ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

光の春・音の春&柿渋染めチュニック作りました

2022-02-01 10:20:57 | リメイク

今年の冬ほど
春が待ち遠しいと思ったことは
なかった、ような気がします。

ラジオを聴いていたら、
素敵な言葉が聞こえてきました。
「光の春」
春は、まず光が明るくなることから
始まるそうです。


動物や植物はまず光に反応して
小鳥はホルモンを分泌し始めるとか。
それが「恋の春」に繋がるんですね。



部屋に届く光も明るさ、
強さを増してきました。

更紗模様の柿渋染めにしてあった
木綿帯でチュニックを作りました。

先の紬で作った黒のチュニックと
まったく同じ作り方。
型紙なしです。


衿はハイネックに。


袖は木綿レースを柿渋染めにして
つけるつもりでしたが、
色や素材が今一つ合わない。

少しドレッシーになりそうで、
そうなると着る機会が限られてくるので
そのままに。



襟元にトリミングした別の布を足し
変化を付けました。


裾の藍染めは、
帯の垂れの部分です。

一カ所しかないので、
残りの三カ所には別の藍染めを
足しました。

袖なしはまだ寒い~~。
春が待ち遠しい。

カーディガンを羽織ってみます。

「光の春」のあとには
「音の春」
これは小鳥たちがお相手を求めて
さえずる音、
北国では氷が解けて割れる音~~。
光の春、音の春のあとに
本当の春が~~。
待ち遠しい~~。

ということで本日はこれで、
最後までありがとうございます。
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