TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

PARKS

2018年03月31日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りたDVD『PARKS』を観賞しました。返却期限日が今日なので今日の早朝にやっと見終えました。東京の吉祥寺にある井の頭恩賜公園を舞台にした映画でした。以前、三鷹に出向いたときに井の頭恩賜公園の桜がきれいと聞いていたので、一度、訪れてみたかった場所でした。この公園の風景をまだ見たことがなかったので映画の中で背景に出てくるかなあと思って借りてみた映画でした。1960年代にこの公園で知り合った恋人たちが作った曲を現代に生きる若者たちがそれぞれの未来と重ね合わせながらこの曲を完成させていき、彼らもそれぞれが成長していく様が描かれている青春音楽映画で、いろいろな曲が流れていました。その中でも、この劇中歌『PARK MUJIC』の曲は歌詞もよかったですし、メロディーも温かさを感じるいい曲でした。
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明石海峡公園2018

2018年03月31日 | 
昨日、明石海峡公園を散策してきました。雲ひとつない青空と海の青さと心地よい風と色とりどりの花々と鳥の声を一度に満喫できてのんびりしてきました。家に戻って万歩計を見たら20000歩を超えていました。

東浦口ゲート


タコのお出迎え花壇

芸術的に植えられていたチューリップ

大地の虹のチューリップ花壇を先に時計と反対周りで見て回りました。この付近でまたウグイスの鳴き声を何度も聞きました。姿は見えませんでした。

花火鳥



平日なので公園内は土日よりはすいていました。チューリップの咲き具合はどの花壇もほとんどが見ごろになっていました。

陽だまりの丘のリビングストーンデイジーはまだまばらでした。


園内の桜はほとんどが満開でした。

芝桜

ユキヤナギ

移ろいの庭に咲いていたチューリップ

ムスカリが芝生のあちらこちらで咲いていました。タンポポもたくさん咲いていました。

やすらぎの森にやってきました。やすらぎの森は原種のチューリップがたくさん咲いているところです。上の写真は、レディジェーンです。

サクサティリス





水仙がきれいに咲いていました。

ポプラの丘




アネモネ


クリスマスローズ

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奇跡の星の植物園

2018年03月31日 | 

明石海峡公園の中にある奇跡の星の植物園に入ってみました。

樹齢100年のアロエ



上の3枚は、プヤ・チレンシスという植物です。チリ原産の植物でこの植物園で15年ぶり、今年の3月28日に初めて開花したそうです。

ペトレヤ・ヴォルピリスという花の付き方が星のような植物です。


上の2枚はヒスイカズラ。フィリッピンのルソン島に自生する植物だそうです。

サクラソウ






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百段苑など

2018年03月31日 | 
お天気がよかったので百段苑に寄って景色を眺めてから帰りました。


先程歩いて散策してきたチューリップの花壇が見えていました。

神戸の方向も視界良好でした。


舞子駅に着いたら快速が行ってしまったあとでしたので、駅前から明石海峡大橋を撮影しておきました。明石海峡大橋ができてから、20年が経ったそうです。

明石海峡大橋が開通した日の数日前に明石天文科学館に行ったのを思い出したので撮影してきました。

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大阪城公園の桜2018

2018年03月30日 | 
3月28日の朝と29日の早朝に大阪城公園の桜を自転車で移動しながら見に行ってきました。2日間で撮影した写真を載せています。







上の7枚は南外堀付近の桜風景です。

教育塔付近

アジサイ園付近

西ノ丸庭園入口

大手門より南外堀と教育塔

天守閣広場のタイムカプセル

天守閣広場から極楽橋に降りていく途中で撮影

天守閣広場にある日本庭園

豊国神社の付近では、29日の早朝、ウグイスのさえずりが何回も聞こえていました。

梅林より東外堀と大阪城ホールやビジネスパークが見える場所があります。

梅林から大阪城と桜を入れて撮影できる場所があります。

