TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

太鼓の音

2017年09月30日 | ひとりごと
最近秋めいてきて涼しくなってきました。昨日仕事をしながら空を眺めたら透き通るようなきれいな青空でした。仕事よりどこかにふらっと出かけて行きたいくらいの晴天でした。近くの小学校から太鼓の音が以前より大きく長い間ずっと聞こえてきていました。たぶん、運動会前の最後の練習だったのだと思います。今週末は晴天だそうで、運動会日和でよかったですね。その太鼓の音を聞きながら、昨日は、毎月1回廊下に貼るお知らせ用の用紙に添えるためのコスモスを切り絵で作って貼る作業をしました。今回はちゃんとコスモスに見えますし、見栄えがちょっとよくなってよかったです。今日で9月も終わりです。夏服と秋服を入れ替えないといけない季節になってきました。今日中にできたらいいいけどできるかな?
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103系の環状線

2017年09月29日 | ひとりごと
長年大阪環状線の車両として親しまれてきた103系のオレンジ色の環状線が10月3日に引退することが発表されています。103系の環状線は1969年から走っているそうで、たぶん何回も利用させてもらったと思います。103系の環状線は今は1編成しか走っていないそうです。同じオレンジ色の201系の環状線との違いは運転席の前のガラスが黒いのが201系で黒でないのが103系だそうです。201系は来年度引退するそうなので、大阪環状線からオレンジ色の見慣れた車両が完全に姿を消すのは来年度になるようです。職場で、若い世代の方々に以前環状線のストがあったときのことを話したことがありました。まだ国鉄だったときに、ストが3日ほどあったときがあって、、当時通っていた高校が休校になったことがありました。そういう話をしたら、想像できないと言われてたのですが、時代の違いを感じました。高1のときの1学期だけは一駅だけ、環状線に乗って通学していましたが、あの当時はクーラーが入っていない車両が多くて車内が非常に暑かった記憶がよみがえりました。先日、テレビのニュースで103系の環状線の特集番組が放映されていて、浦川アナが森ノ宮の車庫などに行かれていたのを見ました。森ノ宮車庫はいつも近くを通りますが、いつもオレンジ色の車両がいっぱい止まっています。今後、この見慣れた景色も姿を消すんだなあと思いました。また、オレンジ色の環状線は4ドアで、昨年から走っている新型車両や関空快速や大和路快速は全部3ドアなのでホームドアの設置が難しいらしく、この4ドアの車両がなくなると一気にホームドア設置に進んでいくそうです。いつまでもあるものと思っていたものがなくなるのは寂しいものです。
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売れてしまっていた本

2017年09月28日 | ひとりごと
2週間ほど前に、職場の近所の古書店で見つけていた4冊の本のうち3冊がこの2週間のあいだに売れてしまっていたのが先日分かって、ガックリきました。この4冊は購入決定までの手順を踏んだ後、購入する予定の本でした。2週間も過ぎたら、やっぱり売れてしまうものなのかあと思いました。そのため、昨日は、違う古書店に残りの3冊を買いに行きました。後の3冊が他の古書店にあってよかったです。
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携帯電話

2017年09月27日 | ひとりごと
昨日は、仕事でスマホで電話をかけることになりました。普段、スマホではほとんど電話したことがないので、折り返し電話しますということで、電話が掛かってきたときに、どこを押したらいいのかわからなくて焦ってしまいました。前、1回どこを押したらいいかわからなかったので、まごまごしている間に切れてしまったことがありましたが、そのときに比べたらちょっと進歩しましたけれど・・・・。電車の中で、いつも座席に座っておられる方がスマホ操作されているのを見かけますが、皆さん難なく操作されてるので上手だなあと感心して見ています。私の場合は、天気が急変しそうなときとか、雨雲レーダーや雷情報を見るときだけは電車の中で見ることがありますが、ほかの用では全く見ないので、いまだに上手に操作できません。携帯電話は便利な面も確かにありますし、ないと困るときもありますが、パソコンと同じで目が疲れるのを実感しました。最近、晩に自宅でパソコンを操作していたらものすごく疲れました。たぶん、自律神経が乱れるせいか、睡眠不足に陥るみたいです。IT機器の盲点だと思います。
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「心の掃除」の上手い人 下手な人

2017年09月26日 | 読書日記
「心の掃除」の上手い人 下手な人 斎藤茂太 著 集英社文庫
斎藤茂太さんの本は若いころたくさん読んだ覚えがあります。この本は駅の書店でうろちょろしていてすぐ読めそうなので買ってみた本でした。全部読むのは1時間も掛からなかったので読みやすい本でした。「力を抜く」と力が生まれるの第2章が心に残りました。
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飛鳥稲淵の棚田

