日記

日々のあれこれ
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夏が来た・・・藍染でインテリア

2022年06月21日 | 暮らし

昨年亡くなった姑様は60歳代から10年以上、藍染を習っていて、たくさんの作品を残していました。

一部、義弟妹が四十九日に持って帰りましたが、残りは二回に分けて銀行ロビーで展示し、今は私が保存管理しています。

夏は藍染が涼しそう。大事にしまい込まず、使って姑様をしのびたいと思います。

先日の公募展、藍染は小さな作品、あれよりお母さんのが絶対にいい、出そうかしらと夫に言ったくらい。残念ながら出せませんが。


のれん。

姑様の家に、汚れたまま丸めて置いていた。危うく夫が捨てるところだった。洗って広げて遠くから見ると、くっきりと浮かび上がる2本の大樹。

深い森の中、葉擦れの音、鳥のさえずり、かすかな風・・・と物語を作る私。

我が夫は180㎝の大男、のれんは顔に当たるときつくご法度でしたが、先日、夫の服を全部別の部屋に移して、ここへは特に用事もなくなったので、今朝、のれんを吊るしました。

嬉しい。

夏は開け放すことも多いので目隠しも兼ねて。

整理ダンスも上下に分けて、上は夫に貸与。こちらも藍染で。

いろいろなものは切り溜に入れる。20年以上前、骨董市で。入れ子のセットもあるらしいけど、これは一つだけで安かった。

はい、木の容れ物が好きです。無垢板ならなお良し。

大きいのはテーブルかけに。

これも、掛けて遠くから見ると三角が見えてきた。

何度かに分けて染めるんでしょうが、生前は殆ど作品見たことなかったので、作り方も聞いていない。

残念。

テレビ台のホコリ除けに。

白をたくさん残すのが難しいと、藍染をする友達が言っていた。

これは板締めという技法らしい。

きょうはこれだけですが、家の中で使って、またいろいろ紹介したいと思います。


機織り、今日の作業。

要所をひもでくくって。

赤は綾、他は糸が乱れないため、黒で。

切って外して掛けておく。フックはダイソーで。便利。

本日、時間にしたら10分くらいの作業。

きょうは気が乗らないのでとりあえずこれだけ。

気が乗らなくても何か一行程進めると、次が見えてきます。

障子紙は板杼が当たって穴が開き、貼り変えずに応急処置。

狭い部屋の悲しさ。

次は緯糸を2本か3本一緒に織る予定なので、長い板杼で。

織機の場所を窓から離した方がよさそうです。

あせらず、弛まず、無理しない程度に頑張ります。

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最近の膝事情

2022年03月28日 | 暮らし

一月末以来久しぶりに整形外科受診。

左膝はもうそんなに痛くなくて、普通に歩けるし、階段の上がり降りは気を付けているけれど毎日の生活、そんなに不自由ではない。

けれども正座はどうしてもできない。

膝を折ってみるけれど、最後に体重掛けようとするととても痛いので中断。

これはあきらめなければならないのでしょうか。

正座できないと着物も着る気がしなくて、昨年の秋以来一度も着ていない。残念です。

山は気を付けて、まあ普通に歩けます。階段よりは楽。普段あまり運動しないので、先日来、床の雑巾がけをすることにした。エッ、してなかったのと驚かれそうですが、モップでごまかしていましたね。

