ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「貧しい五万円生活」というコメントが&「男尊女子」酒井順子&

2023-09-18 10:42:04 | ブログ考

本日は雲一つない秋の空。
朝は涼しく太陽も心持
優しくなりました。

こんなコメントをいただきました。

本当に仰る通りなので掲載しますね。

タイトルは
「反面教師」

「70を過ぎて、年金五万円で
貧しい生活を送らないように
頑張らないといけないと思います。

孫が臭いと言って食べないイワシ笑
ボロ服のリメイク」

私の五万円生活が取沙汰されるようになり、
もやもやを感じている方も多いのではないかと思います。

それは
「こんな生活すればいいいよ」
「素晴らしいよ」と
あたかも、
年金少ないことが「いいこと」?のように
書いている~~?

この方が私を「反面教師」と言っているのは
いや、
本当にその通りです。

この辺りの心理、事情?は
二冊目の書籍にも書いたのですが、
そこのところは
なかなか理解されない~~?



反面教師、なんです。
この方が仰っているように、

「70歳を過ぎて
こんな生活しないように~~」、
そのための
「節約生活」推奨です。

同じ「節約」して先に備えるなら、
「楽しく」ついでに
自分軸を作って
「自分を豊かにできる」方法を
実践したほうがいいということです。

それは年金の多寡に関係ありませんね。

こういうこと、
ブログではしょっちゅう書けません。
書いても、
すぐに次のネタに行く~~。
ここがブログのマイナス点かな。

私の孫も、
イワシは匂いが嫌だといって食べません。

イワシの代わりに
サバ、今ならアジがよろしいのでは。

ということです。
要は
安くても栄養のある食材はある、
ということです。

さて、
こんな本を読んでいたら、


「男尊女子」(酒井順子著)

いつも覗いているブログにも
酒井さんの本が。
シンクロしたかな~?
これもまたブログの面白いところです。

誰にでもある多少はある?
「男尊」の気持ち。
特に昭和に育った年代には
それを払拭するのは難しい。
自分のなかの「男尊女子」度を
測るという話は面白いです。
ユーミン高し、との指摘も。

男性にも家事をやってもらおう、
家事スキルを、
といっても、
「そんなの無理」
帰りも遅いし、休みは疲れている、
「やって」というほうが疲れる、
との意見もありますね。

本当にその通り、
現実は理論通りにはいかない、
それでも、
頭の隅に置いておいて、
何度も挫折して、挫折して~~。

実践はできなくても
世の中の見方が少しは
変わってくる~~。


できるだけ長く着物を着るために、
腕を後ろに回すレッスン、です。

繰り返します。
私の生活
「反面教師」ですよ。
「こんな生活したくない」
そのためには
今、これからどうしたらいいのか、
コメント下さった方、
最後にこう結んでいます。
「頑張らねば」

本当に、
頑張ってください。
そのために、
少しでも拙ブログが役に立てば
幸いです。

ほかにもいろいろ方法はあるので、
ご自分に合った方法で
無理のない程度に頑張ってください。

本当にありがとございました。
私もすっきりしました。
これをもって
お返事に代えさせていただきます。
迷惑メール扱いになっているのかな?
戻ってきたので。

最後までありがとうございます。
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