夏休み、田舎の親戚には郊外電車とバスを乗り継いでいった。
バスの終点によろず屋が一軒、食糧、たねもの、簡単な衣類、なんでもあった。
バスの切符はもう一軒の店で売っていた。
外壁には琺瑯看板。テレビのない時代のインパクトのある媒体。
長男にその話をすると「よろず屋ってコンビニみたいだね」と言われた。違うんだなあ。街中ではコンビニは選択の一つ。でもその当時はそこへ行くしかない。
写真は広島駅から川沿いに牛田方面へ。さるバス停ちかくのお宅。表へ回ると魚屋さん。マンションビルに取り囲まれてそこだけ昔の広島が残っているような一角でした。
三男に電話した。去年と打って変わって勉強しているらしい。何しろ最終学年だものね。厳しい助教授にこってり絞られているみたいで、「今、研究室。。。。」と元気がなかった。でも最後の勉強するチャンス。せっかく決まった就職をふいにしないよう頑張ろうね。
バスの終点によろず屋が一軒、食糧、たねもの、簡単な衣類、なんでもあった。
バスの切符はもう一軒の店で売っていた。
外壁には琺瑯看板。テレビのない時代のインパクトのある媒体。
長男にその話をすると「よろず屋ってコンビニみたいだね」と言われた。違うんだなあ。街中ではコンビニは選択の一つ。でもその当時はそこへ行くしかない。
写真は広島駅から川沿いに牛田方面へ。さるバス停ちかくのお宅。表へ回ると魚屋さん。マンションビルに取り囲まれてそこだけ昔の広島が残っているような一角でした。
三男に電話した。去年と打って変わって勉強しているらしい。何しろ最終学年だものね。厳しい助教授にこってり絞られているみたいで、「今、研究室。。。。」と元気がなかった。でも最後の勉強するチャンス。せっかく決まった就職をふいにしないよう頑張ろうね。