新鴫野橋 この付近の桜もきれいに咲いていました。新鴫野橋はドラマなどでよく映るところです。


桃園の桃の花はだいぶん咲いていました。

29日の午前7時頃、自衛隊の方々がたくさんこの場所におられました。

朝早くから堀の清掃をボートに乗ってされていたようです。

北外堀より臨む大阪城

この場所は、昔、お弁当を持って家族で花見にきていた場所です。


この付近は有料でバーベキューができるところです。

東外堀付近 大阪城が堀の水面に逆さに映っていました。
音楽堂の付近の芝桜は少し咲き出していました。
大阪城公園の桜はほぼ満開でした。朝の散策は、鳥のさえずりがあちこちから聞こえてきて、とても居心地がよかったです。
大阪城公園の桜吹雪予想は4月2日だそうで、桜を見に行かれる方は、早めに見に行かれたほうがいいかもしれないですね。
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大川の桜2018

2018年03月30日 | 

3月29日、早朝、大阪城公園の京橋口からすぐのところにある、大阪市内での桜の名所のひとつの大川の桜を見に行きました。






造幣局の通り抜けは今年は少し早くなっています。大阪以外の他府県を旅していて「大阪から来ました。」とお話すると、他府県の方々が大阪と聞かれて行かれて良かった名所は「造幣局の桜」と言われた方が今まで一番多かったです。他府県の方々にとったら、大阪ではこの造幣局の桜の通り抜けが一番きれいで思い出に残っていると思われているほど有名な名所になっているみたいです。

門から覗いてみたらもう咲いている木もありましたよ。

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リメンバー・ミー

2018年03月29日 | 映画鑑賞日記
昨日、アニメ映画『リメンバー・ミー』の吹き替え版を見てきました。ディズニーピクサー最新作のアニメーション。明るくてカラフルで楽しそうな死者の国を舞台に繰り広げられる、時を超えた家族の繋がりを描くファンタジー映画でした。死者の国に迷い込んだ少年ミゲルとその家族、そして、ひいひいおじいちゃんと死者の国での出会いがメインに描かれています。ミゲルやミゲルのココひいおばあちゃん(ひいひいおじいちゃんの娘)が忘れていなかった歌を通しての掛け替えのない思い出がとても心を打つストーリーになっていました。子供の頃と少しも変わっていない可愛いいココおばあちゃんにミゲルが歌を歌ってあげたときのシーンは、涙がこぼれてしまいました。アニメで涙が出たのはあまりないので相当引き込まれた映画になりました。また、音楽は時を超えて言葉では表すことができないことも伝えることができる力を持っているということを教えてくれた映画でした。
死者の国があんなに楽しそうなところだったら死んでも怖くないなあとか、亡くなった家族とまた会えるなら死んでもひとりぼっちじゃないから平気だなあとか考えながら見ました。最後のエンドロールでは、「時を超えて私たちを支え力を与えてくれる人を決して忘れない。」と出ていました。「リメンバー・ミー」というこの言葉は、その人を思い出す人も思い出される人もその思いは時を超えてどこかで繋がっているということを決して忘れてはいけないという深い意味を含んでいる言葉なのかもしれないですね。
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阪急百貨店で時間潰し

2018年03月29日 | ひとりごと
1本目の映画が終わって2本目の上映時間の間、映画館に近い阪急百貨店に立ち寄りました。まず。9階に上がってみました。

『君の名は。』の新海誠展が開催されていました。4月2日まで開催されているようです。グッズも売っていました。写真だけ撮影しました。

9階に上がってきたのは、このパンフェアに来たかったからでした。

跳び箱パンがありました。各地の有名そうなパン屋さんのパンがたくさん出店されていました。たくさんの方が並んでおられたので、並んでいたら、映画の上映時間に間に合わなくなるので、美味しそうなパンをたくさん眺めてきただけになりました。午前中だったらもっとすいているかなあ?このパンフェアは4月3日まで開催されています。
最後に地下の食品売り場に寄りました。映画が終わってからだったら遅くなるので、先に晩御飯を調達するためです。今日からは頑張って晩御飯を作りたいですが、この日はデパ地下のお店で晩御飯を買いました。
地下の食品街を歩いていたら美味しそうな桜餅を見つけました。

