日記

日々のあれこれ
前のはこちら→https://blog.goo.ne.jp/kawashima134

午後から爆睡

2008年05月31日 | 暮らし
このところずっと四五時間しか寝てなくて、とても頭が痛かったが、きょうは午後から居間のソファーでぐっすり二時間ほど寝てしまった。
それで体調はとてもよくなった。

夕方、夫に友人から電話。家は勿論、隣の仕事場の隅から隅まで探してもいない。
仕方ないのでお断りの電話を入れたら、ひょっこりと帰ってきた。

屋上のさらに上、塔屋の水のタンクなどがあるところにプランターを置いて野菜を育てる準備をしていたという。ゲッ。上がるのには梯子をかけて。こわいよう。
夏はやつはよく山へ行く。留守番していると野菜に水やりを頼まれる。

うーーーん、その時には死んだふりをしていよう。
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おーい、Y輔

2008年05月31日 | 暮らし
元気ですか。この間、旅番組で今あんたが研修中の場所を見た。
のんびりといいところのようですね。

一度電話しようと思っても勤務体制がよく分からず、「元気?」と聞くだけなので遠慮しています。

シャコタン車も元気ですか。
「積丹車」と書くと思い込んでいた人から昨夜メールが。ベランダに蛇が出たとの写真つきでした。わが家のあたりじゃ蛇なんて見ることもないので珍しかったのでしょうが、それにしても蛇です。トホホホ。

あんたが描いた漫画を貼り付けておきます。あの時はいろいろ連れて行ってくれてありがとう。
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ヨーロッパ最大のアンティークマーケット

2008年05月30日 | 旅行
というのはロンドンのノッティングヒルというところで地下鉄を降りて徒歩で行くらしい。

賑やかなマーケットみたい。行ってみたいなあ。ということで、昨夜は歩いてツタヤまで。DVDは吹き替えみたいだったので、ビデオを借り、一気に見てしまった。
身分違いの恋、ハッピイエンドといい娯楽作品に仕上がっていると思う。
ノッティングヒルの恋人

果物野菜の露店もたくさん。うーーーーむ、泊まるホテルはロンドン市空港の近く。地下鉄は二度乗り換え。行きたいけど、時間ないしなあ。イジイジ。

上は全然関係ない、屋上のセンダンの木。
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イギリスでアンティークを買う

2008年05月29日 | 旅行
という文庫本、確かに買って読んだはずなのに今日探すとどこにもない。
昨年、家をリフォームしたとき、大量の本を捨てたり売ったりしたのに混ざってたらしい。残念。
がしかし、縁がないとはそういうもの。また同じ本をネットで注文した。出発までに届くかな。

最近とみに事務処理能力&買い物能力が落ち、荷造りが遅遅として進まない。
おまけに今日は長男の誕生日、きっと何もない地味ーーーな日だろうと思い、メールだけ入れておいた。

月日のたつのは早いもの。という感慨に浸ることが最近多くなった。行かんなあ。
前向き、前向き。
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植物とアンティーク好きが高じて、英国へ…

2008年05月29日 | 旅行
来月早々、急にイギリスに行く流れになりました。
誰を誘う間もなく、一人で旅行会社のツアーに参加です。
連れ合いは仕事です。ご苦労様。お土産買ってくるけんね。ごめん。

おばさんなのでほかの皆さんに迷惑かけないよう、頑張ります。
ロンドンではかねて行きたかったアンティークのマーケットに行くつもりですが、土曜日しか空いてないそうで。金曜日の夜には帰国。。。ううう、残念。

ふだんから睡眠時間がめちゃくちゃで、(現在午前3:58)かなり睡眠障害気味ですが、時差ボケで一層ひどくならないよう頑張ります。

この前ヨーロッパへ行ったのはもう九年も前、その間、インターネットの発達で、旅行の情報も簡単に集められるようになったのでびっくりです。

英語は学校で習っただけ、泥棒に合わないようなるだけみすぼらしいかっこうで歩く予定です。ってふだんからかなり怪しげなかっこうで歩いてますけど。

出かけるまで何事もなく、無事飛行機が離陸できますように。
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牛田の安楽寺…被爆の記憶

