ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「節約脳」と「金持ち脳」実は同じかも&FM東京生放送無事終了

2022-12-01 11:28:56 | 節約

本日は小雨で寒い。
でも風はなくて気温は10度台です。


昨日のFM東京
「ONE MORNIG]の生出演
無事に終了しました。


始まる10分前、
一番ドキドキ、
始まってしまえば、
あとはパーソナリティにお任せ。
流れに乗って~~?
かむ、ときどき声が出ないことが
ありましたが、思っていた以上に
スムーズに?
スタッフの方々に優しくフォローして
いただきました。
よい経験をさせていただきました。
感謝。


皇居の前にあります。

さて、
勝間和代さんのこんな本を読みました。

「金持ちになる読書法」(2022年刊)

この方、「ロジカル」「合理的」
をキーワードに
活躍していて、私とは縁のない
遠い世界の方だと思っていました。
で、前に
「勝間式超ロジカル料理」を読み、
健康に気を付け、
身体にいいものを食べる毎日としり、

ぐっと身近に~~。
そこで、
「読書」をキーワードにした本を。
「お金を稼ぐための本」ばかり載っているのかも、との思い込みは
大きく外れ、
正統派の読書論、つまり
「読書は世界の森羅万象を知る一番の手段」
「情報は力なり」そのためには
「正しい情報を見抜く力を養い情報強者」になる、
というものでした。

興味深かったのは、
彼女の出た大学はお金持ちが多いことで
知られていますが、
そのを幼稚舎から通っている人は
無意識に
「お金持ちマインド」が身についている。
長じて、アイデアで起業したりと
大小にかかわらず、
自分で仕事を作っている人
多いとのこと。
「親ガチャ」、親が金持ちだからコネが
あるだろうという以前に、
自分で考え工夫するクセがついている、
とのこと。

では、そういう環境に恵まれない人は
どうするか、
そのマインドを身に着けるための
一番いい方法が読書、と勝間さん、

「世の中にはさまざなお金持ちになるための
セミナーがあるけど、なぜ多くの人が
ひきつけられるかとういうと
成人後には金持ちマインドのエッセンスを
学ぶためには訓練が必要
自分で訓練するのは面倒くさい、
そこで高いお金を出せば、
エッセンスを簡単に教えてくれるのでは?
と期待していく~~。



むね肉とブロッコリー、まさにアスリート食ですね==。

でも、とにかく
本を読んで読んで
読みまくり、
自分で考えれば、それは身につくと彼女。
第一本はセミナーに比べ
断然安い~~。

それが面倒なので、
「簡単に、手っ取り早くお金儲けの方法を
教えてくれるとのうまい話に飛びつくのでしょう」

世の中には「かも釣りスキームビジネス」
なるものがあり、
「安易にお金を稼ぐ人をターゲット」
にしている~~。

読んでも読みっぱなしではダメで
「行動する読書」「実践する読書」
を勧めています。
で、
この「金持ちマインド」と
「節約マインド」が
どう結びつくかというと、
それはもう、
「考える」「工夫する」の一言に尽きます。
人の節約法をそのまま当てはまる以上に
「自分ならこうする」
「自分の実情に合わせるためにはどうするか」を考える。
本はヒントを含んでいるというわけです。

節約して浮いたお金を
どんどん残していけば、
いつのまにかお金はたまっていますものね。
15万円で生活している人が
10万でやれば毎月5万貯金、
一年で60万~。

「節約している意識なし」
に淡々と実践すれば
「お金持ちになる方法を、もう無意識に
知っている人になっている」というわけです。

そううまくいくわけないという人は、
もう「うまくいくわけない」という
ブレーキを自分にかけていると思うよ。



まっ、こんな感じで気楽にいきましょう。

というわけで、
本日は「節約マインド」は「金持ちマインド」と同じ、でした。
もう少し深堀してみましょうかね、

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