12時、友達と川岸の広場で待ち合わせてお花見。そのあとギャラリーへ。
京橋川と栄橋。
川岸のレストラン。
広場は川岸の行き止まり。目の前を、外国人観光客がスマホ見ながら迷い込みまた引き返す。
45分の間に約5組。日本のサクラを求めて観光客多し。
本日最終日。まずは自分の作品を。
花。
花瓶の黄色は自分で考えた。うーーむ。
小品。
白馬山麓、春。
8年くらい前に描いた。
ザクロ。乾燥してモチーに。
パプリカとセンリョウ。花瓶に工夫の余地あり。
故先生の作品。
エジプトの夜景。冷たい月の光と、ナイル川の夜の水面。詩情たっぷりな作品。長く新制作で活動していたとのことです。遺作の2m×4mの絵も売れていく先が決まったとのことでした。
これも売れたとのこと。
この他に大作は広島日赤1Fコンビニ前にもあります。
一週間で300人以上の来場者。芳名禄の中には昔の知り合い、地元新聞の文化部の記者の方の名前もあった。私と同世代。元気らしい。元気なのが何より。
地元企業の運営する美術館の学芸員の方も来訪。共通の知り合いの話をする。
孫と嫁ちゃんも来た。大人2人が話している間、孫は買ってもらったばかりの漫画を読んでいた。
と、出会いの多い絵画展でした。他の時期ならいいけれど、3月末というのは忙しい時期。どうも来年もするらしい。2か所に機織り作品出して、絵も出来ればいいけれど、すべて自分が始めたこと。
この年で忙しいばかりで何とも早。