嫁入り前に民芸風和風電気スタンドを買った店。当時で一万円と結構なお値段ながら、未だ使っているので安かったのかも。高松市百間町
母が読んでいた地元新聞に読者文芸欄があり、ぬあんとそこに見覚えのある名前が!!!!
大学で知り合った※※さんである。
同じサークル、高校は別だけど同じ県出身ということで親しくなった。タコ足大学の常で、二年目から彼女は分校へ行きいつのまにか付き合わなくなったけど、実家へ帰って就職したときにも研修で一緒になったことがある。
なになに、何書いているのよと読む。
あらすじ:
定年退職したばかりの夫婦。松山在住の息子は結婚して孫もいる。二人の願いは息子が高松に戻り、自分たちの近くに住むこと。孫の面倒を見てお嫁さんはまた働けばいい。
ああそれなのに、息子はさらに遠い大洲へ転勤になったという。寂しい。
昔、一人娘の自分も、親の希望に反して親の近くに住まなかった。やっと親の気持ちが分かる。来年は父の33回忌である…という内容。
ふ~~む、地方紙の読者欄の短編として過不足なく書かれている。朝からめちゃくちゃ辛い話はこの場合不適当。これでいいんじゃないの。
がしかしです。
私の小説への考え方:
世間話をそのまま文字にしたのは小説とは言わない。
本当の小説とは、読者を異次元の冒険活劇に誘い出したり、めくるめく恋に酔わせたり(エンターティンメイト=直木賞系)、はたまた世の中にはこんな人間もいるんだぞ、お前の生き方はそれでいいのかと喉に匕首(あいくち)を突きつけ、読むもののそれまでの価値観をひっくり返すだけの力を持つもの(純文学=芥川賞系)だと思う。
切り抜いて持ち帰り、旦那に見せる。旦那も同じサークル。
「文章はその人を現す。これは間違いなくあの人」とのこと。
元気ですか?※※さん、お互い年取ったけど機会があったら会いましょう。
(思い出した!彼女は一浪してるので一つ上だった!!!ため口で書いてごめんなさい)
母が読んでいた地元新聞に読者文芸欄があり、ぬあんとそこに見覚えのある名前が!!!!
大学で知り合った※※さんである。
同じサークル、高校は別だけど同じ県出身ということで親しくなった。タコ足大学の常で、二年目から彼女は分校へ行きいつのまにか付き合わなくなったけど、実家へ帰って就職したときにも研修で一緒になったことがある。
なになに、何書いているのよと読む。
あらすじ:
定年退職したばかりの夫婦。松山在住の息子は結婚して孫もいる。二人の願いは息子が高松に戻り、自分たちの近くに住むこと。孫の面倒を見てお嫁さんはまた働けばいい。
ああそれなのに、息子はさらに遠い大洲へ転勤になったという。寂しい。
昔、一人娘の自分も、親の希望に反して親の近くに住まなかった。やっと親の気持ちが分かる。来年は父の33回忌である…という内容。
ふ~~む、地方紙の読者欄の短編として過不足なく書かれている。朝からめちゃくちゃ辛い話はこの場合不適当。これでいいんじゃないの。
がしかしです。
私の小説への考え方:
世間話をそのまま文字にしたのは小説とは言わない。
本当の小説とは、読者を異次元の冒険活劇に誘い出したり、めくるめく恋に酔わせたり(エンターティンメイト=直木賞系)、はたまた世の中にはこんな人間もいるんだぞ、お前の生き方はそれでいいのかと喉に匕首(あいくち)を突きつけ、読むもののそれまでの価値観をひっくり返すだけの力を持つもの(純文学=芥川賞系)だと思う。
切り抜いて持ち帰り、旦那に見せる。旦那も同じサークル。
「文章はその人を現す。これは間違いなくあの人」とのこと。
元気ですか?※※さん、お互い年取ったけど機会があったら会いましょう。
(思い出した!彼女は一浪してるので一つ上だった!!!ため口で書いてごめんなさい)