体を動かすと血流がよくなって、体が軽くなる気がする。嫌な気分も老廃物と一緒に体の外へ出ていく気がする。

膝の痛いのとはこれからも付き合わないといけないのでしょう。

本日先生が、一番痛いときと痛くないときと比べて今はどのあたり?聞かれたので「7割がたよくなってまだ3割くらい痛みが残ってます」と答えた。

走るのも少しならできるようになった。

でもねえ、正座が。無理するとグキッと音がするくらい痛い。いやあ、年寄り道まっしぐら。

実母のように80代前半で両膝人工関節なんてことにならないよう気を付けます。

8年くらい前のヒロシマエバヤマザクラ。八重のヤマザクラは清楚で豪華。

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さて、縮緬ですが・・・

2022年03月05日 | 暮らし

きょうは誰も来ない日なので、昼前から自転車でショッピングセンターへ行き、用事と買い物済ませて帰宅。

最近機織りしないので、時間がゆっくり流れると言うのは言いよう、無駄に過ごす時間がもったいないと、古い布を出してみた。

縮緬の古い布。姑様の押し入れの中にあった。

半襟にするつもりで普段に着る長じゅばんを出して来たのですが・・・

ちょっと派手かなと中止。

合わす着物は2、年くらい前に買った、男物の大島で仕立てたアンサンブル。でも去年から膝が痛いので着物着る気になれず、着物周りのあれこれもする気にならず。

結局、畳んで箱に戻す。

ならばこれはどうかなと。

これは子供の長じゅばん?かな。

これもちりめん。ちょっと可愛すぎる。

実母いわく、私らは木綿の着物、縮緬着て学校へくる子もおったけど。。。

誰のいつ頃の着物でしょうか。聞いてみたいけど本人はもういない。

布一枚に時間と物語が宿っている。宿っているはずだけど、もう辿れない。

思い出すのは姑様の笑顔とかちょっとしたしぐさ。

縁をかがって長い風呂敷、物をくるくると包む。それでいいかな。それはまた明日以後に。


九州の友達に展示とひな人形の写真添えてラインしたら、これからもお互い、楽しく過ごしましようと返事が来た。

彼女は年末に骨折したと言うので、私も昨年来の膝の不調に加えて、今日は敷物に躓いて転んだと告白。

いきさつはこうです。

ちょっと急いでいて、コタツ敷の上を横切ろうとして縁にひっかり、体が2、3歩前に泳ぐ。すでに勢いの着いた体のバランスを立て直す間もなく、スツールに頭を持っていく。

痛かったーーー

しばらくうなって立ち上がれない。

両膝をしっかり床で打つ。左は湿布にサポーターで大丈夫だったけど、右は内出血がだんだんひどくなる。今は右のほうが痛い。

室内で躓いて転ぶ。。。。うわあ、年寄りの王道を歩んでおりまする。

明日は孫と息子と山を歩く予定。この話すると息子に注意されるので黙っていよう。

やれやれ。


蚊帳、座布団。

昔の雛道具。

蚊帳が麻でなくて絽、絽の蚊帳って見たことないけど、上流階級では使っていたのでしょうか。それとも細工の都合で?

蚊帳?・・・かや?・・・かやって?・・・何?

と若い人に聞かれそう。

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そろそろひな人形

2022年02月03日 | 暮らし

飾りたいのですが、今年は機織りが切羽詰まっているので、それが終わってから。

2月の末頃になるでしょうか。

これは20年以上前、福山市鞆ノ浦のひな祭りで。

雛道具で遊びまくる孫。5年以上前。

お花おいしいね、パクパク。

みかんおいしいね、パクパク。だそうです。

寝具各種は古い布で縫ってみました。

左端の搔巻が難しかった。

もう今年は遊ばないかもしれません。


本日、機織りは綜絖まで。奇跡的に整経はどこも間違ってなかった。写真撮ったけどピンボケだったので、明日以降にまた改めて。

夫がいないので作業ははかどるはずが、却って怠けてしまった。外出はコンビニの買い物が一度だけ。遠い将来、こんな暮らしになるのかなあと・・・

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本日は着物の整理

2012年10月03日 | 暮らし

 

服の整理に続いて、きょうは着物の整理をしている。どちらが大変かというとやっぱり着物。ハンガーにかけて吊るすわけにいかないので、畳紙を広げて風を通して、あっちゃこっちゃしているうちに(虫干しまではしない。あれは一日がかり)二階は収拾のつかない状態に。

