梅雨から夏に向けて胃腸が弱ることがままありますが、この青梅を煮詰めた怪しげなモノは、胃腸を健康に保つ効果が抜群です。 見た目は悪く、一見して「なんじゃこりゃー」ですが、味と効果は抜群だと勝手に思っております。
レシピは、よく洗った青梅の水分を丁寧に拭き取り、ザラメと琉球黒砂糖を適量入れ、弱火でコトコト煮詰めます。適当な時間が経過した後、レンゲの蜂蜜を適量入れ、更に適当に煮詰めます。
すべて「適量・適当・大体」が我家で先祖から伝承されて来たレシピで、毎年、酸っぱさや甘さが違うこともご愛嬌かと思っております。
レシピは、よく洗った青梅の水分を丁寧に拭き取り、ザラメと琉球黒砂糖を適量入れ、弱火でコトコト煮詰めます。適当な時間が経過した後、レンゲの蜂蜜を適量入れ、更に適当に煮詰めます。
すべて「適量・適当・大体」が我家で先祖から伝承されて来たレシピで、毎年、酸っぱさや甘さが違うこともご愛嬌かと思っております。
TT先輩のスペイン旅行記 その8 セビリア版です。
スペイン6日目は、バスに揺られコルドバからセビリアへ向かいました。
道中の景色は何も在りませんが、丘の上に立つ闘牛の姿が目に留まりました。張りぼてみたいですが、この距離からでも大きいので近づいたら、相当なものだろうと想いました。広告の文字は何もないのが、かえってインパクトが有る様でした。スペインの方にも我々日本のモノにも。
スペイン6日目は、バスに揺られコルドバからセビリアへ向かいました。
道中の景色は何も在りませんが、丘の上に立つ闘牛の姿が目に留まりました。張りぼてみたいですが、この距離からでも大きいので近づいたら、相当なものだろうと想いました。広告の文字は何もないのが、かえってインパクトが有る様でした。スペインの方にも我々日本のモノにも。
バスに揺られ1時間半ほどの道中でした。景色は特別なものは在りませんが、退屈なので目に入るもの適当に撮影しました。コルドバからセビリアに入る手前の道路表示です。ピントが少しぶれておりますが、バスが120km/hで走っているベンツを140km/hで一気に追い抜いたので少し車体が揺れたようです。
ホテルの近くに公園が有り、そこにドカーンと生えていた巨木です。木に関わる説明は特別に無かったようですが、相当の古木だと思います。大きさは根元に居る人と比較して見て下さい。
日本なら、さしずめ「ご神木」として祭られることは間違いない様に思いました。
日本なら、さしずめ「ご神木」として祭られることは間違いない様に思いました。
カテドラル(大聖堂)に行く手前でヒラルダの塔が見えました。後でここに登りましたが、思いの他大変でした。
カテドラルは、1402年から1世紀かけて建築されたそうでスペイン最大だそうです。ローマのサン・ピエトロ寺院やロンドンのセント・ポール寺院に次ぐものだそうで、世界三大聖堂のひとつと言えます。 奥行き116m、幅76mで幅広の特異な形はイスラムのモスクの名残りだそうです。なお、ここには、コロンブスさんのお墓も有るそうです。
カテドラルは、1402年から1世紀かけて建築されたそうでスペイン最大だそうです。ローマのサン・ピエトロ寺院やロンドンのセント・ポール寺院に次ぐものだそうで、世界三大聖堂のひとつと言えます。 奥行き116m、幅76mで幅広の特異な形はイスラムのモスクの名残りだそうです。なお、ここには、コロンブスさんのお墓も有るそうです。
ヒラルダと言う言葉は「風見」という意味のようです。下から70mの高さに鐘楼が有り、ここから下が見渡せました。登るのにヘトヘトになりましたが何とか下を見下ろしました。
下を覗き観ると一瞬フラッとしましたが、血圧は正常ですので一時的な疲れだからだろうと思いました。
下を覗き観ると一瞬フラッとしましたが、血圧は正常ですので一時的な疲れだからだろうと思いました。
ヒラルダノ塔(高さ97.5m)は12世紀末にイスラム教アルモアド族により創建されたもので、先端に高さ4m、重さ1288Kgのブロンズ像がありまして、これが風で回転することからヒラルダ(風見)と付けられたそうです。しかし訪問時は残念ながら修理中でした。
70mの所にある鐘楼に近づいて撮影しました。
70mの所にある鐘楼に近づいて撮影しました。