ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ちょっとお疲れ気味のシェルティでした・・・。

2006-02-07 20:25:24 | 動物、昆虫
このシェルティは買物に行く途中、保育所のフェンスに繋がれていました。
飼い主が買物をしている間ここで待っているのでしょう。
ねこ吉には少々お疲れ気味に見えました。
シェルティって日本の住宅事情に合わせてコリーを小さく改良?していったんだと
思っていましたが全く別の犬種だそうです。

ねこ吉の子どものころは、コリーはお金持ちの家が飼っている犬だった
ように思います。
シェパードなど飼っている家の前などは通るのが怖かったです。
白い毛がふさふさと綺麗なスピッツを飼っている家はたくさんあったように
思います。
よく甲高い声で「キャンキャン。」鳴いていました。
最近はコリーもシェパードもスピッツも見なくなりました。
きっと室内で飼えるように、犬が小型化しているんでしょうね。
昔、友達の家に行った帰り、野良犬があとをつけてきて怖い思いをしました。
今、野良犬を見ることはありません。

どんなスーパーでもコンビニでも必ずドッグフードやキャットフードを置いています。
いつもあんな乾燥した餌や缶詰で飽きないのでしょうか?

ねこ吉が小さい頃はずぅーっとネコを飼っていて、ネコの御飯はいつも
カツオかけ御飯、たまに黒っぽい安物のちくわ。
家族が魚を食べた日は骨をもらっていたように思います。
当時の犬も似たような物を食べていたのではないでしょうか?
タイやベトナムでは今も残り物をもらっている犬がたくさんいました。

「ALWAYS三丁目の夕日」を見てから
「昔はこんなんじゃなかったなぁ。」なんて考えてしまいます。
今、「昭和」がブームとか・・・。
最近、ノスタルジックなねこ吉です・・・。
買物途中で見たシェルティからどんどん話が
あさっての方向にいってしまいましたねぇ。