ついでに二階の全部の部屋と押入れを開け放して風を通す。只今、昼ご飯食べてしばししの休憩。疲れた。

もう二か月以上着物着ていない。今日こそと思っても何かの用事があって着られない。でも焦らない。いつか、果物が枝から落ちるように着る時期が来るものです。

椅子は土曜日に車で取りに行けそうな流れになった。私も便乗して行くつもり。工房はインター下りてしばらく行った山の中。家からは三時間見てれば大丈夫かな。


 

写真がないので、三年前の今頃、お召に半端帯。一応帯締めだけ締めて。鏡に写したので左前です。画像処理もめんどくさいので平にご容赦を。いい子のみんな、こんな着物の着方しないようにね。

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昨日の家具屋さん/動画

2012年10月02日 | 暮らし

http://www.haifu.jp/rakuboku/

案内は奥様らしい。昨日は知り合い、私、オーナー、奥様でタモの大テーブルを囲んで、ぼってりとした陶器のカップでコーヒーをいただいて歓談。山はそろそろ秋。とおっーーーーても癒されました。

自作のピザ窯が庭先にあり、よくピザ大会をするんだとか。近いと押し掛けてピザもいただくのに残念。

昨日は、工房に展示していた椅子の一部をアレンジするようお願いして、帰宅。一週間くらいで届くとのこと。楽しみ~

椅子は靴と同じ。体に合わないととても疲れる。歳とると適応性がなくなるというか、自分に合わないものはよく判るようになる。人も物も同じかも。

全部をこちらの椅子にしてもいいんだけど、今の椅子セットはこの家を建てたとき、実父にプレゼントされたもの。父はもういないので、父と思って大切に使いたい。


そのあと待ち合わせて会った友達は、48年前に隣のクラスにいて、こちらの学校へ来てサークルに入るとそこにいて、もう46年の付き合い。子育てに忙しいころは2,3年会わないこともあったけど、この十年ばかりは年に最低三度、その都度数時間は話すという、私の分身のような人。

うんと長生きして、お互い配偶者がなくなれば一緒に暮らして、共通の友達のだれかれがいつも出入りして、毎日毎日お祭りみたいに楽しく過ごしたいと、夢みたいなことを考えた。

とりあえずは二年前、もう一人の友人と三人で遊んだのはとても楽しかった。この歳になると、服もバッグもアクセサリーも必要以上にはいらない。おいしいもの食べてもBMIが増えて、検査の数値が悪くなるだけ。

人の縁が何よりの宝物。そう思った一日でした。

帰りの高速バスに、三歳くらいの男の子と乳飲み子を連れた若いお母さんが乗っていた。里帰りでもしていたんだろうか。昔の自分を見るようで、思わず頑張ってと声を掛けたくなった。私の場合は三人を連れて移動。夢中で、何をしたか覚えてないですね。

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本日は動画整理

2012年09月30日 | 暮らし

台風がそれて、午後から雨も上がった。出かけそこなったので、家で孫娘の誕生以来の動画をUSBメモリーに入れている。

最近あまり撮ってない。静止画もみんなで改まって撮ったのは皆無。スナップばっかり。簡単に写真が撮れるようになって、却って残すようなものがないというparadox、今度来たらきちんと写そう。

昨夕、駅まで散歩に出かけた夫から電話あり。「豪雨になったので車で迎えに来てほしい」ったって、我が家付近は雨なんて全然降ってない。指定された大学病院近くのモスバーガーまで行ってもほんの小雨?????

「急に止んだ」そうで。なんじゃ、そりゃ。散歩の途中にきれいなレストランがあったとかで、「明日は雨だから映画見て、あとであの店で食事しよう」とナンパされたけど、丁重に(でもなくはっきりと)お断りした。その心は「私達、付き合ってるわけじゃないし・・・」家にいるとわざわざ食事行く気にもならない。きょうは朝からおでんをたいたので、夕食の準備は万全。


そんなことより気がかりたくさん。孫娘の七五三、私から言い出すとお里のお母さんが着物なんかの心配しそうで、催促がましくなってはいけないし、「自分たちで決めてね」って言ってある。はて、どうするんだろ。しないでお祝い金だけ渡す方が心安らか。

