TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

皿うどん

2007年10月29日 | ひとりごと
大阪駅の南にある丸ビルの地下2階の中央軒というお店の皿うどんは
本場長崎のものと変わらないくらいおいしい。
日曜日に梅田に行った。
何を食べようかあれこれ考えるのもしんどかったので
いつもの中央軒に直行した。
日曜日は平日よりすいている。
単品790円なのでちょっと高いけど食べ応えは十分だ。
あちこちにチェーン店があるけれどお店によって若干味や量が違う。
長崎駅前で大分昔に皿うどんを注文したら1時間待たされたことがあったけれど
ここは最高でも10分くらいで持ってきてもらえる。
大阪駅周辺は人でごっちゃ返しているがこのへんは穴場だ。
大阪駅のすぐ南の2階にも飲食店がたくさんできていた。
今度は1回そこのお店に入ってみよう。
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自転車携帯禁止法

2007年10月28日 | ひとりごと
たかじんのそこまで言って委員会を見ていたらざこばさんが
自転車携帯禁止法を作ったらいいと発言されていた。
自転車携帯禁止法とは自転車に乗りながらの携帯電話を禁止する法律だそうだ。
確か自動車は携帯電話をかけながらの運転が違反になっているはずだが
自転車も車両と同じなので携帯電話をかけながらの運転は違反になると思う。
メールは話をしていないので違反ということにならないのだろうか。
よくわからない。
大阪は歩道が自転車と歩行者に区切られていて歩道の幅が広いので
歩道の上を右往左往しながら携帯を片手に持ちながら自転車に乗り、
メールを打ったり、話をしている人によくでくわす。
私も自転車で歩道を走っているが前を走る自転車の人が
ジグザグ運転だったりすると必ずといっていいほど
携帯電話を操作しながら自転車を運転している人だったりする。
一回、携帯とたばこと缶コーヒーを持ちながら
自転車を運転していた人を見かけたこともある。
自転車に乗る人の個々のマナーに訴えるよりは
法律で規制してしないことには守れない人が増えているから
このような法律ができるのももうすぐかもしれない。
女性の品格という本がベストセラーになっているが
社会で生活していたら自然に備わりそうな事柄ばかり書いてあった。
自然に備わりそうな事柄が今頃はマナーになっているとはかぎらないから
このような本がはやるのだろうか。



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めがねは地下鉄の線路の側に落ちていた

2007年10月27日 | ひとりごと
めがねが見つかった!!
昨日、地下鉄を降りる寸前まで本を読んでいて
めがねをリュックに入れたつもりだった。
何か後ろのほうでガチャンという音がしたが
電車の発車音とかでよくわからなかった。
あの音は自分がめがねを電車とホームの隙間に落とした音だったのだ。
帰ってリュックの中にいつも入っているはずのめがねがないのを発見。
それでやっと気付くというまぬけさだった。
昨日家に帰ってからそのときの行動を再現してみた。
早朝なら本数も少ないし、乗り降りする人も少ないのでもしかしたら
地下鉄の駅の線路に落としたのではと駅まで見に行った。
そしたら向かいのホームから見たらホームの真下にめがねが落ちていた。
駅員さんにマジックハンドで拾っていただく。
ありがとうございましたとお礼を数回繰り返した。
本当によかった。
めがねはケースが硬かったのと
プラスティックのめがねだったのでどうもなかった。
ケースが少しよごれたくらいだった。
前に1回靴を環状線の線路の下に落としたとマジックハンドで
拾ってもらっておられた光景に遭遇したことがあった。
まさか自分もマジックハンドで拾ってもらうお世話になろうとは
夢にも思わなかった。
今日はなんか嬉しくて朝から雨が降っているけど晴れ晴れした気分だ。
駅員さん、ありがとうございました!!
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めがねはどこへいったのだろうか

