山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

台風対策あわててトマトハウス解体

2014-10-05 20:46:54 | 屋外作業
 今までの台風はなんとか進路がそれて穏やかな夏だった。
 むしろ、東京のほうがひどかったくらいだった。
 今回の台風は直撃の様子だ。

 きのう、あわててトマトハウスを解体したが、一日かかってしまった。
 支柱も折れていたりして資材もさすが老朽疲労は隠せない。

     
                      
 夕方、台所の窓ガラスを防御するため、ベニヤを打ち付ける。
 むかしの窓ガラスは薄いので、枝等が飛んできたら簡単に割れてしまう。
 というより、すでにひび割れがはなはだしいのだ。

   
                    
 雨が降り続く午前中、地元の祭礼準備に参加する。
 国道沿いに提灯を飾るための支柱を立て、電線を配線する作業だ。
 晴れであれば、提灯や電球をつける予定だった。
 つつましやかな中山間地のまつりが始まる。
 作業の中心にまだ若手がいるのが救いだ。

この国道が雨量により全面通行止めとなり、避難所も近くの廃校に設置された。
 土砂崩れはどこでおきても不思議ではない。
 災害列島はここでも現実味を帯びている。         
コメント
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