2017年09月25日 | 旅日記
9月24日、近鉄飛鳥駅からレンタル自転車で飛鳥稲淵の棚田の風景を見に行きました。

駅前から高松塚古墳と文武天皇陵方向に向かう道すがらコスモスが咲いていたのを撮影。
この付近はまだ平坦な道でしたが、文武天皇陵を過ぎてからはほとんど登りでした。電動自転車と普通の自転車のどちらか同じ900円で借りることができましたが、電動は乗りなれてなかったので普通の自転車を借りました。これだけ、急な坂道が続くのを知っていたら電動自転車を借りたほうがベストでした。久々に汗を掻きながら山道のような道をひたすら30分ほど登り、朝風峠にやっと着きました。



明日香村稲渕は日本の原風景が楽しめる場所で、彼岸花の咲くこの時期は風情がありました。この風景を見に来られている方々でこの付近は梅田のような賑わいでした。梅田の雑踏の中をを少しでも歩いていたらすぐに疲れ果てますが、この辺をどれだけ歩いてもなぜか少しも疲れず、足も痛くならず、田園風景を満喫できました。

この日は案山子コンテストが行われていていたるところに工夫を凝らした案山子が立っていました。




ミニオン案山子もいましたよ。





棚田の案山子ロードは歩いておられる方々で超満員だったので自転車を違うところに止めておいて少しだけ散策した後、車道を走って石舞台古墳経由で駅まで戻ることにしました。




石舞台古墳付近にやってきました。この日の晩に飛鳥光の回廊が開催されたようです。

ここまで来たので石舞台古墳を見学しました。


橘寺、川原寺跡を経由して駅まで向かいました。この辺は平坦な道ばかりだったので走りやすかったです。

途中、亀石を撮影しました。

飛鳥駅まで戻ってきました。全長約9キロの自転車の旅を楽しんだ1日でした。駅前で野菜や柿などのお土産を買って帰りました。
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写真の整理

2017年09月24日 | ひとりごと
昨日は、家族の誕生日にいつも渡している写真をラベルマイティのアルバム用の様式に入れて印刷し終えました。今年は写真の整理を例年よりはさぼっていたので、昨年の秋から整理してなかったSDカードがたくさんたまっていました。ついでにディスクと年度ごとに保存しているSDカードにまとめて整理しました。昨日は曇り模様のお天気でしたが今日は晴天の予報でよかったです。
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人生百年私の工夫

2017年09月23日 | 読書日記
人生百年私の工夫 日野原重明 著 幻冬舎
駅の書店で見つけて読んだ本。105歳で亡くなられた医師日野原さんが90歳の時に書かれた本でした。90歳から見られた人生百年の計についての考え方が述べられていた本でした。1時間くらいで読み終えました。
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五感の力でバリアをこえる

2017年09月22日 | 読書日記
五感の力でバリアをこえる 成松一郎 著 大日本図書
図書館で借りて読んだ本でした。この本は、ユニバーサルデザインの観点から、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚、五感のどれかに不自由があっても、心地よく生きられる社会づくりを目指す人達を紹介している本です。(一部HPより転載)ペンの色になぜ色の名前が書いてあるのか、テレビのリモコンのデータ放送ボタンになぜ色の名前が書いてあるのかなど、見えるものが実際の色と違うように見える方々がおられ何に困っておられるのか記載されていた箇所がありました。また、JRの駅の改札で定期をタッチしたときに有効期限まじかのお知らせが印字されたり、音でお知らせしたりする工夫やお風呂のお湯をはるときに「お風呂の栓はしましたか」としゃべったりする工夫は、いろいろな観点から利用する人々の便宜を図るために工夫されていたのかもしれないとこの本を読んで感じました。誰もが気持ちよく日常生活を送れるようにあらゆる角度から気づくことの大切さを感じた本でした。
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通勤定期

2017年09月21日 | ひとりごと
JRの通勤定期が9月下旬で有効期限が切れるのですが、2週間前から改札でタッチするたびに定期の有効期限が印字されるようになり、タッチしたら普段とは違う音が鳴ります。通勤定期の継続申込書を職場でゆっくり必要事項を書こうとしたら、小さい字が書かれていた箇所がよく見えませんでした。焦点を50センチくらい離してみたらよく見えました。最近小さい文字が前より見えにくくなってきました。みどりの窓口が混んでいない日に通勤定期を継続しに行こうと思います。今月は自転車駐輪場の代金の更新もしないといけない月でした。一緒に支払ってこようと思います。
昨日の帰宅途中、環状線の車内でイコカの定期が座席の上に落ちていたのを偶然見つけました。23歳の女性の方のイコカ定期でした。いつも降りる駅に到着してからみどりの窓口におられた駅員さんにそのイコカ定期を渡して連絡していただくようにお願いしました。過去に通勤定期を2回落としたことがありました。1回目はJR東海道線の車内の中で落としましたが、このときは神足駅まで通勤しておられる方が拾ってくださったようで無事に手元に戻ってきました。2回目は前の職場の近くの道端でクレジットカードなどが入った通勤定期を定期券入れごと落としましたが、このときも通りがかった方が拾っていただいたようで、無事に戻ってきたことがありました。このときは大変嬉しかったのを覚えています。過去にいただいた善意の心が定期を落とされた方にも引き継がれていくといいなあと思います。
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