ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「やめなきゃ」より「やりたい」ことを考える

2018-08-18 10:56:35 | 「引き寄せ」の法則

 

何年も「捨てなきゃ」と思いながら、

その都度挫折してきました。

あることを「やめたい」「こうしなきゃ」

思うと、

逆にそれに捕らわれてしまうのですね。


たとえば、

タバコや甘いものをやめたいと思うと、

もうそのタバコや甘いモノで頭のなかは

いっぱいになる。


「身体に悪い、ダイエットしなきゃ」と、

自分に言い聞かせても、

その無理やりな言い聞かせで、

 頭の中にある甘いモノのイメージを

打ち壊すことは難しい~~。


旅行が好きだったけど、いつしかきものに。

台湾。


そのあと、手仕事に~~。

 

「やめなきゃ」と思うもの

(タバコや甘いモノ・例えです)は

いったん棚に上げて、まずは

自分のしたいこと、

好きなことのイメージで頭を満たす


すると甘いモノ、タバコなどは

頭から出ていってしまいます。

「痩せなきゃ」は「あの洋服着たい」

というイメージを膨らませ、

頭をいっぱいにする。

 


私の場合、これは「捨てなきゃ」

洋服や小物など「捨てなきゃ」と

「思い続けて」きた。

でも、その「思い」は「もったいない」や

「(洋服・きもの)好き」に

阻まれて、なかなか実現しない。


ところが、新たな「好き」を見つけた途端、

もう「気」持ちはすっかり

そっちに向かってしまいました

 

私は、あるものに固執する

傾向がありますが、

逆にいうと、

集中力があるということ。

これを利用して、

「やらなきゃ」より「やりたいこと」に集中する。

同じようなモノに執着する傾向がある」

 

集中したあと、ああ、甘いモノ?(笑)

少しずつ馴らす~。

 

洋服、捨てなきゃ」ではなく

「あのきものを着たい」


モノの山にうんざりするより、

すっきりした部屋をイメージする。


「式、出たくない」ではなく

「黒留、着られる」

 

 

心地よく暮らすためには、

自分が接するものや出来事に対し、

とにかく

いいイメージを抱く

これが大事、

もしかしたら一番大事なこと、

かもしれません。


と、ことさらいうのは、

人は(私は)マイナスに

引かれてしまう傾向があるからなんですね。


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