クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

電文は風邪悪化

2007-12-21 05:01:59 | Weblog
僕が社会人になった、40年前には、無線で送受信出来る携帯電話なぞ、全くないし、一人が一台づつ電話機を持つ事など考えられなかった。また、コンピューターが各家庭に行き渡る事も、想像外であった。40年間の通信技術の進歩には、目を見張り、おじさん世代には着いて行けぬ事もしばしばある。
昨日は仕事の予定が有り、無理をして出勤した。そのたたりか、帰宅時の車の運転は、視線が定まらず、フラフラの状態であり、何時もより時間を掛け慎重に走らせた。今朝もフラフラの状態で、出勤は無理である。上司にはメールで「風邪悪化、咳き止らず、出勤出来る状態ではなし」との電文を書き送る事にする。今日と明日安静にし、休養を取れば、今年最後の週には出勤出来るであろう。
しかしココは元気である。昨夜も寝返りが打てない位の、重みを感じたら、肩の上にココが寝そべっていたし、今朝は食卓から紐を持って来て、一人で元気に遊んでいる。紐で遊ぶ前は、部屋中を駆け回っていた。僕の顔を見ては「遊んでよ」と話し掛けて来るのである。