TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

虹が空に

2010年08月31日 | ひとりごと
昨日の大阪市内は久々に猛暑日でなかったらしい。
でも私の仕事場はすごく蒸し暑かった。
温度計は36度になっていた。
夕方の4時頃、窓から見る限り外の様子は
晴れているのに遠くでゴロゴロ雷が鳴っていた。
帰りに雨が降るんだろうか、いやだなと
思っていた。しばらくすると雷も鳴り止んだ。
雨も降らなかった。駅まで行くと
空に大きな虹がかかっていた。久々に虹を見た。
虹の向こうは晴れなのかしらの
天地真理さんの歌が心に浮かんだ。
この曲を思い浮かべる人も少なくなったのだろうな。

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大阪歴史博物館へ

2010年08月30日 | ひとりごと
大阪歴史博物館で開催されていた鴻池コレクション展、
華やぎの装い特別展に出かけた。
日中の暑い中、家から上町台地の坂を自転車で
上っただけで汗が吹き出た。家を出て約15分で到着した。
大阪歴史博物館の隣のNHKのところでは
佐賀県の観光案内や物産展が開かれていた。
大阪の豪家として知られる鴻池家の小袖や婚礼調度、舞扇など
鴻池コレクションが展示されていた。
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ゲゲゲ展へ

2010年08月29日 | ひとりごと
梅田の阪神百貨店の8階で開催されているゲゲゲ展へ
行ってきた。すごい人だった。阪神や阪急の
カードを持っている人はカードを提示するだけで
入場できた。阪神百貨店でよく買い物すると阪神のカードを
持っているか必ずと言っていいほど尋ねられることが多い。
このときばかりは作っておいたらよかったなと後悔した。
ゲゲゲの鬼太郎、カッパの三平、悪魔くんの原画などが展示されていた。
境港にある水木しげる記念館よりも原画の展示は多かった。
グッズ売り場も50人以上並ばないと買えないくらいの長蛇の列だった。
同じ8階で開催されていた解体セールのレジと同じくらい混んでいた。
他に行くところがあるので自転車で梅田まで行ったが、
阪神百貨店の付近で2時間まで無料の駐輪場に駐輪しようと
思っていたのにどこも全部使用中で空いていなかった。
この付近は以前より駐輪禁止と書かれたものがあちこちにあるし、
腕に腕章を付けた人が到るところでうろちょろされていた。
ヨドバシカメラの2時間まで無料の駐輪場に止めておこうと移動した。
歩く時間と2時間以内という制約の中で行動しないといけないので
ゲゲゲ展も入場料500円分、ゆっくり鑑賞できなかった。
新聞にも書かれていたが今こんなにゲゲゲ人気がすごいとは思って
いなかった。ゲゲゲの女房の大ヒットで子供から大人まで
今まで以上に人気が出たんだろうな。



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暑い!

2010年08月28日 | ひとりごと
8月も終わりになったというのにまだまだ暑い日が続いている。
暑い!暑い!と言いたくないけど、いつも口にしてしまう毎日。
大阪府ではいつもなぜか最高気温になるのは枚方市だそうだ。
テレビの天気予報で解説されていたのが、枚方市の周辺にある山の
加減で海からの風がシャットアウトされて暑くなり安いらしい。
大阪市内でも南港や海の側は気温が若干低くなるし、
串本に旅行に行く度に昼間はすごく暑いけど朝晩は大阪よりは
過ごし安い気温になる。海の側に地域は気温を和らげると実感していた。
私が住んでいる大阪市内のど真ん中は日が沈んでから午後8時ころまでは
夕凪の風の影響か幾分涼しく感じることが多かった。
それが午後8時を過ぎるとぱたっと風が止み、またむし暑くなり出すのだ。
でも今年の8月は暑すぎてエアコンを入れない日はなかった。猛暑を
通り超えて酷暑だった。まだ9月の初旬までこの暑さは続くらしい。




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大阪府立中央図書館の続き

2010年08月27日 | 旅日記
児童文学館の今までの機能が橋下知事の政策で
廃止になってしまってからこの文学館の膨大な蔵書や資料が
府立中央図書館に1部移動された。今年から中央図書館の
レストランの敷地内に開館していた。
書庫にも児童文学館のたくさんの資料が移って来たそうだ。
収納するのもすごく大変だったそうだ。
吹田にあった国際児童文学館はマンガばっかりと
橋下知事が廃止のためにマスコミなどに
触れ回ってアピールしていたマンガも何冊かは
この中央図書館の書庫に並べてあった。
地下にある書庫内には常時民間の委託職員の人々が待機しておられた。
地上階の利用者などからの依頼のファックスが届くと
その方々はそこに置かれたままになってる自転車に乗って
書庫内から依頼の本を探し回って本を取り出してくるという
仕事をされていた。職員の構成も橋下知事の政策の一環か、
カウンターやいろいろな部署にお揃いの服を着た民間委託の方々が
目立ったのも今までと違う図書館の風景だった。
民間思考の強い橋下政策が今後図書館政策にも
もっと民間思考を強く掲げてくるのかと思った。でも橋下知事は
民間民間と言われるが果たして民間と公の長所と短所を
はっきりと把握されているのかよくわからないとも思った。
このまま行くと民間はサービスなど素晴らしいということになって
図書館全部が民間経営になってしまうのでは思ってしまった。


