クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

寒いね

2008-12-07 06:59:24 | Weblog
今朝はこの冬1番の寒さだろうか。標高50m、風通りの良い我家の1画は、日の出前後のこの時間、外の気温は氷点下になっているだろう。部屋の中は温風機を目一杯回しても、20度に届かない。この寒さの中、外で暮らす野良さん達は、どうやってしのいで居るのだろうか。
それに比べれば、我家のクーもココも、幸せな環境の中に居る。一言ねだり、朝ご飯を食べ、食後は揃って温風器の側に陣取って休んでいる。クーはパソコンの上に伏せ、お腹も温めている。「幸せだよネ。君達」と思わず声を掛けてしまう。
身に纏っている毛だって、フアフアで艶もある。
人も幾ら貧乏生活と言っても、温かな食事を得られる日本。アフリカの難民の子らは、不潔な生活環境と届かぬ食物の中に居るのだろう。
今日は日曜日、教会の祈りの中に、これらの人々に、神のお恵みが注がれるように祈り、ユニセフに貧者の一灯を捧げよう。
政府は国民に定額給付をするようだが、総理大臣はじめ、お金持ちさんは、その給付金を、ユニセフ等の援助団体に献金したら如何だろうか。