(「新潮45」休刊の理由が“言葉狩り”なのはあまりよくないこと)
なぜ、そのように言うかというと、これも「国の未来にかかわること」だからです。
男女のところは、きっちり分けて考えていったほうがよいと思うのです。
それは、あくまでも「この世に生まれてきたときの性の区分」であって、あの世に還ったあとは、霊体になります。そのときには、体の機能は関係なくなりますが、次に生まれ変わるまでの間、「地上に生まれたときの性別と名前」をアイデンティティーとして持っています。そのように、「個性」を与えられるのが、今世の意味です。
どうか、こうした「生まれ変わりの仕組み」についても、ある程度、ご理解ください。
一部、傷つく方もいらっしゃるかもしれませんけれども、「それがメジャーになってはいけないのだ」ということです。「一定の歯止めが要る」ということだと思います。
なお、「新潮45」が休刊、事実上の廃刊になったことを残念に思っているわけではありません。あの雑誌は、廃刊になっても全然おかしくないとは思うのですが、「休刊の理由」がやや違うような気がします。決して擁護しているわけではありませんけれども、「言論の自由」として、もう少し戦わせられる余地は残したほうがよいでしょう。
何か反対意見を出したりすると、必ず“言葉狩り”をされるように責められるということは、あまりよくないのではないかなと思っています。
---owari---
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