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正義の根本にあるものは、「神の正義」と「人々への愛」

2018年11月10日 | 政治・経済

宗教的な観点で言うと、まず、「政教分離」の問題があるでしょう。

確かに、そう憲法に書いてあるわけですが、それは、天皇陛下が現人神として存在し、戦争中に日本軍が「天皇陛下万歳!」と言って突っ込んでいったようなことが原因にあります。

 

つまり、それをまたやられたら困るために占領軍が入れた一項であって、それによって私たちが迷惑をこうむる必要など全然ないのです。

 

さらに、マスコミの扱い方にしても、「オウム真理教」とほかの宗教とを全部一緒にしている状況ですが、こんなことはおかしいと思います。「知的レベルが低すぎる」としか言いようがありません。やはり、「教えの内容」を見るべきであって、内容が分からないのであれば黙っていなくてはいけないでしょう。

 

全世界の人々にとって必要なものとして、「何が地球的正義であり、何が正しいか」ということを押し広げていかなければなりません。そこには、ハーモニーも要るでしょう。バランスも必要でしょう。しかし、「正義の根本」にあるものは、「人々への愛」です。

これを、どうか忘れないでください。

 

この国は、言葉によるゴマカシの技術を、選挙で競っているのか。国民を言葉でうまく騙した者のみが、選挙で勝てるのか。マスコミは印象操作され、また、自らも印象操作して、「マスごみ」となり果てる。

「一喝!」が必要である。

 

国の財政赤字は、バラまき選挙の結果であり、国民にさらなる税負担を求めるのはおかしい。日本列島越えの核ミサイル実験を続ける国は、国家としての存続を認めない。

危機のリーダーは、強い信念と、勇断が求められる。烏合の衆などを相手にしてはいけない。

 

北朝鮮や中国のまがいもののような精神国家に転落した日本、科学技術では北朝鮮に追い越され、国の経済では中国に逆転され、おそまきながら、ファシズム的国家社会主義を真似ようとしている日本。報道されている政党は、ファシズムの二番煎じ(安倍自民、小池新党)とスターリニズムの亜流(共産、社民、立憲民主など)、権力にすりよる反日蓮主義政党(公明)などである。

 

神仏の心を心とした、清潔で勇断できる政党が今の日本には必要である。

真のヒーローには名前も、名誉も、地位も必要ない。ただ、民衆への真実の愛だけは、時代の空気を貫いて、厳然と存在しなくてはならない。

 

---owari---

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