次男の結婚も心配。三男は結婚したけど、仲良くやってるかどうか心配。と、親は心配ばかりしているのでした。

写真は2001年2月。長男と三男が我が家だけの遊び、座布団払い、略して「ザブハラ」をしています。長男は学生、三男は高三、センターと二次の間の束の間の息抜き。次男は遊学中。このころだって心配事たくさん。今思えば忘れるくらいのささやかな心配事だったけど。その時々で子供のことを心配するのが親の務め。たぶん一生、この心配はし続けると思う。

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あこ天然酵母のパンを買う

2012年09月29日 | 暮らし

約一年ぶりに、福富町のカントリーグレインへ。

我が家が仕事を始めた年、アレルギー対応のパン屋としてこちらも開業したばかり。何度か営業に来られました。お人柄どおりの素晴らしいパンを作られます。きょうは食事してパンを買うつもりで出かけました。

ランチバイキングは営業終了。残念。その代り、こちらは野菜いっぱいのランチ。コーヒー付きで1,400円。地元産野菜がしみじみと美味しい。トロトロに煮込んだ豆のスープ、パンはもちろん小麦の味が濃厚。五臓六腑にしみわたる美味しさです。

農家をそのまま利用したレストラン。柿も色づいて秋も近いようです。

こんなところや

 

こんなところも通ります。

我が家からは車で一時間以上。きょうは月末でR2が渋滞、だいぶ時間がかかりました。なかなか行けないのがまたありがたいです。初めは安芸区中野で、いい原材料を求めてだいぶ前に福富の山裾に移転しました。

本日のお買いもの。発芽小麦とあこ天然酵母の芽吹き山食、クランベリーとナッツのパン。玄米俵。野葡萄のワンローフ、ベーグル各種など。以前は山ブドウを発行させた酵母だったけど、あこ酵母とは穀物で作るらしい。詳細不明。天然酵母のようにパンが固くなく、酸っぱくなく、しいて言えばご飯のようなパン。某有名ベーカリー、油脂使いすぎ。太る。

ついでに野菜も仕入れる。近くの「しゃくなげ館」で、殆ど100円均一。八種類で800円ちょっと。

帰りは志和ICから山陽道→広島都市高速へ。山陽道は割引で200円。都市高速700円割引なし。O| ̄|_


 

本当は明日行く予定だったけど、台風が来そうなので。来週早々人に会うのでパンは一部お土産に。お姑さんにも少し届けた。

 

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セーターとカーディガン

2012年09月26日 | 暮らし

昨日あんなにえらそげに誓いを立てたのに、わずか一日で破ってしまった!!何という意志の弱さ。

本日買ったのは右のセーター。 Missoni風でもなんでもなく、よくあるBenettonです。といっても店が市内から消滅して寂しく思っていたら、ぬあんと、アルパークの中に三年前からあるそうで。本日用事でアルパークへ出かけたのが運のつき。

(出かけたついでに服は買わない⇔旅行、行事の前に慌てて買わない。この二つは確かに矛盾しているような。。。)

Benetton大好きです。vividなItallian colourに、黒やグレーの多い日本の冬服とは違って元気をもらえます。

赤いカーディガンは20年以上前のBenetton。色と編み方が複雑な前身頃が特に好きで、最近は着ないけど、捨てずにとっていました。糸の撚りもしっかりしていて毛玉も全然できません。ウール100%の服が重く感じるのは歳のせい?

