HIROの のはらうた

2012/7/31からブログを始めました。

22/12/28 グランスノー奥伊吹🎿滋賀県

2022-12-29 | スキー
秋に歩いた道や山は雪に覆われて、スキー場に。
思っていた以上に気持ち良く滑れて、嬉しくなりました。



だんだん天気が良くなり、青空が広がりポカポカ天気☀️

初級コースを何度も何度も滑って、2月に教えてもらったことを復習…できたかな。

疲れてきたので、怪我をする前に終了。
 
今シーズン初めてのスキーでした。
不安だった膝と腰、痛みや違和感もなく、とても楽しめました。
ありがとうございました🙏

22/12/27 見山の郷と大門寺と安威川ダム

2022-12-27 | 日記
掃除が終わったので、見山の郷へ買い出しに出かけたら感謝デーということで、

抽選で採れたて大根をいただいて、地元のお米で炊いたお握りもいただいて、つきたてのお餅が入った味噌汁もいただきました。
大きなお餅だったので底に沈んでいます。
お正月用のお花と野菜を買って、大門寺へ。

大門寺は、工事が終わってこんな感じに。

安威川ダムは、こんな感じに。



22/12/23 「あなたの脳のしつけ方」中野信子📚メモ

2022-12-23 | 本・映画・能楽・美術館など
ジムで歩いてヨガをして、読書の合間にお正月を迎える準備を少しずつ。
 
この本も歴史番組で知り、読んでみました。

人は年齢を重ねても決して「記憶力」そのものが落ちるわけではないということです。脳の記憶を保管するデータベースを箱にたとえるなら、箱の容量自体は変わらないものの、その「入り口」が狭くなるからです。年齢を重ねてさまざまな記憶が箱を満たすようになると、新しい経験に対して「これはもう必要な情報ではない」と判断して記憶の箱に入れないようにするのです。・・・ただ単語として覚える意味記憶では脳が「不必要」とジャッジする可能性が高いけれど、エピソードや感情、五感などと結びつけることでエピソード記憶として覚えようとすれば、脳が「これは必要!」とジャッジする。こうしてみごと記憶の箱に収まるわけです。
 
2つの知能のうち、まずは鍛えやすく、しかも何歳になっても伸ばすことができる「言語知能性」を高める方法を見ていきましょう。これは、ひとえに本を読んだり、映画を観たり、人と積極的に会って話をしたりと、コツコツと知識や経験を積み重ねることです。・・・つまりは習慣をちょっと変えるだけで、結果が出せるということだからです。・・・1回1回はささやかな努力でも、これが1年も経てば、成果は形になって表れるでしょう。
 
もう1つの知能である「非言語性知能」のほうは・・・ワーキングメモリーを上げて非言語性知能を高めるには、日ごろから「ものごとを短期的に記憶すること」を意識的に行うのがいいかと思います。たとえば、電話番号を記憶して、かけるときは記憶を頼りに番号を手押しする。あるいはスーパーに買い物に行く前に、買うものを記憶し、記憶だけを手がかりに買い物する。・・・
 
集中力のしつけ方、判断力のしつけ方、アイディア力のしつけ方、努力のしつけ方、強運力のしつけ方、、森博嗣氏の本で読んだことと重なります。
1年先を楽しみに、こつこつと知識や経験を積み重ねていこうと思います。

22/12/20 信貴山から高尾山🐯🍇STM(関西トレイル)

2022-12-21 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
S(兵庫・須磨浦公園)⇒M(大阪・みさき公園)までT(トレイル)を完成させようと、歩いてないコースを少しずつ。
繋いで歩くのは楽しいです。
 
信貴山門前からスタート。
見てみたかった寅がお出迎え🐯

寅年の終わりに寅参り。


名残の紅葉🍁

お寺を巡ってから山頂へ。
陽だまりでコーヒータイム

次は高安山へ。

しばらくは歩いたことがある道、途中から初めての道で高尾山へ。
山頂へ向かう道、穏やかそうに見えた左の道を進んだけど、落ち葉が積もっていて滑る滑る…
山頂から八尾空港が見えます。朝ドラの舞台の八尾市です。
下りは急登に見えた左側の道から、フィックスロープがあり、こちらの道の方が安全でした。
柏原市内に下ると住宅地の中にもブドウ畑があり、ワインのお店も。
 
