クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

優しいが?

2010-06-02 06:00:12 | ネコ
すっかり忘れていたが、今日は僕がgooでブログを開設して1500日目だと編集画面に表示された。小学生の頃夏休みの絵日記では散々苦労したのに、可愛いニャンズの事は長続き出来る。
今朝はクーが家内を5時前に起し、僕が居間に入った時には、お遊びモードに入っていた。こんな事は珍しく、1年に数回あるだけでだ。ココが台所に行くと、鼻同士を付け合う「ねこ挨拶」をしたが、その後直ぐに「でもココは煩いの」とココのお尻にパンチを一発。パンチを受けてもココは怒らずに、おもちゃバケツへと歩いていった。
ココは何回も書く事だが、母猫と生後2週間程で引き離されたため、思い遣り等に欠ける我が侭な所がある。それ故、クーの気持ちを考えずに近寄ろうとする。クーは猫的社会性を持ち、ココを煩わしく思う時があるようだ。しかし、基本的には優しいお姉ちゃんねこである。優しさがあるが芯の強さも持っており、ココには両面を出しながら接しているのである。