本日の買いものは赤の半額程度。この20年間で円高がそれだけ進んだということでしょうか。嬉しいような悲しいような。

Tシャツもおしゃれなのがたくさんあったけど、腕周りと袖付けが余裕がなくて泣く泣く諦めたのでした。あーーーん、痩せたいよう。

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服の片付けをしつつ・・・

2012年09月25日 | 暮らし

 

落ち込む。この夏も着なかった服多数。思い切って捨てることにしたのが大きな袋に二袋。でもまだたくさん残った。着てないのもある。全部お金を出して買ったもの。悔しい。

心に決めたこと。

出かけたついでに、衝動買いしない/安い服を売っている店に近寄らない/服はどこへ着て出ても気後れしないものをそのシーズンにワンセットを目途にそろえる/普段着は登山服など、着心地のいいものを/旅行や行事の直前に慌てて買わない/なるだけ数を減らして在庫が一目で分かるように/下着、靴下など古いものはどんどん捨てる/色や素材の好みはこの歳ではなかなか変わらない。大きなものは冒険しない。きれいな色はスカーフなどの差し色で。

着物だろうと洋服だろうと、姿勢、体型、髪型、化粧が大切。そちらも気を遣う。

ものの言い方、話題も大切。家の内外もいつもすっきり。と決めたのでした。

私の好みはグレー、緑、オレンジ、渋いピンク、ベージュなどなど。素材は夏は麻、肌触りのいい木綿にポリエステル、冬はよそいきはウール各種、普段着は登山服多用かな。

皆様はいかがですか?


 

写真は福富町、カントリーグレインの野菜いっぱいバイキング。昨年九月に。早めにいかないとすぐ満席になります。

 

 

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敬老の日

2012年09月18日 | 暮らし

昨日は、敬老の日なので息子一家が遊びに来ました。

絵をもらいました。昨年の線だけに比べて長足の進歩です。お祖父ちゃんの眼鏡もちゃんと描けてます(とバババカ全開)

ひいおばあちゃんは写真をもらいました。そのほかに息子から、ひいおばあちゃんと孫娘の2ショット写真入り写真立て、お菓子などを。三男からメールがあって敬老の日には何かした方がいいと提案があったそうです。

三男は「珍しいお菓子」を送ってきたので、お姑様は昨日午前中、歩いて行ける近くの介護施設に入所中の友人におすそ分けにと出かけました。Y輔、美Yさん、ありがとね。おばあちゃんはとっても嬉しそうでしたよ。

その友人は93歳だとか。息子さん一家と同居して、仕事のあるお嫁さんに替わり家事を一手に引き受けていたけど、今は施設に。なかなか家では歳をとれない時代。よそ様のことなので、これ以上のあれこれは差し控えますが、なんか切ない。

私の母も別居していたのに、今は同居している。その母から、みんなで話をしているときに電話がかかってきた。ついこの間まで、独居老人を食事会に招待するボランティア活動のお手伝いをしていたけど、80代後半になってさすがに卒業したらしい。

昔から婚礼、葬式、法事とたくさんの料理を作ってきたので、大勢の食事作りとなるとめちゃくちゃ張り切る母。選挙事務所の炊き出しも大好き。娘とはえらい違いである。

などと、敬老の日に私もいろいろ考えた。

若夫婦はちょいと疲れ気味。「休んでてね」と言って孫娘と近所のホームセンターへ買い物に行く。リュックの中には帽子、オシメ、おしりふき、塩ケンピ、お茶などなど。

店には珍しいものがいっぱい、二歳児は元気に歩いています。

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日曜日は先手必勝で

2012年09月16日 | 暮らし

昨夕、雷を伴う豪雨が降り、近くの山へトレーニングに出かけた夫はずぶ濡れで帰ってきた。おまけに足首に巻くweightを一つ落としたという。

二つの目よりは四つの目、今朝、車で探しに行く。

ありました。山頂はNTTの施設あり。落ち葉が昨日の豪雨を物語っています。

アンテナがあるくらいだから眺め良し。市街地の北西方面がよく見える。

詳細はこちら

麓には某組織の砦のような家が。窓開けて写真撮ってたら砦から若い衆が出てきた。即発進、即逃げる。こわいよ~~

こちらはまあまとも。もうひとつには「立○便しないように」と赤字で注意書きが。

このあと9時開店のスーパーで本日の売り出し、海鮮ちらしを二つ買う。帰宅後近くの旅行会社で海外旅行のいろいろを。日曜日で人が多かったけど、昼までには終了。何事も先手必勝。午後からは自由時間。

