山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

アケビ・ミニカボチャのプレゼント

2014-10-08 22:09:58 | 出会い・近隣
 近所のウォーキングウーマンのおばちゃんからアケビをいただいた。
 一日3回も国道を散歩するので、よく出会う元気印の高齢者だ。
 そのおり、頭上近くにアケビがあったので杖を使って採ってきたという。

 これだけ立派なアケビはなかなか出会えない。
 たとえ目撃してもなかなか入手することが至難の業でもある。
 食べる所は少ないが、昔は最高のおやつだったことは間違いない。

                       
 わが菜園のカボチャは、ヘチマのような「飛騨カボチャ」と栃木の白皮種の二つが育っている。
 先日、近所の大工さんがミニカボチャを持ってきてくれた。
 「カボチャをほったらかしにしていたら小さいのがいっぱい採れたので」という。
 食べるのがかわいそうなくらい愛嬌のあるカボチャだ。
 
 日本カボチャに似ているが西洋種らしい。
 西洋種は市場の9割を占めているという。
 赤皮・白皮・黒皮・青皮などがあるようだ。

 近所からときどきいただき物があるのが素晴らしい。
 農村部でありながらお裾分けする行為が集落に少ないのが気になっていたところだ。

 夜間に再来週行われる地域の祭礼の打合せをする。
 準備は大変だが、みんな楽しみにしている地域行事だ。
コメント
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