日記

日々のあれこれ
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花を愛でている場合ではない 

2007年05月31日 | 歴史、社会、家族
ネットで明かす必要もないのだけど、息子は医師である。
仕事が忙しすぎて過労死しないかと、親は心配する日々。
これから帰宅時間を毎日メモしたいと思う。

5/30 出勤7:20 帰宅26:30 なぜこんなに働かないといけないのか。これが人間の暮らしだろうか。可哀そうで涙が出る。

親が口出しするのは今のところ遠慮しているけれど、時間外勤務手当も全部申請するととんでもない額になるので少なくするようにと上司から言われたと聞いた。
病院全体で時間外の不払い労働が行われていて、労働基準監督局?の指導も受けたらしい。一月だけ全額認めたらとんでもない額になったので、また元のやり方に戻ったとか。

本人は「好きな仕事だけど忙しすぎる」と最近こぼすようになっている。「いくら仕事をしても仕事が増えるばかりで、やる気がなくなる」とも。

小さい時からまじめに勉強して、するべきことはどんなに時間がかかってもやり遂げる子だった。医学部に合格した時には、希望をもって医師への道を歩み始めたはずなのに。。。。。

土日も仕事でほとんど出かけている。ほかの科の医師もこんな感じなので、特に自分だけ大変と思わないと言うが、世間の感覚から言うと明らかにおかしい。
「アメリカの奴隷だって寝る時間くらいあったはず。いつ医者をやめてもいいんだよ、疲れて病気になるよりましだから」とついいらぬ口出しをしてしまう。

「上司も体調が悪いので僕が頑張らないといけないんだ」という息子。
まじめで、頑張り屋で、なんでこんなひどい目に合うのかと泣けてくる。

医師の過労死、過労→うつ病→自殺・・・などという新聞記事につい目が引きつけられる日々。

未婚です。本人は結婚する気でいるけれど。
もちろん親としてのいろんな応援はしているけれど。

5/31 5:50出勤 三時間余りしか寝ていません!!

監督官庁へ(どこかわからないけれど)親が訴えるのは禁じ手?


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新たな気持ちで

2007年05月29日 | 暮らし
パソコンを買い替えた。まっさらなビスタ搭載機種。
気持ちを新たに時々更新しよう。
いまだ写真ソフトをインストールしていない。
きょうはこのブログを探しただけ。
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矢車草

2007年05月13日 | 暮らし
毎年庭先に咲いていた「仏さん花」
仏壇に供えるのである。仏壇に供えるのは日持ちがして、大きさそこそこ、育てやすくて花期が長い、などが条件だろうか。

あと千日紅だとか、鳳仙花だとか、鶏頭だとか郷愁の花々。
エプロン姿の祖母、犬、自転車でやってくる親戚のおじさん、お遍路さん。

郷愁の花は故里の思い出とともに。
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蝮草(マムシグサ)

2007年05月13日 | 暮らし
林の縁などに咲いている。サトイモの仲間。茎のまだら模様が蝮に似ていることから名づけられたとか。
サトイモに似ているが根は有毒。

名前といい姿といいちょっと不気味な花。秋の初め、赤い粒粒の実がついてとてもよく目立つ。

包の先がもっと長い種類を、釣竿に見立てて「浦島草」という優雅な名前をもつ仲間もある。
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二人静

2007年05月12日 | 暮らし
優雅な名前である。花序が1~5本だが、二本が多いらしい。
一本だけの一人静かと言うのもあります。
千両の仲間、言われてみれば似ていなくもない。
山地の沢沿いなど多少日の当たるところに生える。

千両というからには実もなるのだろうか?いまだ見たことなし。
これも植物公園で。同じ場所にあるので季節ごとの違いが観察できると人にアドバイスされたことが。

入園料は仕方ないとして、駐車代金高すぎ。交通不便なので100円くらいにしてもらえないかなあ。
私の地元から自転車で行く元気な人(約80歳)もいるけれど。

きのうはアクセスが飛躍的に増えた。年末頃までこんなことなかったのに????不思議。
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シャガ

2007年05月11日 | 暮らし
アヤメの仲間、斜面に群落を作っていることがよくある。半日陰くらいでも丈夫に育つ。
水辺も好む。

子供の頃、隣の家との境の用水路の近くに咲いていた。
花をぐっと近くに記憶しているのは私が小さかったからだろう。

地味だが野趣溢れる花である。
園芸種の花の色は鮮やかだが、色の変化のない単調なのはあまり好みではない。まあ、人様の好みはいろいろだが。

個人的には家を改装して自分が完全に一人になれる場所を確保した。心が風邪を引かないよう細心の注意を払いたい。
今までは居間のテレビの横がパソコン机、何かと不便だった。


息子と結婚の話をした。まだ全然あてもないのに、容姿優先の息子。
「浜崎あゆみみたいなのがいい」とか。
「浜崎さんかあ~~、私も若いころはあんな感じだったけどね」と答える母。
「うるさい、腹先垂身があ」とキャッチィーにけなす息子。
これは三年くらい前。今は言い飽きて、しかしそれに代わるギャグなし。
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薔薇(ヒロシマチルドレン)

2007年05月10日 | 暮らし
四ヶ月も休んでいたのに、昨日は51もアクセスがあった。どんな方が見てくださるのだろう。有難うございます。

今の季節は薔薇が奇麗ですね。洋風の庭に薔薇が植わってるととても裕福そうですが、場所も手間もとるので我々庶民には高嶺の花。それがまた薔薇人気を支えているのかも。

品種も多いですね。これは広島市植物公園で見かけその名も「ヒロシマチルドレン」。品種改良する人はより美しいものを求める求道者ですね。
花の極北、究極の美。優雅で気品があって、こんな薔薇を束にしてもらったら嬉しいだろうなあ。誰か下さらないかしら。
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水芭蕉

2007年05月09日 | 暮らし
NHKのみんなのうた、中学生の頃よく見ていた。
ダークダックスの歌う「夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬~~」という歌、尾瀬と水芭蕉・・・いったいどんなところにどんな花が咲いているのだろうかと旅情をそそられた。
尾瀬も水芭蕉も南国の中学生にはあまりに遠く。。。。そしていまだ行くことが果たせていない。
東京からどうやって行くのかな?

こちらは広島市植物公園の水芭蕉。奥の日本庭園と山の中の樹木観察路、人が来なくて落ち着けます。都会の喧騒に疲れたあなた、付き合い始めて日の浅いお二人さん、ゆっくりするのにはいい場所です。是非どうぞ。
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団塊の世代

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