2008年05月28日 | 広島案内
「ヒロシマをさがそう―原爆を見た建物」という本を近くの公民館で借りて読んだ。
もう返却したので画像はありませぬ。

ヒロシマをさがそう

被爆建物といえば原爆ドーム(旧産業奨励館)が有名だが、広島市内には実は原爆の爆風にあい傾いた建物、躯体だけ残して内部が焼失したのをリフォームして使っているのがけっこうあることがわかった。
それにしても原爆直後の市内の写真、すさまじい。「完璧な破壊が行われた」と
今年お話を伺った人が言っていたが、まさにそのとおり。

一瞬にして多くの建物が破壊された後、爆心地近くで被ばくした人は見覚えのあるわずかに残った建物や周辺の山の形から自分の帰って行く家を目指したというあとがきにはぐっときた。

著者の個人的な知り合いなのだろうか、牛田の安楽寺の先代のご住職の話があとがきにあるが、涙なくしては読み終えられない。
土橋に建物疎開作業に行き被爆、連絡を受けて工兵橋を渡ったところで倒れていた次男を家族で寺へ連れて帰る。敗戦前に次男はなくなる。
長男は工場の勤労奉仕でかろうじて難を逃れる。
広島に戦前からいる人は、家族、親戚、知り合いをたどっていくと、原爆の被害に遭わなかった人を探すのは難しいのではないだろうか。声を大にして話すにはあまりにつらくて、胸にしまったままの人も多いと思う。

写真は2006年秋、大イチョウが山門を貫き、このイチョウのおかげで本堂は爆風で柱が傾いたりしたけれど燃えなかった…「寺の周辺は原爆で燃えてしまった。イチョウは私が子供のころにはもうこの大きさだった」と墓掃除をしていた門徒の男性に教えてもらった。合掌。

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友達が来る。わーいわい

2008年05月28日 | 暮らし
来月、友達が我が家に泊まりがけで来ることになった。
実家へバスで行き、帰りに一緒に帰る。嬉しいなあ。
もう40年以上の付き合いである。夫とも同じサークル。

彼女のお嬢ちゃんが以前我が家に来たとき、「お母さんは大学の時の話を始めると止まらなくなる」とのことで、久しぶりに娘時代に戻ってしゃべり倒そう。

二人の間で話す時は、大学の教授になった同窓生も元は「男の子」だからクン付けである。

子育て、仕事、介護、いろいろあって今は老後を迎えるまでの束の間のなぎのような時期?
私の場合、友人というのは少なくて、友達と海外旅行へ行くなんて話を聞くとうらやましいなあ。

いとこは友達数人とヨーロッパへ行って、毎日違う部屋割りにして煮詰まらなくてよかったと話していた。
結局、高校の時の友達は長く続くのかな。地元だし、よそへ嫁に行ったとしても里帰りの時連絡が取りやすいし。

老後を楽しく暮らすのは少しのお金と、気の合ういろいろなタイプの友達。これですよ。
夫もいた方がいいけれど、普段はそのありがたさを忘れているんですよね。あまりに身近すぎて。人が延々と家族を作り続けてきたのは、やはり何かメリットがあるからで。

先日実家へ行くと実母が「私、離婚にあこがれてた」とあほなことを。「離婚なんてあこがれてするものと違う。他にどうしようもなくてするもの」と言ってやった。穏やかな亡父にわがままいっぱいに甘えて、死後になってもあんなことが言える実母は世間の波風にも当たらず、幸せな一生だった。。。と私は思う。

先日のイタリアンの店で。二度目に行くと感激は七掛け、さらに行くとまた七掛けというふうに私はなります。
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ソラマメ@屋上

