昔からの友が入っているサークル、家計簿つけたり、古いセーターでぬいぐるみ作ったり、鍋の保温に帽子作ったりしている。展示会があって500円の入場チケットを付き合ったこともあった。
「いいわね(私はやらないけど)」と言うと「**さんの近くのサークルはこれこれだから入って活動したら」と言ってくれた。
世の中の女性の分け方はいろいろあるけれど、家計簿つける人、つけない人で区別するとその人の性格、生活パターンがわかるのでは。
私ですか?もちろん堂々の「つけない人」。過去につけたこともあるけど続かなかった。はい、そういう性格です。(と開き直る)
前置き長くなりましたが、本屋で立ち読みして「家計簿はつけない」という項目があったので迷わず読むことに。ただしアマゾンで取り寄せ。約400円の節約。
で、内容ですが、節約は人によって違うということ。著者は大学で教え、著書もたくさん。つまり自分の能力で成功した人。そういう人と、われわれな名もなき庶民の節約はおのずと違う。
共感できたのは「家計簿をつけない」「冷蔵庫一杯分の食材を買い、なくなれば買いに行く。献立は買い物のときには考えない」「本は借りて読むな、買って読め」「病気にならないことが何よりの節約」などなど。
自分の生活に取り入れるのが無理なのは
「ユニクロを恥じない」
無地で体型があらわになるのはこの歳では厳しい。下に着るものならOK
「みやげものは買わない」
もらっているのでお返ししたい。それで話をするのも楽しい。
「ホテルは素泊まりに限る」
ホテル自体が嫌いです。狭くて開けられなくて、冷房つけたら寒い、切ったら暑い。寝られず起きて本読んでたら夫に怒られる。
「ご祝儀はお金で渡さない」
結婚式に招待されてもお金のかわりに自分で選んだ骨董品を贈るそうです。
ひどーーーい。別のところで豪華な結婚式は無意味と言いながら、呼ばれたら行くんでしょうか。
結婚式の一人分、料理に飲み物に引き出物に、テーブルの上の花にテーブルクロス、椅子カヴァーなどなど普通に式をして三万円はどうしてもかかってしまう。招待されて骨董品はどうよ。みんながそんなもん受付に渡したらどうなる?非常識の極み。友人知人三万円はまことに理にかなった金額と思う。
「海外旅行は思い切って二週間行く」
ツアーは人とぞろぞろ歩いて楽しくないそうです。イギリスではケンブリッジに一カ月部屋を借り、家族で滞在。そこを拠点に小旅行をするそうで。
ここまでくると、何が節約だあ~~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
この本の、私にとっての徳は「家計簿つけなくてもいい」ということだけかな。
内祝いが届きました。本人の名前入りワインです。
「いいわね(私はやらないけど)」と言うと「**さんの近くのサークルはこれこれだから入って活動したら」と言ってくれた。
世の中の女性の分け方はいろいろあるけれど、家計簿つける人、つけない人で区別するとその人の性格、生活パターンがわかるのでは。
私ですか?もちろん堂々の「つけない人」。過去につけたこともあるけど続かなかった。はい、そういう性格です。(と開き直る)
前置き長くなりましたが、本屋で立ち読みして「家計簿はつけない」という項目があったので迷わず読むことに。ただしアマゾンで取り寄せ。約400円の節約。
で、内容ですが、節約は人によって違うということ。著者は大学で教え、著書もたくさん。つまり自分の能力で成功した人。そういう人と、われわれな名もなき庶民の節約はおのずと違う。
共感できたのは「家計簿をつけない」「冷蔵庫一杯分の食材を買い、なくなれば買いに行く。献立は買い物のときには考えない」「本は借りて読むな、買って読め」「病気にならないことが何よりの節約」などなど。
自分の生活に取り入れるのが無理なのは
「ユニクロを恥じない」
無地で体型があらわになるのはこの歳では厳しい。下に着るものならOK
「みやげものは買わない」
もらっているのでお返ししたい。それで話をするのも楽しい。
「ホテルは素泊まりに限る」
ホテル自体が嫌いです。狭くて開けられなくて、冷房つけたら寒い、切ったら暑い。寝られず起きて本読んでたら夫に怒られる。
「ご祝儀はお金で渡さない」
結婚式に招待されてもお金のかわりに自分で選んだ骨董品を贈るそうです。
ひどーーーい。別のところで豪華な結婚式は無意味と言いながら、呼ばれたら行くんでしょうか。
結婚式の一人分、料理に飲み物に引き出物に、テーブルの上の花にテーブルクロス、椅子カヴァーなどなど普通に式をして三万円はどうしてもかかってしまう。招待されて骨董品はどうよ。みんながそんなもん受付に渡したらどうなる?非常識の極み。友人知人三万円はまことに理にかなった金額と思う。
「海外旅行は思い切って二週間行く」
ツアーは人とぞろぞろ歩いて楽しくないそうです。イギリスではケンブリッジに一カ月部屋を借り、家族で滞在。そこを拠点に小旅行をするそうで。
ここまでくると、何が節約だあ~~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
この本の、私にとっての徳は「家計簿つけなくてもいい」ということだけかな。
内祝いが届きました。本人の名前入りワインです。