ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

憧れとこうはなりたくないとの間&コメントへの踏み込んだ感想&メタモルフォーゼ

2023-09-20 11:01:03 | ブログ考

早朝は秋の気配も強くなり~~、
日が弱いうちにとの散歩も
だいぶ楽になりました。


区の無料検診に行ってきました。

こちらは、昨年の結果。

かつての乳がんと白内障と
今のところ昨年と同じ。
あとは血液検査の結果待ちです。


映画見ました。
とても面白かったです。

高校生と年齢は不明ながら、
70代後半と思しき人との交流。
面白かったです。
70代後半って若い人(作者?)からすると
こんなイメージなんですね。


映画では、
宮本信子さん。
こっちのほうがいいね。
それでも腰痛やらと、
おばあさんっぽく演じています。

自信のない高校生が
ボーイズラブ漫画をきっかけに
交流しはじめて、
徐々に自信を持つようになるという話。
私は図々しくも、
こちらに感情移入。
何かを始めるドキドキ、
怖さ、充実感~~、
それは年齢に関係ないのね、
若ければ若いを理由に
年取れば、それを理由に
逃げたくなる~~、

失敗して、ミジメさもうんと
味わう~~。

映画の中、
高校生が「憧れ」とも言えない複雑な
気持ちで見ている同級生がいます。
好きな男の子の彼女。
その人は自分の目標に向けて
まっしぐら。
でも自分は夢中になるものさえ見つからない>
でも少しずつ、少しずつ。

話は変わるようですが、
先にアップしたコメントでは、
「反面教師」という言葉が何度か
出てきました。
人には
「憧れ」が自分を強く動かす動機
になる場合と
「こうはなりたくない」が、
動機になる場合とがあるんですね。

若い時には、
遠い憧れが機動力になるケースが多く、
年を重ねるにつれ、
周りの「ああはなりたくない」が
強い動機になることが増えていく~?
「ああはなりたくない」ケースですね。

私自身、
周りの人の「ああはなりたくない」の怖さで
動くことが増えました。

それはいいも悪いもなく、
「ああはなりたくない」も、
また人を動かし、変える。

化粧品捨てました。
これからどんどん処分。

先の「恥ずかしい五万円生活」なる
コメントに対し冷静、
かつ公平な感想をブログに書いた方がいて、
びっくり。
謝礼、お金という微妙なところにも
触れていて、
これ書くの大変だっただろうなと思いました。

お金に関して触れて、
事実はともかく、
私が嫌がるかもしれませんよね。

ずっと下書きしたままでアップは
迷ったとのことです。
その気持ちわかります。

もしかしたらのリスクもある。
時間もかかったと思います。
人のブログへの感想って、
書くの難しいんですよね。
にもかかわらず有難いことです。

さて、
貴方は
「こうはなりたく」派
「こうなりたい」との憧れ派?
たいていは、
その両方を行ったり来たり。
何に憧れ、
何を反面教師にするかで
その人の人生は変わっていく>

憧れは遠く、
反面教師はすぐ近くに~~。
どちらも原動力にはなることは確かです

最後までありがとうございます。
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ありがとうございます。

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