クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ぼくのだー!

2011-04-22 06:01:49 | ネコ
今朝の我が街は薄い雲に覆われているが、昨日よりも暖かくね暖房要らず。しかし良く揺れる。夕べも10時半頃ずずずいと揺れ、廊下に出ていたココは、揺れが収まると僕の寝床に来て「また揺れたねー」と少し不安げな顔をした。そして日付が変わった1時過ぎにも。本箱の上で寝ていたクーは、座り直して様子を見、ソファーに置かれた僕の部屋着の上で寝ていたココは、首を持ち上げ「また揺れた」と。今朝も小刻みな揺れが続く。
昨日は1日中曇り空で、鉄道雑誌を買いに駅の近くへ出掛けた時以外、居間の室内灯は点けていた。そんな中、昼食後買ったばかりの雑誌を読んでいると、ココが僕の側に来て、来ていた部屋着の袖を咥えて引っ張り「これぼくのだー!お父さん脱ぎにゃさい」と。繰り返し要求。肌寒かったが脱いでココに掛けると、写真のように「やったー!」と満足げな顔をしたりした後眠ってしまったのであった。今朝もココが何時でも寝られるようにと、この部屋着はソファーの上に広げた僕である。