ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

クロ現「循環型ファッションで廃棄ゼロへ」と私の循環型

2023-06-01 12:07:30 | リメイク

本日、大雨かと思っていたら、
雨降らないで、
いきなり洗濯日和になりました。

わが家のテレビは
一年以上壊れたままなのですが、
そろそろ買おうかなと迷っています。
平野(紫耀)さんのドラマも改めて
見たいし~~(笑)

昨日放送の
「クローズアップ現代」(NHK)は、

NHKプラスで朝、見ました。

いや、
私のリメイクファッション、
「あるものを使って~」
のことかと思った(笑)



「捨てろ、捨てよう」の大合唱で
今や洋服は一年間に
48・5万トンも廃棄されているそうです。

私たちが気軽に
「捨てよう」「これいらない」と
どんどん捨てているうちに、
わが家はきれいになっても
地球はどんどんヤバくなっていく。 

そんな中、
捨てずに
「古着をリメイクした洋服が、
カッコいい!と
人気になっているとか。



シャツをパッチワークしてワンピ。
まあ、私と一緒だわ(笑)

いや、ほんと、
そうですよね。
元の服より、
ニュアンスが出て、
ずっとかわいい、と思います。

たとえば、
こちらのジャケット。

前から見ると
普通のジャケット。
これの背中を変えてみました。


どんどん表情が変わります。

このリメイクマーケット、
でも、リメイクしてもらうと
二万円からだそうです。
二万円!
それなら、
もう自分でやってしまいましょう。

だって、
もともと廃棄しようとしていた一枚、
あれこれ自分で試してみるのは楽しい、
失敗してもOK,
自分が身に着けるわけだから、
縫製が下手でもOK.

こちらは可愛い、
可愛い過ぎる譲ってもらった水玉。
う、ウエスト苦しい~~。


解いて、
また別のものにする?
その前に遊んでみましょうか。


裾が短いので
着物リメイク水玉スカートを重ね着。


麻の羽織もので、


上品コーディ。

番組では、
リサイクルショップや、
京都の、
一枚をずっと着続けるお店も
紹介していました。

「あるもので工夫する」を、
楽しめるようになると、
お金はかからないし、
少しは地球も守れるし、
なにより、
自分だけのオリジナル、
その上、
脳活にもなると、
いいことずくめです。

そばにある一枚が
どんな風に変わるか
ぜひ、お試しください。

最後までお付き合い
ありがとうございます。
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