ゴンザブロウ君の育ての親、Nさんから「末富の懐中善哉をもらったんだけど食べる?」と電話がかかって来た。
Nさんは甘い物が嫌いだから・・・。
「欲しいですぅ。」ねこ吉は遠慮もせず、本心のまま答えた。
「じゃ、ゴンザブロウの散歩の帰りに届けるわ。」
「有難う。」
ねこ吉は「末富」のお菓子は大好きだ。
しかし、高価だから、そうそう食べれるものではない。
夕方、マンションの玄関まで届けてくれた。
久しぶりに見るゴンザブロウ君は、より年をとった様子。20歳だからねぇ。
白内障が進み、ほとんど見えていないんだって。
道路をクンクン臭いを嗅ぎながら、ヨロヨロしながらグルグル回っている。
夜中に目を覚まして、1時間ぐらいグルグル部屋を回っているって。
人間でいえば徘徊のようなものらしい。
悲しいねぇ。人間も犬も老いていく過程は同じなんだねぇ。
Nさんはゴンザブロウ君を抱っこして、ねこ吉と立ち話。
ゴンザブロウ君は視線を合わせない。遠くを見ている。
握手して別れた。風邪を引かないようにね。
さて、頂いた懐中善哉は、「琳派400年」ということで特別仕様。
熨斗には「琳派善哉」と書いて、「りんぱよきかな」と振り仮名がふってある。
3個入り、上から尾形光琳の菊、尾形乾山の紅葉と波、蔦は誰の絵だろう・・・。
このお菓子は、大文字や祇園祭仕様の物もあるらしい。
さすが、末富さん。奥が深い。
夕飯後、お椀に懐中善哉を割りいれ、お湯をそそぐ。
何とも品のいい甘さ、嗚呼、美味しい。やっぱり末富さんですわ。
昨日は、洋裁の帰りにTさんから、仙台売茶翁の「みちのく」をもらった。
写真も撮らずにほとんど食べた。
売茶翁は、電話番号も公開してないし、お取り寄せも出来ない、とてもお高く留まってる?お店のようだ。
しかし、麩焼き煎餅の「みちのく」は美味しい。
二日続けて、銘菓をもらい、本能の赴くままに貪り食い・・・。
糖分過多です。
明日は何も食べません。(嘘)
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Nさんは甘い物が嫌いだから・・・。
「欲しいですぅ。」ねこ吉は遠慮もせず、本心のまま答えた。
「じゃ、ゴンザブロウの散歩の帰りに届けるわ。」
「有難う。」
ねこ吉は「末富」のお菓子は大好きだ。
しかし、高価だから、そうそう食べれるものではない。
夕方、マンションの玄関まで届けてくれた。
久しぶりに見るゴンザブロウ君は、より年をとった様子。20歳だからねぇ。
白内障が進み、ほとんど見えていないんだって。
道路をクンクン臭いを嗅ぎながら、ヨロヨロしながらグルグル回っている。
夜中に目を覚まして、1時間ぐらいグルグル部屋を回っているって。
人間でいえば徘徊のようなものらしい。
悲しいねぇ。人間も犬も老いていく過程は同じなんだねぇ。
Nさんはゴンザブロウ君を抱っこして、ねこ吉と立ち話。
ゴンザブロウ君は視線を合わせない。遠くを見ている。
握手して別れた。風邪を引かないようにね。
さて、頂いた懐中善哉は、「琳派400年」ということで特別仕様。
熨斗には「琳派善哉」と書いて、「りんぱよきかな」と振り仮名がふってある。
3個入り、上から尾形光琳の菊、尾形乾山の紅葉と波、蔦は誰の絵だろう・・・。
このお菓子は、大文字や祇園祭仕様の物もあるらしい。
さすが、末富さん。奥が深い。
夕飯後、お椀に懐中善哉を割りいれ、お湯をそそぐ。
何とも品のいい甘さ、嗚呼、美味しい。やっぱり末富さんですわ。
昨日は、洋裁の帰りにTさんから、仙台売茶翁の「みちのく」をもらった。
写真も撮らずにほとんど食べた。
売茶翁は、電話番号も公開してないし、お取り寄せも出来ない、とてもお高く留まってる?お店のようだ。
しかし、麩焼き煎餅の「みちのく」は美味しい。
二日続けて、銘菓をもらい、本能の赴くままに貪り食い・・・。
糖分過多です。
明日は何も食べません。(嘘)
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