TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

近所のスーパーがなくなった

2010年09月30日 | ひとりごと
小学生の頃に住んでいた商店街に開店したスーパーが
9月半ばで経営不振という理由で営業を終了したそうだ。
開店当時はスーパーで買い物をする人々は
少なかったのでガラガラだったのを覚えている。
まだ、夏野菜と冬野菜がその季節にしか
食べられなかった頃だった。
当時はレジ袋がなかったので買い物客はほとんどの人が
籐の買い物籠などを提げて買い物に出かけていた頃だった。
入口付近には買い物客の籐の買い物籠を番号札制で
預かる場所があった。このスーパーで自転車を1台もらえた
ことも今では懐かしい思い出になった。
この前通りかかったら時々通るこの商店街のスーパーが
あったところはシャッターが閉まっていてひっそりとしていた。
今まであったものがもうないというのはやっぱり寂しい気がした。
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勘違い

2010年09月29日 | ひとりごと
10月より職場への通勤のために利用していた自転車の
駐輪場を変更しようと考えて9月から動きだしていた。
職場の最寄り駅の近くの自転車置き場の代金を
9月まで支払っていたと思っていたのに、
実際は10月まで支払っていた。
家の近所の最寄駅の近くの駐輪場はいつも3ヶ月ごとに
支払っていたのでうっかりそう思ってしまっていた。
勘違いもいいところだった。
先日10月から利用する予定の新しい自転車置場の代金、
1ヶ月分をすでに支払ってきたばっかりだった。
このままの状態なら10月分の代金が重複してしまう。
あわてて今利用している自転車置き場の規約を
ネットで調べた。すでに支払った代金を還元して
もらえる規約があった。よかったと胸を撫で下ろした。
早速昨日今の自転車駐輪場の10月分の解約をしていただいた。
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ゲゲゲ効果

2010年09月28日 | ひとりごと
先日NHKの朝の連続テレビ小説の
ゲゲゲの女房が終わった。印象に残ったのは
最終回の終わりのほうで
やけに彼岸花がたくさん咲いていた神社の裏道
みたいなところで主人公のお二人が
べとべとさんお先にどうぞという場面だった。
鬼太郎たちなどの水木しげるさんの
マンガに出てくる主人たちも登場し最後を飾っていた。
その前の日の晩に放映されていた金スマという番組内では
ゲゲゲの女房ブームが取り上げられていた。
実際に東京にある水木プロから水木しげるさんご夫妻の
自然体で気取らないユーモアに富んだお話があったり、
境港からは中継で境港の魅力が紹介されていた。
今年はこのゲゲゲブームで境港に1日約7万人も訪れた日
もあったらしい。番組内で水木さんがよく発言されていた
ぼんやりしているのがいいという言葉には戦争や貧乏や
さまざまな経験をされてきた水木しげるさんならではの
とても奥深いものがあった。
この番組内の水木夫妻へのインタビューを見て奥さんは
誰にでも気を配ることができる立派な方なんだなと思った。
水木しげるさんがたくさんマンガを描いてこれたのも
奥さんの影の力なしでは語れないのだと納得した。
主演の向井理さんも売れっ子俳優さんになっておられるし、
松下奈緒さんは最近よくテレビや新聞に出ておられるのを
見ることが多くなった。松下さんがあんなにピアノが上手な
方だったなんて知らなかった。女優さんとピアニストを掛け持ちの
方は本当に珍しいなと見ていて感じた。
これからもっと素晴らしい女優さんになられることだろう。
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不発弾の処理

2010年09月27日 | ひとりごと
昨日は大阪市城東区の森之宮検車場で見つかった
不発弾の撤去作業が午前9時ごろより行われた。
その不発弾処理のために午前中、環状線は京橋駅から
天王寺駅まで運行を休止したり、付近の道路が
通行止めになったり、半径300メートルの住民が
一時避難しないといけないことになっていた。
作業は1時間半ほどで無事に終了したそうだ。
環状線が不発弾処理のために長時間止まるのは
この付近に住んでからは記憶にある限りなかったと思う。
珍しいことだった。家の近所で何年か前に
不発弾が見つかったときは300メートル圏内だったので
避難場所に行くよりはどこかに行こうと神戸に出かけた。
あのときは12月だった。ルミナリエの始まる少し前だった。
神戸の博物館でエジプトのミイラを見学したのを思い出した。
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自転車置場を変更しに行く

2010年09月26日 | ひとりごと
昨日は通勤している最寄駅まで出向いた。
新規に自転車の置場を変更するためだった。
駅前の普段歩いたことがなかった通りを歩くと
こんなところに銀行があったんだとか、
いろいろな発見があった。今支払っている代金より
毎月500円高くなるけど、今度の自転車置場は
屋根付きだから雨や直射日光を凌げる。
空きがあるようだったので、代金を支払って10月から
置かせてもらうことにした。
駅から近いので少し時間短縮できるかもしれないな。
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留学生が見たカルチャーショック

