おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

栄養士の配置基準

2019年10月10日 12時20分43秒 | おうちごはん
今日はさくらの園に出勤したものの、最近支給されたパソコンが、このところ不調で、仕事にならず、残念ながら帰ってきました。
新しいパソコンになったので、支給されたばかりの数日は好調だったのですが。。
パソコンがないと仕事にならないなんて、ちょっと悲しいです。

東日本大震災に背中をおされて引き受けた仕事です。
もう8年半になりますが、いよいよ定年となります。
それで引き継ぎのため、ファイル整理や引き継ぎファイルも作成し、スムーズな引き渡しができるよう自分なりに頑張ってきました。

それが、このパソコンの不調で作業が滞っています。
後任もまだ決まっていないようで、心配です。

さくらの園では、ほんとうに沢山勉強させてもらいました。
非常勤でありながら、受けたいと希望すればどのような研修会にも参加させてもらえました。感謝の気持ちでいっぱいです。

障がいのある利用生さんとの交流も私にとってかけがえのないものでした。

ところで、ここにきて、自分はこの施設で必要な存在なのかがあやしくなりました。
この施設は特定の方々に毎日給食を提供しています。
管理栄養士でなくとも栄養士は必置義務、と思っていましたが、今日は必置でないと示されました。

調べてみればその通りです。

管理栄養士が必置義務とされている施設は、
東京都福祉保健局のサイトでは、特定給食施設で、施設によっても違いますが、おおむね1回300食以上の施設に管理栄養士を置かなくてはならないというものです。
健康増進法に定められています。

100食以下では、必置義務はないようです。
努力義務になるのでしょうか。
帰宅して色々調べてみましたが、自分のいる規模での配置基準は分かりませんでした。

そんなこともあり、少し暗い気持ちになりました。

時間ができたので、このごろごはん。
9日。

カレーとナン。
久しぶりに自分の料理がまずいと思いました。

8日。

旦那さんのおみやげのお刺身がメイン。

7日。旦那さんが全部通ってくれました。

岩手から戻り、翌日がさくらでとても忙しかったので疲れ気味でした。
とても有り難かったのでした。

さてさて、今自分にできることをしましょう。




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