2008年05月27日 | 暮らし
広島ブログ

私の親から毎年どっさりソラマメが届くので、負けじと?始めたソラマメ栽培。

先日、約数本に十個程度の莢がつきました。

撒く手間、育てる手間、収穫の手間…(´・ω・`)ショボーン

育てる楽しさだけでも充分元はとった、と慰めようかな…シュン(x_x;)ヾ(^ )ナデナデ
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屋上菜園

2008年05月27日 | 暮らし
春になると、毎年旦那が仕事場の屋上で野菜を作り始める。
プランターで野菜を作る…田舎育ちの私にはどうもピンとこない。
と言って、自宅の庭は木が茂りこれまたあまりスペースがない。
ささやかなスペース、ささやかな菜園。ズッキーニーが大きくなってます。
カボチャの仲間らしいけど、このサイズで大丈夫??

さて唐突に…お許しを(o^v^o)
広島ブログ
いきなり…(゜Д゜)ゴルァ!!

旦那のもうひとつの趣味は、しっかりした木材を東急ハンズなどでカットしてもらい、自分の好きな音が出るようにスピーカーボックスをあれこれ作ること。

で、二つの趣味の融合の結果…
はじめスピーカーボックス(・∀・)イイ!!
二次利用としてプランター(^Д^)ギャハ
最後には二つ合わせて棺桶???(ノ∀`) アチャー
ってどうよ?

園芸は頭が空っぽになるからいいそうで。。。。
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絵付けも五年目になって

2008年05月26日 | 暮らし
随分いろいろなものを作りましたが、だいぶ人さまに差し上げて、手元には上げられないような下手なものとか、上げたくない気に入ったものが少々残ります。

これは気に入った部類かな。転写紙というシールを水で濡らして器に密着させ、あとは窯で焼いて作ります。
はじめ手描きを習うつもりでしたが、門をたたいた教室がちょっと合わない感じで、たまたまデパートで作品展をしていた先生に地元公民館に来ていただき、自分で会を立ち上げて五年目です。

お客様が来た時など実際に使う器はやはり買ったもので、これはほんのお遊び。
一人の午後にお茶して休みます。

下二つはあまりにえげつないので変更。これもクリックするのかな。
何でもこのサイトでは私のブログがアクセスアップ第一位ということでトップになってました…∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
でもどういう仕掛けになっているのでしょう?????いまだよく分かってません…Σ(´Д`) 

広島ブログ
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映画「靖国」を見た

2008年05月26日 | 歴史、社会、家族
けさ、一回目を見た。11時スタートで着いたのは10:30。でも客席は七割方埋まっていた。
見ごたえがあった。「靖国」への様々な意見、行動を次々と見せる。小泉も石原も参拝した年配の婦人も、軍隊のコスプレで気勢を上げる人も、小野田さんも、合資に反対する台湾女性、合祀に反対する日本人僧侶も同じ扱い。
結果、何が筋が通り、何が内容のない空論かおのずと分かる仕組みになっている。

さて唐突に…広島ブログ…失礼しました。

その全体を高知県の90歳の刀匠が、淡々と刀を作る場面でつないでいる。「靖国」の「御神体」は日本刀だそうな。大日本刀練会(というのだったかな)は毎年日本刀を一振奉納しているそうな。刀匠は「音楽は何を聞きますか」と聞かれて、昭和天皇の肉声を集めたテープを監督の前で聞いてみせる。
「国のために殉じた人を追悼するのは自然な気持ち」と答える刀匠に嘘もてらいもない。まじめで律義で職人肌で。
「一木一草に天皇制が宿る」というあれである。そしてそれがいかようにも利用されてきた血塗られた歴史とあえて言ってしまおう。
「靖国」の問題は何一つ片付いていない。それを深く感じた映画だった。