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大阪府立中央図書館

2010年08月26日 | 旅日記
先週大阪府立中央図書館に出かけた。
夕陽丘図書館があった時代は府立図書館に何度か
足を運んだが、今の荒本の地に移ってからは、
以前自転車で1度だけ出かけたことがあった。
近畿自動車道などの車の廃棄ガスがひどかったのと、
走る度に信号にひっかかるので距離的には家から
鶴見緑地くらいのはずだったのに疲れてしまって
それ以来は全く行かなくなってしまっていた。
そのときの中央図書館はあまり魅力的な本がほとんどなかった。
府立図書館はこんなものかなと思っていたら、最近の中央図書館は
大阪市立中央図書館みたいに魅力的な本がたくさんある
図書館に変貌していた。図書館の中もダンボールを工夫した
展示台に本が並べてあったり、本の展示コーナーもあったり、
旅行の本はどこにあるとか、料理の本はどこにあるとか
テーマ別に関連本がある場所と数冊の本が紹介されている
用紙が何種類か置かれていた。大阪市立中央図書館ほどの
広いスペースではないがヤングアダルトコーナーも少し設けられていた。
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友人と食事

2010年08月25日 | ひとりごと
先日友人とお昼ごはんを食べた。
2年ぶりに会った友人と話が弾んだ。
以前同じ職場で知り合った友人は
まだ同じ職場で仕事をしている。
以前の職場のことをいろいろ聞けたり、
何気ない世間話であっという間に2時間半ほど
話込んだ。今の職場では残念ながらこんなに
打ち解けて話が出来る人物はいない。
お互いを励ましあいながら元気になって
別れることができた。
お昼にいただいたビーフかつ定食も
少々高かったけれどおいしかった。
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ボリショイサーカス

2010年08月24日 | 旅日記
21日にボリショイサーカスを大阪府立体育館に見に行った。
大阪府立体育館実際出かけたのは初めてのことだった。
ナンバパークスから少し歩いたところにあった。
ボリショイサーカスを知ったのは1970年の万博の
ときのソ連館のパンフレットだった。楽しそうだなあと
こども心に思っていた。サーカスもこどもの頃にみさき公園で
見た木下大サーカス以来だった。
久しぶりのサーカスは懐かしい昭和時代を思わしめるような
雰囲気だった。ボリショイサーカスの魅力は何と言っても
上手に芸をする動物たちだった。ネコに犬、クマにウマ。
特にクマの芸は素晴らしかった。みんな芸が終わったら急ぎ足で
2本足のまま歩いて帰っていく姿がとてもかわいかった。
技を極めたなわとびやシーソーアクロバット、馬に乗って演技する
ジギト、空中ブランコなどあっという間に2時間が過ぎた。
夏休み中で小さな子ども連れのお客さんが圧倒的に多かった。

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京都国際まんがミュージアム

2010年08月23日 | 旅日記
地下鉄四条駅から一駅だけ地下鉄で移動して、
烏丸御池駅からすぐの京都国際まんがミュージアムを訪れた。
近くまで来たついでに一度行ってみようと思ってやってきた。
ミュージアム内はまんがに取り付かれたようにまんがを読みふける
こどもたちから若者から30代から40代くらいの人々で一杯だった。
館内の階段や到るところに座ってまんがを読んでおられた。
まんがミュージアムというよりはまんが図書館と呼んだほうがいいのでは
と思ったくらいでまんがの歴史などを紹介するコーナーはごく1部だった。
まんがミュージアムというだけあってドラえもんの海外版とか
世界で発行されているまんがなども置かれていた。
マーガレットとかぶーけとかこどものときに読んだまんが本も
そのままの形で上のほうに展示されていた。まんがの壁と書かれていた。
吹田にあった大阪国際児童文学館の書庫のまんがの数に比べれば
圧倒的に少ないなと感じた。フィギュアの系譜という特別展が
開催されていてミュージアム入場料と合わせて1000円も出したので
時間をかけてみようと意気込んだ。展示物はグリコのオマケとか
スカーレット人形とかりかちゃん人形とか、ウルトラマンや
セーラームーンとか涼宮ハルヒなどなどが展示されていた。
グリコのおまけにはこどものときに持っていたおまけと同じものもあって
とても懐かしかった。40分ほど閲覧してまんがミュージアムを後にした。
1日中この館内でまんがを読みふけるこどもたちもいるんだろうなと思うと
日本のまんが文化のすごさをしみじみ感じる。
外国人の人が多かったのもうなずける。



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河原町を歩く

2010年08月22日 | 旅日記
阪急百貨店を出てから烏丸通りまで歩いた。
ブックファーストやジュンク堂書店に寄って見た。
ジュンク堂で本を買ってしばらく300メートルくらい
通りを歩いたところで手に握り締めていた
ハンドタオルがないのに気が付いた。
いつも本を選んでいるときその本につい気を取られてしまう。
そのせいか手に持っているものを落としてしまっても
気が付かないことが今まで何度もあった。
取りにいけないときはそのままにしていた。
今回は早く気が付いたし、めったに買えないタオルだったので
急いで書店に戻ったら案の定床に落ちていた。
この後、大丸で開催されていた今森光彦写真展、
昆虫4億年の旅展にも寄って見た。
昆虫の生態がよくわかる大きなパネルの写真が何枚も展示されていた。
昆虫の写真をいろいろな角度から撮影されていて昆虫の
顔にもいろいろ個性があったりして、楽しい写真も多かった。


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