INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

チラシのオモテ(91)

2013年11月27日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
渡辺通幹線バス(W)」の次は、こんなことが起こったりして。
(こうあるべきだ、とか、こうなったらいいな、と思っているという訳ではなく、この調子でいったらこんなこともあり得るかも??という話です)

国体道路幹線バス(K)」といいながら、国体道路以外のところを通ったり、国体道路を完全に走り切っていなかったりするのはご愛嬌(笑)。

一口に「国体道路経由」と言っても、「204番の国体道路経由天神行き」と「68番の国体道路経由福浜行き」では、それぞれが指す「国体道路」が全く別物であるという現状があるので、幹線バスは、“渡辺通りを跨いで東西に運行するもののみ”という位置付けをしてみた。

新たな西の拠点、「別府駅」(べっぷえき、ではなく、べふえき)は基本的に「別府二丁目」の改称を想定。
将来的には、城南区役所を建て替えて1階をバスターミナルに…みたいなことも考えていいと思うのだが、とりあえずは付近の道路を使ってのループ運行のイメージ。



少し前に書いた「昭和通幹線バス(S)」。

「昭和通幹線バス」といいながら、昭和通りじゃないところもたくさん走ります(笑)。

千早駅、香椎駅などJRの駅を拠点とせずに、西鉄香椎駅や留学生会館前(イオン香椎浜の平面駐車場の一画をターミナルとして使わせてもらえると勝手に想定)を拠点としているところもポイント。

「W」が渡辺通り~日赤通り以外の場所を通ることへの懸念について以前の記事で指摘したのだが、今後の展開についていろいろ考えると、この種の「幹線バス」が、そのアルファベットが示す「通り」以外の道路を全く走らないようなルート設定は、現実的に難しいだろうなぁという感じがする。
(つづく)
コメント
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