ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

きもの警察とエネルギー・ヴァンパイア

2018-08-09 11:28:25 | 「引き寄せ」の法則

 

先日脳科学・心理学関係の先生から、

エネルギー・ヴァンパイア」という存在が

いることを教えてもらいました。


「エネルギー・ヴァンパイア?

なんでしょうか。それ」

「人のエネルギーを奪い取るんだよ」


先生の説明によると、

エネルギー医学では、

人は誰でも「生命場」なるオーラを

発している。

「気」というものですね。

その「気」はお互いに通いあい

影響しあっている。


大きなストレスを抱えている人は

自分のエネルギーをそちらに奪われるので、

それを増やそうとエネルギーを奪える相手を

探し、その人から奪おうとする。

そんな存在をいうそうです。

 

 

最近は「HSP」という

「敏感すぎるため苦しい」という人が増えている~~。

こういう人はエネルギーを奪われやすいそうです。

 

この話を聞いて、

「ああ、これってきもの警察のことだな」

と思いました。

きものは大量の「気」(オーラ)を発するので、

エネルギーヴァンパイアに捕まりやすいのですね。

若い人は特に「きれい」=「気霊」

=「大量のオーラを発生」

させるから、いろんな感情を引き寄せるのです。

じゃあ、やめた、なんて言わないで。

 

ヴァンパイアは、ヴァンパイアの問題であって、

あなた自身は「よい気」を

周りに発生させているのだから。


ただ、きもの着始めてまだ自信がない、

「襦袢、見えてないかしらん」

「あ、あの人、見ているけど、

私、どこかおかしいのか」

なんて「思って」いると、

捕まりやすい。

 

夏キモノ・カンペキじゃなくても許してね」

当時は少し弱気。今では許してくれなくてもいい!に


ヴァンパイアは、

そんな人すぐにキャッチするからね。

自信持って着ても、絡まれる場合があるけど、

そんな場合は、相手こそ重症・ヴァンパイア。

避ける、逃げる。無視する。

 

襦袢の襟見えているよ。

だから、何でしょう?って今では、ね。

きもの警察って!?きもの都市伝説」

 

きものってね、

愉しく着て、「自分の好き」を

追求できて、周りにも「よい気」を

充満させる。

その上、こんな望まない状況

なったとき、ではどうやってその状況を

転換させるか、コントロールしていこうか、

いう心理的なレッスンにもなる。

この人といると疲れるとか、

なんでこんなこと言うの?とか、

職場や友人関係でも、

自分のエネルギー奪う人に

敏感になれるんです。

自分軸しっかり持てるようになる、というか。


だって今やきものは、

どんなシンプルきものでも

ファッションで言う「ノームコア」(究極の普通)

ではない、からね。

どうしても目立ってしまう。

目立つことを恐れる人、人と違うことをするのを

嫌がる人、排除しようとする人は

どこでも必ずいる。

そういう人への対処法にもなると

いうことです。


逆に自分もヴァンパイアになる可能性は

気を付けないと、あるよね。

というわけで、

きもの警察を「気」の方面から

考えてみました。

 きもの推進委員会の紫苑でした。

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コメント (2)
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