2010年09月25日 | 読書日記
留学生が見たカルチャーショック 
サベット メヘラン サベット由里子 著 知玄舎
日本に在籍中の外国人留学生は約13万人。
日本の人口のうち、約0.1パーセントが留学生だと
この本には書かれていた。
日本政府はこれを30万人に増加させようと
考えているらしい。著者自身の経験を基に
外国人留学生たちの現状や問題点が書かれていた。
留学生から見た生の声から気付きにくい日本の社会像や
日本人の深層が浮き彫りにされていた。


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テレビを買いに行く

2010年09月24日 | ひとりごと
昨日は早朝からの雷雨も昼には止んでいた。
2日前までの暑さは吹っ飛んでこの日は過ごしやすい気温だった。
今年の猛暑もやっと終わりか。
どうやら暑さ寒さも彼岸までということになったようだ。
昨日は昼から近くの電器屋さんにテレビを買いに行った。
気が付けば周りにいる人たちの地デジテレビ化が済んでいる
人たちばかりだった。全国でも約70パーセントの人々が
地デジテレビ化が済んでいるらしい。遅ればせながら
我が家もやっと地デジテレビ化にこぎつけた。
後1週間くらいで我が家にテレビを持ってきてもらえることになった。
もう壊れるかなと見続けて13年間。画面の下にときどき線が
出るもののまだもう少し見ることが出来そうなテレビだった。
壊れないうちにテレビを買い換えるのも今回が初めてだった。
お世話になったテレビとも後1週間でお別れだ。



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撮影した写真を整理

2010年09月23日 | ひとりごと
3連休中に撮影した写真を整理した。
SDカードに溜まっていた写真をDVDに保存した。
溜めれば溜めるほど時間と労力がかかる。
いつも早めにやっとかないと思うのにやっぱり
今回も溜まってしまった。1200万画素のデジカメで
撮影するようになってからはDVDに保存できる枚数も
少なくなってしまった。その中からいい写真をピックアップして
来年のカレンダーを作った。数枚印刷するだけで
あっという間にインクが減ってしまった。
こんなときはデジタル化の意味をときどき考えてしまう。
最終的にアナログ化するときは結構面倒だし、
お金と時間がかかるんだよな。
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御巣鷹山と生きる

2010年09月22日 | 読書日記
御巣鷹山と生きる 美谷島邦子 著 新潮社
25年前に日航機墜落事故で当時9歳の息子さんを失った
著者の手記。この本にはテレビや新聞には書かれていない
ご家族の方々の視点からの本音が語られていた。
8・12家族会を結成してその活動を通して
「悲しみに向き合い、悲しみと同化して
亡くなった人とともに生きていく」ということを知ったと
書かれていた。また、25年もの間、御巣鷹山は多くの
人の願いを受け止め、つなげ、目には見えないけれど忘れては
いけないものを残してくれた、「人はつながって生きる」
ということを肌で感じられたとも書かれていた。
この本の中にはきちっと悲しみに向き合って
日々を過ごしてこられた方々の25年の歴史が詰まっていた。
この事故を知らない世代が増えてきている。
この事故は語り継がれて行かないといけないのだ。
すべての人々の普通の小さな日常の繰り返しの
幸せが壊れないために・・・

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京都市動物園と南禅寺へ

2010年09月21日 | 旅日記
写真展を見た後、帰ろうかどうしようかと
平安神宮の近くの信号のところで思案しながら
歩いていたらそこから370メートル先に
動物園があることを知った。
せっかく京都にきたことだし、次の日も休みだし、
もう一箇所寄って帰るかと動物園に行ってみた。
午前10時を過ぎていたが、すでに30度くらいあった。
7月下旬にこのあたりに来たときくらい暑かった。
動物園内はお休みの日のせいか
小さい子供を連れた家族連れの方々で賑わっていた。

トラの赤ちゃんはかわいかった。

象さんが歩き回っていた。

帰りは琵琶湖疏水のほうに出て地下鉄の蹴上まで歩いた。

すぐ側に南禅寺があることに気が付く。
まだ11時すぎだったので南大門まで歩いて見た。
南禅寺に来たのは20年ほど前だったかな。
随分経ったものだ。当時暴れん坊将軍の松平健さんが
ロケのために南大門の下の大きな傘の下で
休んでおられたのを見かけたとき以来だった。
地下鉄で京阪三条まで戻り、駅のの近くでしおラーメンを
軽くお昼にいただいてから帰った。
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