山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

再び抜根作業開始

2021-02-14 21:49:55 | できごと・事件

  久しぶりの茶畑の抜根作業だ。昨年は自宅側の隣の急斜面の茶畑を抜根したが、今回は道を挟んだ向かい側の茶畑だ。ユンボを上手に作動してくれているのは心優しい若手のA君だ。新しく駐車スペースを確保するようお願いした。さっそく大型トラックも入れるようなスペースを作っていく。

                        

 現場監督はマルちゃんだ。ときどきいなくなるときがあるが基本的に現場にいる。美人で人懐っこいのが素敵だ。作業が終わるまではじっと見守っている。余計なことは口出ししない優秀な現場監督だ。監督がいるとついこちらから話しかけてしまうくらい魅力的だ。

  

 まずは駐車スペースを確保した。いずれここには砂利を敷き詰めなければならない。そして「楽園」の入口づくりが始まる。第1期作業と同じように2m幅の茶樹は周囲に残しておく。しかしながら、設計図の構想がまだできていない。小さなビオトープを設置したいがイノシシが侵入してしまうのではと迷う。周りが山に囲まれているので水脈は豊富にあるようだ。まずは花木を何にするかを検討するが、それをそろえるには莫大な費用がかかってしまう。今ある貧しいふところで確保できる花木は何か、低木で生命力ある樹は何かなどを検討は開始しているところだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする