ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

五年ぶりの確定申告に&人生どこでもドア

2021-02-18 10:50:02 | お金について

重い腰を上げて
確定申告に行ってきました。

細々とではありますが、
幸い仕事が続いていて、
わずかながら収入があります。

年金をいただくようになり、
そのわずかの収入の申告を
するのが面倒で五年間ほったらかし。
しかし、わずかとはいえ、
源泉徴収で払ったお金が戻ってきます。


日々、百円単位?で生活しているのに、
これを放っておくのは
モッタイナイだろうと。
アルバイトのつもりで
一日費やして行ってきました。

コロナ禍ではあり、
予約票を受け取り、
その時間までにささっと経費を書こうと。

久しぶりに行った税務署は、
近くにあったカフェはマンションになり、
カフェがない~~。
街はどこもかしこも
マンションになっていくのね。

で、コンビニでささと済ませ、
昨年度分の申告を。
検温、消毒をして。

今やすべてe-taxに


テレビでよく放送しているけど、
やり方が全然わからなかった~~(汗)
教えてもらって、
これまでの過去四年分の申告をするつもり。

ブログにアップするほどのことでもなく、
知っている人は知っているんでしょうね。

待っている長い長い時間に、

先にアップした
稲垣えみ子さんの
「人生はどこでもドア~リヨンの14日間)
(東洋経済新報社刊)を読了。

旅行記でこんなに面白いのは
始めて。

フランス語もしゃべれないのに
フランスのリヨンに民泊、
名所旧跡はひとつも出てこない、
毎日マルシェでその日に食べるものを
買うだけの毎日なのに、
こんなに面白く読ませるのは
文章力とキャラクターの良さ。

ここでも冷蔵庫は使わない生活。

彼女のいたリヨンでは
「フランス人は10着しか服を持たない」
どころか、毎日同じものを着ている、
それでいて、すごくおしゃれ、
それはなぜ~?

日々の暮らしが冒険~~。

無料イラストを借りました。

何があっても、
お金やモノに頼らない
生活を楽しむ力があれば、
どこにでも行ける~~。

70歳にして、
なんだか目からウロコのような。
生きるコツ、楽しむコツを
教えてもらったような。

税金も戻ってくるし、
面白い本は読んだし、
本日は外で派手に?
美味しいものを食べようかと
探したけど、
特に食べたいものが何もなく、

商店街でみつけた金時サツマイモを。
4本で150円!

娘の部屋で食べた焼き芋が忘れられない。
関連記事
最後までありがとうございました。

初心に戻って新しいジャンルに。
よろしければ応援ポチを。

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする