先日、ベニシアさんの白内障のついでに
ワタクシの白内障について述べたところ、
「~早く手術したほうがいいですよ」
とのアドバイスをいただきました。
有難いことです。
手術はなんだか怖い~~、
でもこのままでいいはずはないと
心に引っ掛かっています。
そんなとき見つけた白内障の本。
「白内障の手術のすべて」
(赤星隆幸・KADOKAWA)
2020年刊
最新情報ですね。
白内障は高齢者特有の病気ではなく、
40代でも20%、
パソコンを使う仕事により
30代から発症している
「若年性白内障」も
最近は増えているそうです。
これだけ目を酷使する時代ですから、
目に関する病気増えるのは当然ですね。
子どもの禁止も増えているとの番組も
ありました。
前にすごく目が疲れて
もう本は読めないかと
朗読関係のメディアを
探したことがあります。
そのとき眼科に行って
白内障の兆候があると言われました。
あれからおよそ一年。
また読書するようになりましたが、
目が疲れる。
パソコン上の字を長い間見ていると
眼や頭が痛くなる~~。
パソコン仕事も集中は一時間くらいに。
本によると、
白内障の手術には
超音波乳化吸引法と
レーザー、
フェイコ・プレチョップ法というのが
あるそうで
後者を考案したのが著者。
本は、
一種の広報本のようではありますが、
もちろん、お奨めはプレチョップで、
時間が短い、出血がないなどの利点が。
う~~ん、
知らなくてもいい情報だったかも。
余計に迷いが出てきました。
それにしても、
費用は、
70歳未満と以上では違ってくるんですね。
未満は3割負担、
以上は一割。
70歳まであと一か月。
一か月くらい待ってもいいなあと。
近くの病院の手術はどれなのか、
予め知っておいた方がいいのか。
ますます、敬遠しそうな~。
でも、行かなきゃ。
それにしても、
年を取ると本を読むのが辛くなるかも。
これは辛い~~。
読みたい本、
今のうちにどんどん読んでおかなきゃ。
すると余計に目は疲れるのかしら。
あああ
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