今回は、近鉄河内国分駅まで。
続きは来年…
 
来年も楽しみです。

22/12/18 「天上の虹」①~⑥里中満智子📚漫画文庫

2022-12-19 | 本・映画・能楽・美術館など
歴史番組で知った本。
完結するまでに32年も…
 
3巻の「あとがきにかえて」に、

いつものお山歩コースにある阿武山古墳のことが書いてありました。
もっと早くわかっていたら「骨折してから具合が悪く・・・・」と描けたのに…
 
①〜⑥は讃良(さらら)が女帝になるまでを、万葉集の歌を織り交ぜながら描いた作品でした。

22/12/14 剣尾山・三草山🦋能勢の山➁

2022-12-17 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
車で10分ほど移動して三草山駐車場へ。
以前は駐車場がなくて困ったのですが、登山口の近くに有料駐車場ができていて良かったです。
 
ゼフィルスの森から三草山へ。
ゼフィルスとは、「森の宝石」とも呼ばれるミドリシジミ類のチョウの総称で、この森では、日本に生息するミドリシジミ類25種類のうちの10種類が確認されています。
カワセミのような色のチョウ、見てみたいです。
登山道付近でも見れるのかな…

広くて眺望が広がる山頂で、昼食。

桜の木がたくさんあります。
桜が咲くころにまた来てみたい。

才の神峠から下って行くと、長谷の棚田が広がります。
駐車場へ下山。


剣尾山と三草山を合わせると、タイム5:01、距離12.1㎞、上り988mでした。
どちらの山も楽しく歩けて感謝です。

22/12/14 剣尾山・三草山❄️能勢の山①

2022-12-16 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
前半は、行者山→剣尾山→横尾山。
後半は、三草山。

登山者用の無料駐車場が閉鎖されたので有料駐車場にとめてスタート。
天気予報通り寒いです。
行者山を過ぎ、風の峠辺りから霰が舞い始めました。今季初めて見る霰です。
六地蔵、月峯寺跡を過ぎると、山頂。

北摂の山々を眺めて、



横尾山へ向かいます。
摂津と丹波の国境



横尾山
 

歩いていたら気持ち良い寒さでした。
駐車場に下山して、三草山駐車場へ移動…続く



22/12/10・11 摂津峡から萩谷森林公園🚯東海自然歩道

2022-12-15 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩

12/10(土)山の会のクリーンハイクの下見


12/1は倒木のために通行禁止になっていた東海自然歩道の一部、きれいに整備されていました。

阿武山から帰ることに。

良い天気が続きます☀️


12/11(日)クリーンハイク当日。
摂津峡から集合場所へ向かいます。

ハイカーのゴミはほとんど無いのですが、道路沿いにはタバコの吸い殻、歩道下や道路下には不法投棄のゴミがたくさんあります。

年に4回のクリーンハイク(このコースは草刈りも含めて3回)ですが、年々ゴミは減ってきているそうです。
 
本日のゴミ🚯可燃ゴミ:3.5kg、不燃ゴミ:5.5kg。

22/12/9 「なにものにもこだわらない」森博嗣📚メモ

2022-12-14 | 本・映画・能楽・美術館など
森博嗣氏の座右の銘は「なにものにもこだわらない」…固執しないこと。
「成長」とは。自分が常に新しくなる、と言い換えても良いだろう。過去の自分、これまで築き上げてきた自分に拘ることなく、いつも新しいものを探して取り入れ、自分を変化させていく、という姿勢を、年齢に関係なく、いつも、いつまでも持とう。そうすることで、自然に進むべき道が見えてくるように、僕は考えている。
 