三男から敬老の日のプレゼントがお姑さんに届く。一月ぶりに電話したら元気だった。仕事は少し落ち着いてきたとか。

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パスポートの盗難

2012年09月15日 | 暮らし

友人ご夫婦が最近海外旅行をされた。ご主人のブログを拝見していたら、ツアーのうちの二人がパスポートを紛失、または盗まれたという。

パスポートを無くしたら大変なことになるのはなんとなく知っていたけど、大使館で再発行してもらって遅れて帰国するのには大変な費用が掛かるらしい。飛行機代だって、団体旅行で早目に席を確保しているから安いけど、正規の料金だときっととても高いんでしょうね。激安の海外旅行に慣れて、航空運賃がもともと高いのを私も忘れていた。

命の次に大切なのがパスポート、肝に銘じておかなければ。

以前人から聞いた話、イタリアのベネチアで、子供にパスポート盗られて、お金払って返してもらったとか。全く油断も隙もない。でも再発行の時間とお金を考えたら、その場で返してもらう方が安上がり。悔しいなあ。子供が寄ってきたら、あら可愛いと油断しがち。

20年以上前、タイへ実父ときょうだいが旅行したことがあった。帰国してから父が言うには「子供の物乞いがレストランの中にも来る」とか。かわいそうにと思っていくらかお金をあげると次から次へとやってきて収拾がつかなくなるから、平然と、完全に無視するしかないんだとか。

末の叔母がちょうど同い年くらいの男の子がいたのでほだされて、かわいそう、かわいそうと涙ぐんでいたそうだけど、国の事情はそれぞれ。個人ではどうしようもない面もあるし、外国を体験して日本の置かれた立場も見えてくるということでしょうか。

タイも今では経済発展して、子供たちも学校へ行けているといいんですけど。

パスポートですよね。今はスーツケースのハンドルにポシェットに入れて結び付けてるけど、そのスーツケースは冬服がぎっしり。ついでに整理しなければ。

 

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備忘として

2012年09月14日 | 暮らし

写真はMIDIでリアルオーケストラサウンド仮想楽団Medias様です。http://7.pro.tok2.com/~medias/mfvo/html/deutchpic.htm

ありがとうございました。


 

午前中外出、午後からモモの代金送金、国保組合へ提出書類一件、そのあとかねて懸案のWindowsのup date、ウイルスソフトの更新のところで手順を間違い、いろいろあって、またいろいろあってパソコンが立ち上がらなくなった。

サポートセンターに電話して復活。そのあと旅行関係の電話を二件。関空近くのホテルはまだ予約していない。そこまで気力が続かなかった。疲れた。夏の疲れかな。

お嫁さんのメールで、息子が英文で論文完成したとか言ってきた。何で英文????「母に見せなさい。添削してあげる」と言いたいけど、「何寝惚けとるん」と言われるのがオチ。はい、母は英語、できません。

高校時代の友人で英検一級の人がいる。一緒にこちらの学校へ来て、彼女は中退。そのあとは自力で勉強した。偉い!!一級ってめったにいないんじゃないでしょうか。最後はどこか東京か大阪へ行って受けるんじゃなかったかしら。

彼女と海外旅行行けば安心と思うのはこちらの都合。あまり海外へは行かない人です。

でも昨日も思ったけど、英語が喋れたらうんと世界が広がる。重いスーツケース押した南アフリカの人にエスカレーターを教えず、なんでエレベーターでバスセンターまで連れて行ってあげなかったのかと後悔している。広島にはいい加減な人間がいたと、最後で印象がひっくり返ったかも。ごめんなさい。はい、英語で話して舞い上がっていた田舎者です。