以前読んだことがあった『くらべる東西』という本に掲載されていたのを覚えていた桜餅です。関東地方の桜餅は関西地方の桜餅と形が違うと記載されていて、味はどうなんだろうと思って買って帰りました。

東の長命寺の桜餅

西の道明寺の桜餅
私は西の桜餅に軍配をあげたいくらい美味しかったです。
デパ地下をうろちょろしていたら上映時間の10分前になってしまっていました。急いで、映画館に直行。速足で歩いたら5分前に映画館に到着できました。
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坂道のアポロン

2018年03月29日 | 映画鑑賞日記
昨日、映画館で見に行ってきた2本目は、『坂道のアポロン』でした。たまたま図書館で見つけた『映画坂道のアポロン』の文庫本を読んでいて、よさそうな映画だなあと思って観てきました。誰もいないであろうと予測して一番前の席を予約していたのに行ってみたら席の空きがないくらいいろいろな年齢層の方々が来られていて、久しぶりに両方の隣の席にほかの方がおられるという窮屈な思いをしながら観賞しました。
1966年、長崎県佐世保市の坂の上にある高校が舞台の映画でした。九十九島や佐世保の背景が映っていました。ストーリーは、転校してきた高校生の薫がその高校で同じクラスになった千太郎とその幼馴染の律子と出会うことから始まります。この3人がジャズという音楽を通して、友情を深め合い、成長していく、純な青春の日々とその10年後が描かれていました。ちょっと昔の高校生たちの青春の日々に、懐かしさを感じることができました。薫と千太郎が生い立ちから生じていた、彼らが抱えていた問題が、ジャズという音楽を通して、いろいろなものから解放されていく様は、昔の映画っぽい匂いを漂い合わせながらも現代を生きる人たちにも通じるような青春の実像がいたるところに描かれていたようにも思いました。高校生の年齢でジャズの良さがわかるということに私は大人だなあと思いながら見ました。この日に観た『リメンバー・ミー』も音楽が人の心を揺さぶり伝えることができる力があるということに魅力を感じましたが、この映画でも、仲違いしていた薫と千太郎のわだかまりを溶かす役割を担ったのが言葉ではなく彼らが真剣に向き合っていたジャズという音楽でした。言葉以上のものを伝えることができる音楽はいいなあと思えた映画でした。
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映画の主題歌

2018年03月29日 | 映画鑑賞日記
映画『坂道のアポロン』の最後に流れていた主題歌の歌詞に自分の子どものころから学生時代までの頃のことを思い出してしまいました。この映画では、坂道の上にある高校に主人公たちが通っている設定になっていました。主人公の薫がこの高校に通うシーンが2回ほど出てきていて、その度に「忌々しい坂だなあ。」とつぶやくシーンがありました。私が、通っていた小学校、中学校、高校は全部坂の上にあって、当時住んでいた自宅からはいつも坂を登って登校し、帰りはその坂を下って自宅に帰るという毎日を送っていました。この映画に出てくる勾配がきつくて階段まである坂とはちょっと違いますが、自転車でこの坂を上がろうとすると、結構きつくて昔も今も上がれないくらいの坂でした。当時は若かったので、歩いて登校していたときは、この主人公みたいに忌々しい坂だなあと思ったことは一度もありませんでした。この坂がある風景を見ると今でもその時の思い出が蘇ってきます。この最後に流れていた主題歌の歌詞は、自分の青春時代を思い出してちょっと感慨深かったです。この歌詞を詳しく解説されている記事があったのでリンクを貼らせていただきました。
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