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「税金」は安ければ安いほどよい

2018年03月21日 | 政治・経済

やはり、税金は安ければ安いほどよいのです。「苛政は虎よりも猛し」と言うとおり、昔から、「虎が出たとしても税金は安いほうがいい」と言われているわけです。

 

七割も税金を取られている人もいます。本当にひどい制度だと思います。たくさん稼いでいるのだから税金を多くとってもよいというのも限度があると思うのです。今の税制は真っ当ではありません。そのあたりについては知ったほうがよいでしょう。

 

やはり、「たくさん儲けて、黒字を出し、きちんと税金を納める人は素晴らしいのだ」という感じにしていかなければ、一般の会社の人は大変だと思うのです。

 

昔は、長者番付などを出していても、まるで「悪人」のような言い方をしていました。要するに、「実際の生活を知っている周りの人が見て、正しく税金を払っているかどうかを監視するために、長者番付として高額納税者を発表するのだ」という言い方をしていたのです。

 

しかし、これは非常に左翼的な考え方でしょう。それだけ税金を払ってくれているのはありがたいことなのに、“犯罪者”のような言い方をしていたわけです。実際、それが発表されることで、強盗が入ったりするようにもなり、プライバシーの保護もあって、だんだん発表しなくなりました。

 

しかし、今でも、企業などで税金をしっかりと払ったところに対しては、優良企業として表彰したらよいと思うのです。そうすれば、もっと払ってくれるようになるでしょう。実際には、税金を払うのがもったいないから、あえて使ってしまい、赤字にしているのです。

 

やはり、正当に税金を払ったら、周りから尊敬されたり、表彰されたりするように、考え方を変えなくてはいけません。税務署の考え方は左翼的であり、基本的にはマルキシズムなので、変えるべきだと思います。

 

「消費税引き下げ」の主張は、「非現実だ」と思われるかもしれませんが、「非現実ではなく、本気で考えればできるが、考えなければできないのだ」ということを知るべきです。

 

やはり、もっと勤勉に働かなければいけないのではないでしょうか。そういう気運をつくりたいと思います。

 

政党であっても、国民を甘やかして、“飴玉をぶら下げる”だけではなく、言うべきことはきちんと言わなくてはいけないし、やるべきことをやらなければいけないのです。国を守らなければいけないときにはそう言うべきですし、悪い国に対しては「悪い」と、はっきりと言わなくてはいけません。そういう、けじめのある政治運動が必要です。

 

本来デフレ脱却を目指している時に、「消費促進」と「消費増税」が真逆の関係にあることがまだ判らないらしい。政府が選挙対策に株価つり上げをすることも、「買収」であることに、はやく気づくべきなのです。

 

---owari---

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