2007年10月26日 | ひとりごと
めがねを落としたみたいだ。
地下鉄の車中で本を読んでいた。
地下鉄の駅は降りる駅がアナウンスされてからでもなかなか着かないので
降りる寸前まで本を読んでいた。
この日は雨降りだったのでを傘を片手に持っていた。
降りるときに本と一緒にめがねもリュックに入れたつもりだった。
帰ってみれば入れたはずのめがねがリュックの中になかった。
今思えば降りたときにガチャンという音が聞こえた。
自分のめがねだったのだろうか。
これでこのめがねを落とすのは2回目だ。
前回は駅の改札付近で定期を出したときにめがねを落とした。
そのときは後ろを歩いておられた方が拾って下さった。
そのときも何か音がしたと思ったら自分のめがねだったのだと
拾ってもらってから気がついた。
今回は帰ってから気がつくという鈍感さ。
駅に電話したら届いていないということだった。
後日、お忘れ物センターに連絡してくださいということだった。
電車の中でものを忘れたのは傘に続いて2回目になってしまった。
今日はこれでいっぺんに疲れてしまった。




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世界の日本人ジョーク集

2007年10月26日 | 読書日記
世界の日本人ジョーク集 早坂隆 著 中公新書ラクレ
昨年度のベストセラーの一冊になっていたこの本は
日本人が世界中でどのようにみられているかの
日本論、日本人観をおもしろおかしく紹介していた。
従来よりよく知られている勤勉な人々、会社人間、
集団行動、マンガアニメ大国などについて
ジョークを交えて紹介されていた。
この本でも紹介されていたが
アメリカに旅行したときにラスベガスのショーで
観光地でどこでもカメラを写す日本人をパロディーのようにひねくって
笑いを誘っていたコントを見たことを思い出した。
10年前だったのであのときはまだ携帯を誰でも持っていない時代だった。
携帯で画像が写せる今ではもっと日本人が
あちこちの観光地で写真を撮っているのだろうか。







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トットちゃんとカマタ先生のずっとやくそく

2007年10月23日 | 読書日記
トットちゃんとカマタ先生のずっとやくそく
黒柳徹子 鎌田實 著 ソフトバンククリエイティブ
ユニセフの親善大使として各国の子どもたちを救おうと
飛び回るトットちゃんこと黒柳さん。
地域医療の先駆者であるだけでなく
チェルノブイリやイラクなどの子どもたちを救おうと
各国を飛び回るカマタ先生。
お二人には小さいときから信頼する先生や養父から言われた約束があった。
その約束を自ずから守り続けていこうという姿勢は、
常日頃の行動の信念としても今も受け継がれている。
各国の子どもたちを目の辺りにされてきたお二人だから言えること、
世界中の子どもたちが平和な世界で一人一人が幸せになれるようにと
本当に心の底から願うやさしい日本人のお二人の対話形式のエッセーだ。
人に温かく優しくすること、
日常生活の何気ない事柄の中に本当の幸せがあること
周りの人たちの何気ない言葉にも励まされて生きていることなど・・・・・
トットちゃんとカマタ先生の温かいメッセージが
さりげなく到るところに散りばめられている。
日頃忘れかけていた大切な事柄の数々を思い出させてくれる一冊だ。
いわさきちひろさんの挿絵も温かいメッセージにマッチしている。

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図書館のサービス

2007年10月22日 | ひとりごと
一昨日テレビで便利になった図書館サービスについて放映していた。
埼玉の図書館ではサービスのひとつとして
コンビニで取り置きの本を受け取れたり、返却したりできるそうだ。
駅に返却ポストを置いている図書館が増えているのは知っていたが、
コンビニで図書館の本を取り扱っている斬新な発想は驚いた。
図書館はどんどん進化しているのだなあ。
最近はウエブサイトで横断検索できたり予約ができる図書館が当然になってきた。
便利になるのはいいけどその便利さの影に潜む
利用者たちのマナーは向上しているのだろうか。
図書館で本を借りると付録の地図とか綴じ込みの資料がなかったり
切り込みがあったり、書き込みしていたりする本に出会うことが多いからだ。
予約の本がなかなか順番がまわってこないことがあるのだが
なかなか読み終えるまで返却期日が過ぎていても返却しない人が多いらしい。