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友と会う

2012年09月13日 | 暮らし

予定で出かけようとしたら、モモが届いた。当地ではシーズンは終わり、全国的には東北に産地が移りつつある。

Lサイズ9個入り3.000円送料別。ずしりと重いです。

取り寄せ先はこちら。昨年夏、福島駅から山へ向かう途中の道端にあった。去年はモモが全然売れてなくて、50個くらいを2.000円で売っていた。試食もし放題。で、宿で食べる分を2個か買わなかった贖罪のつもりで昨年も取り寄せ。

今年も昨年のことを話して取り寄せ。西日本への販売はめったにないらしく、驚いていた。

とりあえず二個を冷蔵庫へ入れて、時間が無くなったので、自転車で必殺裏道を通ってそごうまで。

そごうの前の地下へ降りるエレベーターの前で、スーツケースを押した外国人男性にバスセンターはどう行くのかと聞かれる(どうもそう言っているらしい。空港行きのバスに乗る?)。

ここを降りてまた上がればいいと簡単な単語を羅列したらわかってもらえたので、調子に乗って

"Where did you came from?"と聞く(文法間違ってるかも)

"Cape Town,South Africa"(うわおぅ、地球の裏側からはるばると。何回飛行機乗りかえるんでしょう?)

"Bisiness?"

"Yes、・・・(そのあとhere is なんとかかんとかと、広島の人も街もいい感じと褒めてるらしいので)

"Oh,nice thank you"とかテキトーに相槌を打ち、下りたところでその先の上りエスカレーターを指さして

"Go ahead. bye good luck!!"と言って別れた。

初級英会話しているうちに遅くなって、友達はもう来ていた。(たぶん)毎日お互いのブログの覗きあいこをしているけど、会うのは一年半ぶりくらい。でも毎日会ってるような感じがする。しみじみとネットの威力とありがたさ。

学校時代のどんなに仲のいい友達だって、私が毎日くだらないことばかりしているってまさか知らないはずだし。

そのあと史音しおんという骨董屋さんへ。絶妙のnaming、キリスト教の聖地を思い出す。

彼女はなじみだけど、私は一人で入りにくくて初めて。染付の器のいいものがたくさんあったけど、今は絵付けをしているのでそこまでそろえる余裕がなく、昔少し集めていたのも仕舞い込んでいるから、今日は藍染で作った手帳カバーを買った。小さいものだから自分で作ればいいようなものだけど、なんでもない布の配置がプロの技。

そのあとさるホテルのランチへ。25階のレストランからは市内南部の見晴らしがよろしい。ゆっくり話してたくさんいただいて、2時過ぎ解散。帰りは旧西塔川沿いにまっすぐ南下。何じゃその川と言われそうだけど、広島城大手門から県庁前、電車通りを鷹野橋まで流れていてた川を大正時代とかに埋めたらしい。水は最短距離を流れるので、川沿いに行くのが正解。

路面電車でとろとろ行くより、自転車の移動が便利と改めて確認。涼しくなったらやっぱり自転車ですね。U橋の高い橋げたに必死で漕いで上る。下りは風を切って一直線に。はるか昔の自転車通学をちょいと思い出して爽快だった。

ドイツ旅行、あれだけ検索しても出てこなかった私の行きたい所だけを盛り込んだツアー、今朝ネットで発見。最近売り出したらしい。でも11月は寒いし暗いし、と思い直す。

人もツアーも家もたぶん出会い。結婚相手はこんなに迷わなかったのに、たかがツアーでなんでこんなに目移りがするんだろうかと、自分の欲の深さにあきれている。

うーーーん、ドイツくらいならフランクフルトまで行ってあとは何とかなりそうだけど、ならないかな。南アフリカからくる人もいるくらいだもの。泥棒除けになるだけ貧乏くさい格好してたらいいのかも。

知り合いの知り合いのさるおじいさん、海外旅行で現地を歩くときはスーパーのレジ袋を持つそうな。その方が安心とか。でも薄くて頼りなさそう。それはいいのかな。

今週は毎日出かけて家にいないので、夫が呆れていた。来週は少し暇になることを期待したいもの。

 

 

 

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団塊の世代

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