遊木民Fさんから、今日のニゲラ画像を送ってくれました。一番下の禿頭状のものです。
夜の妖しげな姿、昼間の晴れ晴れした姿、今のスガタと、これでニゲラの変遷が分かりましたので、今までの3枚を集合させ、対比してみました。
ニゲラについての詳しいことは、何れ 遊木民Fさんのブログで説明してくれると思いますので、
それを待とうと思います。
夜の妖しげな姿、昼間の晴れ晴れした姿、今のスガタと、これでニゲラの変遷が分かりましたので、今までの3枚を集合させ、対比してみました。
ニゲラについての詳しいことは、何れ 遊木民Fさんのブログで説明してくれると思いますので、
それを待とうと思います。
大磯にも旧東海道松並木の面影が少し残っています。この立て札はそこに立っていますが、今は民家の庭と道路の境目も分からなくなっており、この看板がなければ 普通の道です。
なお、この旧道の50mほど江戸寄りは、JR東海道線が斜めに分断しており、車は通れない狭い地下道で繋がっています。
なお、この旧道の50mほど江戸寄りは、JR東海道線が斜めに分断しており、車は通れない狭い地下道で繋がっています。
ネットで馬頭観音を調べましたところ、沢山ヒットしました。以下のとおりです。
梵名ハヤグリーヴァ。頭上に馬頭をいただくところから普通馬頭観音と呼ばれるが、梵名をそのまま訳して大持力明王、また忿怒の形相で表されるため馬頭明王とも呼ばれる。この形相で様々な魔性を砕き、苦悩を立つ。古代インドでは悪蛇を退治するパイドヴァ、太陽の車を動かすエターシャ等馬神の信仰が強く、ヴィジュヌが馬頭に化身して梵天の仇をとったという話もある。こういう馬の神格化が馬頭観音を成立させたと考えられる。
その姿は本来人身馬頭であったが日本にはその形はなく、一面二臂、一面四臂、三面二臂、三面六臂、三面八臂、四面八臂で忿怒の形相である。頭上に馬頭をいただき、胸の前で馬頭印を結んでいる。
また近世には馬を護る仏とされ、交通、運送の安全を願って路傍の石仏が各所に造られた。
とのことです。
梵名ハヤグリーヴァ。頭上に馬頭をいただくところから普通馬頭観音と呼ばれるが、梵名をそのまま訳して大持力明王、また忿怒の形相で表されるため馬頭明王とも呼ばれる。この形相で様々な魔性を砕き、苦悩を立つ。古代インドでは悪蛇を退治するパイドヴァ、太陽の車を動かすエターシャ等馬神の信仰が強く、ヴィジュヌが馬頭に化身して梵天の仇をとったという話もある。こういう馬の神格化が馬頭観音を成立させたと考えられる。
その姿は本来人身馬頭であったが日本にはその形はなく、一面二臂、一面四臂、三面二臂、三面六臂、三面八臂、四面八臂で忿怒の形相である。頭上に馬頭をいただき、胸の前で馬頭印を結んでいる。
また近世には馬を護る仏とされ、交通、運送の安全を願って路傍の石仏が各所に造られた。
とのことです。
陸路を移動するもっとも早くて便利な乗り物と言えば、昔は馬だったでしょう。移動にも農耕にも そして戦争にも馬は大切にされたことがよく分かります。今は駐車場の横にひっそりと。
ひざまずいてお参りしました。当方、午年生まれですので。
ひざまずいてお参りしました。当方、午年生まれですので。