合には、あまり防寒性能ばかりを重視すると、汗をかいてひどいことになりますので、暖かい室内で薄着になって、防風防寒衣を着て外に出ます。体を動かして汗をかいたら暖かい室内に戻り、首筋の汗をドライヤーで乾かし、暖房の前で下着も着替えてしまいます。

さて、季節は晩秋を過ぎ、すでに冬に入っているようです。車のタイヤ交換も済ませていますし、除雪機も引っ張り出し、燃料を給油し試運転を行っています。昨日は、お風呂等の給湯器まわりの雪囲いも終わりました。あとは植木類の雪囲いが残っています。



写真は、いただきものの名古屋「一口ういろ」です。上品な美味しさで、すっかりファンになりました。大事に食べて、昨日、最後の一個をいただいたところです。

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