クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

可愛いやんちゃ

2007-12-07 05:10:45 | Weblog
東京の昨日は寒く、夕方帰宅時も、車の中が中々温まらず、足元がスウスーしておりました。しかし今日の写真をご覧下さい。ビートさんのお宅の暖かなお部屋で、雪君の腕を枕にして眠るココと添い寝をする雪お兄ちゃんの顔、ニャンとも言えないほのぼのした温かさを感じますよね。この写真はビートさんが、06年11月30日の午前に撮影されたようです。ココはこの頃には、ビート家の末っ子として、ニャンズ一家にすっかり溶け込み、可愛がられていたようです。これは末っ子の特権で、人の子供と同じです。
我が家に来てからも、この性格は全く変わりません。可愛いやんちゃをするのです。先程もテケトさんにメールを書いていると、ココがモニターの前にやって来て、いきなり伏せてしまいました。書いている字が全く見えません。片手で抱いて、ソファーに置くのですが、また直ぐに登りました。おもちゃになりそうな物を投げて、やっとどいてくれたのです。
猫や犬は去勢手術が早いと、幼さを残したまま、大人になってしまうと言われますが、ココの場合もそうだったのでしょうか。身体も3.5㎏と小振りです。食欲はあり、クーと同じ位の量を食べます。但し、運動量はココの方が断然に多いと思います。今もクーの後ろを静かに付けまわし、最後は追いかけっこをして、クーに怒られました。怒られたってへっちゃらで、今度は家の中で、10m走の障害物競走を3周して、気持ち良さそうに、手バツの姿で休んでいます。クーはココに追いかけられた後は、残りのご飯を2口位食べ、水を飲み、台所の専用の椅子で休んで、目を真丸にし「あの子凄いわね」と言っていました。