山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

春の雪ではなく、雹だった

2014-04-26 20:53:43 | できごと・事件
 昨日の天気にはびっくり。
 午前中は晴れだったのに、午後から雷雨がはじまり、雷鳴が近づいてくる。
 夕方、出かけようと外に出たら、まさかの雪!?

     
 場所によっては白い塊があった。
 激しい雨の割には音がいつもと違う。
 こりゃ何だろう。

                     
 植木鉢をよく見たら、雷雨で落ちるという「雹(ヒョウ)」のようだった。
 かたちは霰(アラレ)のように丸っこかった。
 茶畑の周りにも白い雹が筋となっていた。
 掛川に入ったら道路は乾いていて、まったく降雨の痕跡がない。
 
   
 違う世界を往き来した感覚だった。
 夜は靄が前方からフロントガラスを襲ってきて車の運転も危うい。
 無事帰宅してホッとする。

                     
 きょうは、明日の「山の楽市」の準備をする。
 出店は前回よりやや多くなりそうだ。
 会場配置のライン引きや駐車場の整備や「創作棟」の掃除などをする。
 若手スタッフが確保されているのが大きな前進だ。


     
 
コメント
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