誰かに腹を立てるのは、自分に拘っているからなのだ。自分という存在に拘っている。尊厳なのか、プライドなのか、そういうものが傷つけられたから腹を立てる。そして、きっと、相手はそんなこと、気にもしていない。だからますます腹立たしい、という方向へは考えず、相手は別に悪気があってしているのではない、自分が自分に拘っているから、特別の感情を持ってしまったようだ、と解釈すれば良い。
 
年寄りは、経験豊かであり、それが財産なのだ、と思い込んでいる人が多いけれど、今はそういった情報は年寄り以外から検索できるので、なんの有利さもないし、誰もありがたがってくれないはずである。経験を持っているだけで「重荷」だと考えた方が正解である。捨てて身軽になれば、頭も軽くなり、発想も広がるはず。初心に帰ることの効果はそこにある。
 
自分を活かすことには、少しくらい拘った方が良いかもしれない。
ときどき拘る。でもほとんど拘らない。
その切り替えは、臨機応変に。

22/12/8 松本峠から七里御浜・花の磐☀️熊野古道・伊勢路⑤(終わり)

2022-12-13 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
いよいよ見どころ多数の後半「伊勢路最後の峠、松本峠から七里御浜・花の窟」コースへ。
江戸時代に整備された石畳道を登って行くと、

松本峠。
鬼ヶ城へのハイキングコースにある東屋へ、七里御浜の絶景ポイント。

峠へ引き返して古道に戻り、明治時代に造られた石畳道を下り、笛吹橋を渡り、熊野市の商店街でお寿司を買い、七里御浜へ。

獅子岩、こちら側から見ると吠える獅子に見えます!
 

さらに歩くと、世界遺産「花の磐」。

「日本書紀」に記されたイザナミノミコトの御陵とされる花の磐神社、社殿はなく自然崇拝。
縄に花が飾られたらきれいだろうな🌼🌸
高さ45mの巨岩を眺めながらひと休みして、有井駅へ。
 
お天気にも恵まれ、歴史を感じなから今回も楽しく美味しく歩くことができました。
山の神様、海の神様、綿密な計画を立ててくださった山友達さんに感謝です🙏
 
(メモ)
行き:最寄りの駅6:28⇒大阪6:50⇒鶴橋7:12⇒伊賀神戸8:29⇒五十鈴川9:33⇒朝熊9:37
帰り:有井駅13:55⇒多気⇒松坂⇒鶴橋⇒大阪⇒最寄りの駅19:46
JR・近鉄

22/12/8 波田須の道から大吹峠☀️熊野古道・伊勢路④

2022-12-12 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
3日目の前半は、開発を免れ残る古道を国道を介してつないだコース。
 
新鹿(あたしか)駅からスタート、新鹿海岸に向かいます。

海岸から国道、坂道を登って、波田須トンネルの手前から森に入り、また国道に出て、、やっと波田須の道へ。
鎌倉時代に造られたと推定される伊勢路で一番古い石畳道を歩きます。
神社の鳥居を過ぎ国道へ。
「徐福の宮」へ下り、また国道に合流して大吹峠登り口へ。
江戸時代の石畳道を登って行くと、大吹峠。

峠から大泊へ下って、石切場を過ぎると、


青い海と浜辺が美しい大泊海岸です。
前半のコースは、海に始まり海で終わる…

後半に続きます。
👣ここまでで7.3km。

22/12/07 馬越峠を越えて尾鷲☀️熊野古道・紀伊路③

2022-12-11 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
11:49相賀駅着、馬越峠へ。
 
昔は県道だった江戸時代に造られた石畳道を登って行くと、一枚岩の橋が架かっています。
「便ノ山の石工」の遊び心?…こんな遊び心に昔の人の心意気を感じたり、



山水を谷川へ流す排水溝「洗い越し」という溝に感心したりしながらどんどん登って行くと、馬越峠に到着。

へとへとになったので、昔は茶店があった場所でコーヒータイム。
尾鷲へ向かって石畳道を下ります。

石畳道を満喫するコースでした。
 

早く着いたので尾鷲神社へ。

伊勢路2日目はツヅラト峠越え9.8㎞に馬越峠越え6.7㎞をプラスして16.5㎞歩きました。(続く)