INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

LEDにまつわるエトセトラ(8)

2008年01月18日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
「22番」の「西鉄香椎」行きの新表示では、経由地のほうも「昭和通 名島 城浜団地 海岸通」と4つも表示してあり、情報量がかなり多い。
これについては、「ゴチャゴチャしていて見にくい」ととるか、「丁寧でわかりやすい」ととるかは意見の分かれるところであると思われるが、個人的には、都心部から桧原・柏原地区向けのバスに多くみられる簡素すぎる表示と比べると、かなり親切に思える。
桧原・柏原地区向けのバスに関しては、行先表示の情報量不足を乗車時の自動アナウンスでカバーしようとているのが見て取れる(経由地を詳しく言うケースが多い)が、 ドアが開いている間に最後まで聞けない場合も多く、表示を補完するには至っていないのが現状といえる。

なお、前述の「22番」の経由地には「昭和通」の文字があるが、果たして必要なのだろうか?
始発の「西公園」の時点では、その先にある「荒戸」の交差点で「昭和通り」に行くのか「明治通り」に行くのかという選択があるので、「昭和通」という表示もわからないではないが、「西公園」の次の「荒戸一丁目」から先はずっと「昭和通り」を通るのだから、スペースを使って敢えて表示する必要もない気がする。 
昭和通り上の天神郵便局前が始発の「21A番」なども、経由地に「昭和通 女子大」などと書いてあるが、見るたびに「"昭和通"って要るか?」といつも頭の中で添削している…。 
(つづくかも)
コメント (5)
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