ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

衣替えならぬ襟、袖替え&着物リメイク&フライパンでサバパエリア

2023-09-03 11:04:27 | リメイク
明日から雨になるとのことで、
本日は涼しい~~。
いえ、だんだん蒸し暑くなってきた。

いつもはぐっすりなのに、
夜中にトイレで目が覚めました。
汗の量が少なったなったせいですね。
水分量の調整が必要なようです。

さて9月、
おしゃれと食欲の季節です。
衣替えならぬ、
袖、襟替えをしました。


あまりの暑さに
暑苦しいので袖を取りました。
右のシャツ。
そのままにしておいたのですが、
思いついて、
アニエスBのシャツコートの袖に
つけてみました。
アニエスは最初はフレンチ、
そのあとは自分で袖を変えて、


無地の百均生地でした。
それを再度チェンジ。


こちらは襟をチェンジ。


この羽織ものは、
40代、今から30年前に買ったものの、
色が地味で似合わない、
でもデザインが好きで
捨てきれず~~、
出して襟に半幅博多もどきが
刺し子に見えるのでつけてみました。

着用~~、



息子のパートナーにいただいた
薔薇模様のスカートと。


木綿のスカーフを巻いてもいいですね。
ブルー系と黄色系は準対抗職色で、
お互いに引き立てあうんです。

こんな色の知識も着物にハマったときに
学びました。

休憩


昨日黄な粉をアップしたら、
食べたくなって白玉団子を、
抹茶と一緒にいただきました。
黄な粉は免疫機能をアップさせる亜鉛が
多く含まれているそうです。
甘いモノ食べたくなったら黄な粉ですね。

もう一つ、
よく着ていた水玉生紬を
コートワンピにリメイクしました。


立ち襟に。
この襟の作り方難しい~~。

着物だとそうは感じないのですが、
洋服として着ると~~、

地味な気がします。

着物は衿周りに半襟を使うので、
多少地味、逆に派手でも
そこで調節できるんですね。



こんな感じ。


この着物は気に入っていて、
最初の書籍
「あるものを工夫する節約生活」でも
着ています。

なんと800円で買ったんです。
生紬は高価ですが、
後ろに汚れがあるんですね。
もう十分に元は取りましたから。
でもやはり着物のほうがいいなあ。

サバ・パエリア作りました。
フライパンで。



サバは塩焼きが美味しいのですが、
少し趣向を変えて。
ピーマンとセロリ。
残っていた手羽元も入れました。
野菜を炒めて、
米を炒めて、
最後にサバとピーマンを入れて出来上がり。
カレー粉やあればクミンを入れると
エスニックな味になります。

美味しかったです。
お米を入れても70円以下でできます(笑)

リメイクコートワンピ。

少し色を足したいと、



着物の端切れで作ったスカーフで色足しです。

もう少し涼しくなったら、
袖を付けます。

あるものを使って、
襟、袖をチェンジさせれば、
古い洋服も
新しくよみがえります。
いろいろ考えること自体が
楽しい。

もちろんおしゃれも楽しい。
シニアおしゃれは
社会性を捨てないためにも
大切と、
91歳の樋口恵子先生が
仰っています。

というわけで、
あるものでおしゃれを楽しみ、
元気に
年を重ねましょう。

最後までありがとうございます。
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