一時過ぎ、出てみると次の上映を待つ長蛇の列。映画館はビルの五階、一階近くまで人が並んでいた。映画館に人があふれるのを見たのは昭和30年代以来である。懐かしい。

遅い昼食を夫と食べる。外は初夏の日差し。

帰って新聞を見たら昨日の初日にも人があふれ、岡山から来た司法書士だかの観客が「民主主義がまだ健在」とコメントしていた。たかが映画でと思ったが、一つ一つ守り戦い勝ち取るのが民主主義と、これまたあえて言っておこう。
興味のある方は見てください。広島の「シネツイン2」で。いつまでやるかは観客の様子を見てということでしょうか、未定のようです。
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国際便のあれこれ

2008年05月23日 | 歴史、社会、家族
この間、何の気なしに調べていたら、ハイジャック防止のため今は国際線への液体の持ち込みがとても厳しいことらなっているらしい。
化粧品やハンドクリーム、歯磨きチューブも液体で、容量1リットルまでの透明ポーチに入れるんですと。大変だあ。

この前海外に行ったのは、2004年の一月、いとこと一緒の上海一泊サンキュッパ(39,800円)のツアーだった。一泊二日の海外旅行(汗)

あの時はSARS流行の翌年で、健康カードを出入国時に書いて提出。
名前、住所はもちろんのこと健康状態、入国前、出国後の滞在先まで、裏表にびっしり書いて出した記憶が。英語と中国語のカードがあるが、中国語は分からないので英語で。前もって配られたので、食事中に書いたり大変だった。
この健康カード、今はもうしてないと思うけど。

水、思いきり飲みたいですよね。飛行機の中ってものすごく乾燥するし、降りてからだってホテルにたどり着くまでは時間がかかるんですから。
嫌な時代になったものです。

最近「広島グロブ」というところに登録しました。物欲そうで嫌なのですが、試しにアクセスランキングへのリンク貼り付けます。うざいでしょうがなにとぞお許しください。
広島ブログ

トップの河野先生、「後期高齢者保険」の先生の考え方、うなずけるものがあります。
舛添大臣の介護、親族とは仲たがいしたままのようですね。
お母さんも「あの子の出世の妨げになるから」と遠慮して東京へ行かなかったと聞きました。介護さえも売り物にして、世に出て行く。そのくらい握力が強くないと出世しない???
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母の押し寿司

2008年05月22日 | 暮らし
きのうは遅くなった母の日のお祝いを持って実家まで。
「お寿司でも買って行こうか」と降りてから電話すると「もう作っりょる」とのこと。
わが実家地方の五月の押し寿司は中段に蕗とタケノコの刻んだもの、上には新豆(収穫したばかりのソラマメのこと。他に乾燥させたのをほうろくで煎り、砂糖醤油につけたしょうゆ豆という食べ方もある)鰆の酢〆、薄焼き卵、蕗、タケノコ、紅しょうがなどなど。柿の若葉を敷き、トッピングに山椒を。

鰆は春に瀬戸内へ回遊してきて、「はるいお」とか「麦熟らし」の別名が。
農繁期を前に嫁を実家へ骨休めに帰す。舅、または夫が大きな鰆一匹を棒にくくりつけ、肩から提げて実家まで送って行く。
実家では里帰りしてきた娘に鰆尽くしのごちそうを食べさせ、土産に押し寿司を持たせる。古くからの風習だったそうな。
瀬戸内の西半分は春は桜鯛、東半分は鰆を食べるそうだとか。

いろんな風習が廃れ、だいたい60に近い娘=私が骨休めに帰るほど嫁ぎ先で苦労しているわけでもなく、それでも五月になると押し寿司を作る母。その習慣、おそるべし。


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雲月山

2008年05月20日 | 旅行
島根県との境にあります。
広島県側は、牧場だった名残で毎年山焼きをするので、ちょっと見ると頭髪が後ろ半分だけある人の頭みたいにも見えます。
山焼きのあとはワラビが沢山♪
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新緑

2008年05月20日 | 旅行
最後は深い谷に降り、駐車場まで登り返します。
新緑のシャワー(~▽~♪
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