もうひとつの違う番組ではケータイ小説の流行を特集していた。
確かに書店の店頭には文芸書のコーナーに多くのケータイ小説が
平積みしてあるのをよく見かける。
今年のベストセラーにもたくさんのケータイ小説が幅をきかせている。
横書きの本のほうが縦書きの本より若い読者層に読みやすいと受けているそうだ。
若い世代はライトノベルやケータイ小説を好む傾向にあるのは事実だろう。
また、出版社の陰謀でライトノベルやケータ小説は
ひたすら同じシリーズを果てしなく続けて巻数を増やす戦略で
まんまと読者もその手に載せられている。
趣味のひとつとしてライトノベルやケータイ小説もおもしろいだろう。
字を書かないだけでも字を忘れるのと一緒で
ケータイ小説やライトノベルはむつかしい漢字があまり使われてないので
むつかしい漢字を読まなかったら
漢字の意味もわからなくなるのじゃないだろうか。
それだけしか読まないでいたら
読解力は確かに劣っていくだろうと安易に想像できる。
図書館が進化しているように好まれる本も進化してきているらしい。

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季節はずれの桜

2007年10月21日 | 
大阪城の堀の側の桜が咲いていた。
変な気候なので桜まで春と間違えているのだ。
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赤福

2007年10月20日 | ひとりごと
赤福があんなことをしていたとは・・・・・
伊勢のおかげ横丁に行くときは必ずそこで買っていたのに・・・・
近鉄やJRのキオスクや百貨店にも売っていたから結構食べていた。
あんなものをおいしいと言って食べていたかもしれないなんて・・・・
赤福にしても不二家にしても北海道のお土産の定番の白い恋人たちも
信用を取り戻すことがどれだけ大変かわかっていたのだろうか。
少し前に雪印のあの低脂肪牛乳でおなかを下したことを思い出した。
あれ以来、低脂肪牛乳は飲んでいない。
以前、和歌山の勝浦のホテルに宿泊したときに
朝、数分間だけ停電したことがあった。
丁度そのときはお風呂の湯船につかっていた。
お風呂に流れていた滝や照明が突然消えた。
すぐ復旧したのでそれほどの混乱はなかったみたいだった。
そのときのホテルの対応がすばやかった。
チェックアウトするときに当時500円くらいの箱のお菓子を
宿泊客すべてに迷惑料として渡されていた。
そのときのお菓子宿泊者分なんてそのときだけの少しの損害にすぎないだろう。
口コミがどれだけこわいかをわかっておられるすばやい判断の一例だろう。
そのようなすばやい判断がとっさにできていたら
赤福のような老舗と言われるところの不祥事はおきないのではないだろうか。
まだ、他にもばれてないだけでこのような事柄が
日常茶飯事に行われているかもしれない。
そう思うと何を信じていいのかわからなくなってくる。


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おじいちゃんは水のにおいがした

2007年10月18日 | 読書日記
おじいちゃんは水のにおいがした 今森光彦著 偕成社
滋賀県の琵琶湖の西部の新旭町に住む
80歳を越えた三五郎さんは
琵琶湖に注ぎ込むきれいな川のほとりで60年以上も
家族が食べる分だけ魚を捕る漁をされている。
水の恵を知りつくしておられるからこそ、
自ずから自然を守り続けられるのだ。
美しい水辺の町の暮らしぶりの1年を
琵琶湖を愛する写真家である著者の目で追っている。
町の到るところから湧き出している湧き水を
利用してのかばたでの人間と魚との共生の知恵にも目を見張るものがある。
日本の美しい水辺の原風景がまだ、この地域には残っているのは
嬉しいことだと思う。

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