いやーやっぱりマツケンさんのお相手は
家庭的な方だったみたいですねーー
男っていくつになってもどの世代でも女性に求めるのは
「家庭的」って事なんでしょうか・・・・
ちなみに私のＨＰに投稿して下さった方がいて、
彼女のお母さんのことがわかりました
「和歌鈴子」という娘役さんで、寿美花代さんとか
明石照子さんの時代の方だそうでーーーす
今の所、松本さんの写真はアイドル時代のものばかりですが
その写真をみた、うちの娘が・・・・
「昔のアイドルってなんでみんなすごく可愛いんだろうね」と
言ってました。
確かにそうかも・・・・
あいのうた
昨日が第１回目。
あまり期待せずにみていたら、これがまあ・・・なんとも面白かった
主人公の菅野美穂のぶっとび人生が恐い
親に「ネグレクト」された子供がほぼそうなるように・・・
彼女の性格は「境界性人格障害」とか「ボーダーライン」と
言われるもの。
他人に同情されると、とことんすっぽんのように食いついて離れなかったり
恋人や夫に迷惑ばかりかけ続けることで愛情を確認しないでは
いられない性格
世間の「困ったちゃん」ですねーー
そんな彼女が自殺未遂して川に飛び込んだら・・・・・
泳げるばっかりに助かっちゃった。
記憶喪失を装っていたら、手を差し伸べてくれたのが
余命いくばくもなく、３人の子持ちやもめの警察官
玉置浩二さんでしたーー
（いやー髪、真っ白になっちゃって・・・・）
今後、この主人公の性格の破綻振りがどうなのか・・・
そして受け止める回りの人たちがどのように接していくのか・・・
甘ったるい「同情ドラマ」で終らせない為には重要な部分でしょうね
今日は「熟年離婚」がスタートです
新聞評には
「あの渡哲也ですら離婚を言い渡されるんだから、
自分の旦那なんかとっくに離婚されてもしょうがないわね」と
考える奥さんが増えるんじゃないかと・・・・
ま、しょうがないよねーー
時代とはいえ、仕事仕事で好き勝手やってきたのは
ほかならぬ「おじさん」達だもんねーー
