TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

白馬岩岳マウンテンリゾート

2024年05月18日 | 旅日記

5月8日、最初の見学場所の白馬岩岳マウンテンリゾートにやってきました。この日は朝、雨が降っていましたので、視界不良のお天気がこの日も続いていました。ゴンドラで岩岳に上がってもたぶん山々は何も見えないようなお天気ですが、行程通りにゴンドラに乗り込み山上まで向かいました。

2011年と2016年の夏に家族皆で訪問したことがあり、今回で3回目の訪問でした。そのときはゆり園だったのでゆりを見に来たのでした。懐かしかったです。

今はアクテビティや景色を前面に押し出された施設に変わっており、お天気がよくないとそのアクテビティにも影響するような場所でもありました。ホテルから車で約15分くらいのところにあったので午前9時前には着いていたのでまだ空いてましたけれど、お天気がいい日の休日にはゴンドラに乗車するのも相当な人出があり約1時間くらい待たないと乗れないくらいだそうです。待つことを考えると空いていていいけれど、景色は望めないのが残念でした。

ゴンドラノアで約7分ほどで山上に着きました。この付近では野鳥のさえずりがたくさん聞こえてました。

ガスで霞んでました。

白馬マウンテンテラスは2018年にできた展望台ですが、山々が見えると素晴らしい場所でしょうが何も見えないので残念でした。こちらに来るのは3回目ですが、いずれもこちらから山々を臨めたことは一度もありませんでしたね。何度来ても見えない岩岳でした。もう来ることもないかもしれないです。

テラスの横にあったヤッホースイングというブランコがありました。北アルプスの山々に向かってブランコが楽しめる場所でした。

ガスに覆われていた山上でしたが、まだ時間があったので、リフトに乗ってみました。

雨が降り出しそうなお天気でしたが、山上にいた間やリフトに乗っていた間は雨は降って来なかったのでよかったです。

途中、リフトのロープの上に野鳥が止まっていてきれいな声でさえずっていたのを見掛けました。撮影しようと思ったけれど、リフトから落ちたらいけないので止めました。見たことなかった野鳥でした。

リフトを降りたところには2023年の秋にできた白馬ジャイアントスイングという巻き上げ式の大型ブランコを体験できる場所がありました。同じツアーの方々が体験されるために並ばれていたのが見えてました。

リフトを降りてたら時間が掛かるのでそのまま降りずにまた山上まで戻ることにしました。

晴れた日だったら山々を見渡しながらブランコを楽しめる場所なのですね。

山上ではマウンテンカートやバギーに乗ってアクテビティを楽しめるようなものがたくさん用意されていました。

この風景はゆりが咲いていたときに訪問したときに記憶に残っていた景色でした。懐かしかったです。

ヤッホーと叫ぶ場所もありました。

ゴンドラノアで約7分、麓駅まで降りて行きました。

約1時間ほど散策して次の目的地に向かいました。

バスの車窓から途中に通った大法師座池を撮影

昔家族皆で泊まったことがあったホテル前も通りました。懐かしかったです、牟礼の水芭蕉も見に行ったなあと思い出しながら車窓から見える景色を楽しんでいました。

 

 


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