TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

今年も後18時間になりました

2012年12月31日 | ひとりごと
今年も後18時間になりました。今年の漢字は金でした。金環日食、オリンピックなどがあった1年だったんですね。過ぎ去ると忘れてしまうのも早くなってきました。個人的には何か忙しい1年だったような気がするので、私の漢字は『忙』かなあ。今日は年越しそばをいただいて紅白でも見てゆっくり過ごしたいです。来年、大地震などの災害が起きないように、世界が平和であるように祈りたいです。来年もいい年でありますように。
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チューリップを買いに

2012年12月30日 | ひとりごと
昨日は台所の窓のところに飾るチューリップを近所のあちこちを回って買いに行きました。あちこち回った結果、大型スーパーとホームセンターで買いました。昨日は、どこのスーパーに行っても普段よりたくさんの人々で大賑わいでした。今日は雨模様の1日みたいです。今日は冷蔵庫を掃除しようと思います。
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接着剤

2012年12月29日 | ひとりごと
笹子トンネル事故の主な原因がボルトを接着剤だけで崩落した天井板などを取り付けていたからだというニュースには本当に驚きました。父がこのニュースを見て接着剤だけで止めてるなんてありえないとこの事故が起きたときに言っていました。パンの機械を作っていた父ならではの発言のようでもありました。ボルトが抜け落ちたとしても、ボルトが落ちないようにする工夫をするものだとも言っていました。新聞やテレビでも専門家の方々のありえないとめかただという指摘がこの事故の後、発言されていましたが、先日のニュースステーションでも新たにこの接着剤でボルトを上向きにとめていたことの検証が取り上げられていました。こんな痛ましい事故が二度と起きないように、日本の危機管理の徹底的な検証が望まれます。笹子トンネルは今日の午後に対面通行で開通するそうです。
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お餅を送ってもらう

2012年12月28日 | ひとりごと
滋賀県に住む叔父から正月用のお餅を送ってもらいました。箱の中には日野菜も入っていました。大掃除も後もう少しで終わります。30日くらいまでには全部済ませたいものです。
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人生、いろどり

2012年12月27日 | 映画鑑賞日記
原作本がよかったので映画も見てみたいなあと思い、まだ公開されていた映画館まで足を運び、『人生、いろどり』を鑑賞してきました。原作のままではなく、脚色されていて、原作本より受けた印象よりは多少インパクトが小さかったですが、映画としては見ごたえがありました。上勝町に長年住む吉行和子さん扮する薫ちゃんと、富司純子さん扮する花恵ちゃん、中尾ミエさん扮するみっちゃん3人の歳を重ねても変わらない深い友情がとても素晴らしいなあと思いました。葉っぱの仕事に生き生きと励む彼女たちの生き方を通して、自然と向かい合って生きていくことの尊さや、いくつになっても仕事をし続けていくことの素晴らしさを知ることができた映画でした。最後に本当の上勝町で葉っぱの仕事に従事されている方々の映像が流れていましたが、みなさんとてもいい笑顔をされていました。
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遅咲きのヒマワリ最終回

2012年12月26日 | ひとりごと
ドラマ『遅咲きのヒマワリ』の最終回を見ました。丈太郎は四万十に定住して、米作りを頑張っていくことになり、かほりは四万十を去り、東京に戻り、自分の夢であったガンの免疫治療の研究のために奮闘することになりました。順一、さより、弘樹、彩花、春菜たちもそれぞれの道を歩み始めます。クリスマスの日に東京タワーのツリーの下で再開した丈太郎とかほりは離れて初めて二人が心の拠り所であったことに気付いたようです。最後に印象的だったのは真冬に咲いていたヒマワリでした。季節はずれでも、きれいに咲くヒマワリは、気付くのが遅くても、自分でもがいて、自分の道を自ら切り開いて進んでいく若者たちの未来を示唆するように力強く咲いていました。主題歌も印象的に流れていました。何回もドラマで写っていた沈下橋や水車、四万十川、赤色の四万十川橋を見ることができたドラマになりました。
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『PRICELESS』最終回

2012年12月25日 | ひとりごと
ドラマ『PRICELESS』の最終回を見ました。ミラクル魔法瓶を立て直した金田一、二階堂、模合の3人は、最後、大屋敷とも仲直りし、また、振り出しに戻るという終わり方でした。ドラマの副題でもある『あるわけねえだろ、んなもん』のシーンがたくさん出てきたドラマでした。模合役だった、中井貴一さんは、このドラマの中では3枚目ぽかったですが、こういう役柄もすごくよかったです。最後の生放送の場面は北海道だったのでしょうか。マイナス10度とは寒そうでした。登場人物の名前が珍しい名前が多かったドラマでした。
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久しぶりに図書館に行く

2012年12月24日 | ひとりごと
10月に予約しておいた本が借りることができる順番になったというメールをいただいたので、昨日、久しぶりに図書館まで足を運びました。年末年始のお休みがあるため、普段より長めの3週間、本を借りておけるようです。それくらいの期間があると1冊くらいは読めると思います。モビールの本や切り絵の本もついでに借りて帰りました。数日前から本を読みたいという気力が蘇ってきました。今年は全く本を読めなかったので来年は今年よりはもう少し本を読みたいなあと思っています。
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そうだ、葉っぱを売ろう!

2012年12月23日 | 読書日記
そうだ、葉っぱを売ろう! 横石知二 著 ソフトバンククリエイティブ 
売上高2億6000万円の葉っぱビジネスを成功させた徳島県の上勝町の地域再生のお話が実に詳しく記載されている本でした。よそものだった著者をはじめ、上勝町の方々が葉っぱを売るために努力を重ねたプロセスが紹介されています。また、著者と上勝町の方々との心温まるふれあいや絆もたくさん描かれていました。今年の9月に公開された映画の原作本です。メディアにたくさん紹介されたそうですが、私は、映画になるちょっと前にNHKで紹介されていてこのお話を初めて知りました。前から読んでみたいなあと思っていたのですが、なかなか読めなかった本でもありました。いっきに読んでしまいました。久々にいい本に出会えました。よそ者だった著者と上勝町の70代、80代以上の女性の方々が生き生きとこの葉っぱビジネスに係わって仕事をされてきたこの実話には歳を重ねてからの生き方や仕事に対する姿勢、地域の活性化の本来のありかたなど、教わることや考えさせられることが一杯詰まっていました。
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すーちゃん

2012年12月22日 | 読書日記
すーちゃん 益田ミリ 著 幻冬舎
来年映画化されるらしいので、原作を読んでみました。すーちゃんは本当に憎めないいい人だなあと思います。微妙な女性心理が描かれていて、共感することもたくさんある本でもあります。4コママンガなので、帰宅時の電車内であっという間に読んでしまいました。本の帯に映画の宣伝も付いていましたが、すーちゃん役は帯にあった写真に写っていた女優さん3人のうち、どなたが演じられるのでしょうか。映画も見てみたいなあと思いました。ちょっと前に友人にこの本いいよと薦めてみたら、彼女のおかあさんまではまってしまいましたとメールをもらいました。すーちゃんシリーズはこの他に後数冊刊行されています。
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