クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

祝いの感謝

2007-12-02 07:03:37 | Weblog
還暦を謝するこの日にツリー点き
今日から世界中のキリスト教会は、クリスマスシーズンに入ります。主日礼拝では、アドベント・トーチの最初の1本目に火が点り、教会のクリスマスツリーやイルミネーションにも点灯されます。クリスチャン・ホームでは玄関の扉に綺麗なクリスマスリースが飾られます。
さて、今日は僕の60回目の誕生日です。ついに還暦を迎えました。主に感謝、天上に居る両親に感謝、家族(妻、息子、嫁、孫、クー&ココ)に感謝、僕を支えて下さる方々に感謝です。
昨晩帰宅すると、嫁が孫を抱いて来ました。「一日早いけど、お誕生日おめでとう御座います」と包みを差し出しました。その中身はエンジ色のカーデガンでした。還暦のお祝いです。嬉しくて返事の言葉につまりました。若くてもこんなに気遣いの出来る、良いお嫁さんが来てくれた事に感謝です。孫の晃はクーの側に行き手を出します。あの気難しいクーが優しい目で見ていました。クーに感謝です。ココも晃の前で、ごろんとひっくり返り「ぼく晃君には勝てないや」とお腹を見せていました。ココに感謝です。笑顔を見せてニャンコさんと楽しく遊んでくれた、晃に感謝です。30年僕の合い方として、家庭を守り続ける妻には◎感謝です。今晩の夕食は僕の希望で、うなぎちらしを作ってもらいます。それと手に入れば、ふぐ刺しで、夫婦だけの喜びの分かち合いの夕食の膳にします。
この拙いブログを日々お読み下さる皆様にも感謝し、御礼申し上げます。目には見えませんが、毎日お読み下さる皆様の目が、僕の背中を押しています。ありがとう御座います。
神様はこの60年間僕を助けて下さり、イエス様との出会い、恩師竹田鐵三神父との出会い、家内との出会い、クーとの出会い、ココとビートさんリングちゃん、テケトさん、やましたさんと出会わせて下さいました。感謝です。
『主よ、元気に還暦を迎えられた事を感謝いたします。僕を支えてくれる方々にも聖霊の賜物を下したまえ アーメン』