「人生二毛作」の生き方進歩し続ける人生を送るために
図書館の本ではなく、お借りした本。
いつまでも若々しく、いきいきと毎日を過ごす方法とは…
自らの力で、大地にしっかり足をつけて歩く。力強さを足裏に感じながら進む。それが、後半の人生です。…
歩くとは、清々しく、楽しい、この当たり前の悦びを実感できるのは、恵まれた人生というべきかもしれません。
一日一日の生活を大切にすること、つとめて外に出ること、…外に出ると、とくに身構えなくても、緊張します。それが生活のリズムをひきしめるのでしょう。
むしろ、下手なればこそ、強い緊張感につつまれて、全力投球したように思います。飽きたらそれまで。新しいことに、次から次に挑戦することは、決して悪いことではない、…
第二の人生は長いのです。六十歳を過ぎてからでも、七十歳を過ぎてからでも、新しい生き方を始めるのに遅くはありません。
六十代以降の第二の人生を実現させたいなら、置き去りにしてきた思考力を少しでも取り戻す必要があります。それには、自分が受けてきた知識教育の足かせをはずして、自らの頭を自由にすることです。
人を真似ず、常識にひきずられず、自分の考えによって歩いていく。そうすれば、いつまでも心身は活力を失うことはないと思います。
👣 11065歩(ヨガ、エアロビクス、卓球)