遊行寺さんは、新春恒例の「箱根駅伝」で藤沢の難所として知っておりましたし、車で走り抜けることは数え切れないほどありますが、中に入ってお参りをするのは今日が初めてです。
遊行寺さんの近くに住んでいる高校時代の同級生 HMさんに案内をして頂くことになりました。
雨の中 有難うございます。よろしくお願いしまーす。
遊行寺さんの近くに住んでいる高校時代の同級生 HMさんに案内をして頂くことになりました。
雨の中 有難うございます。よろしくお願いしまーす。
一遍上人は延応元年(1239年)伊予の豪族の次男として生れ、10歳で仏門に入り、諸国を行脚して修行を積み、文永11年(1274年)熊野本宮に参籠、熊野権現より念仏賦算の神宣啓示を受けて悟りを開かれたそうです。
お上人様は、常にみすぼらしい衣を着た貧しい僧の姿でひたすら念仏を薦めて歩く行脚の一生だったそうです。 お寺から頂戴した案内書の受け売りです。 合掌
お上人様は、常にみすぼらしい衣を着た貧しい僧の姿でひたすら念仏を薦めて歩く行脚の一生だったそうです。 お寺から頂戴した案内書の受け売りです。 合掌
一般に゛遊行寺″と呼ばれて親しまれているこのお寺、時宗の総本山であることは承知しておりますが、正式名称は「藤沢山無量光院清浄光寺=トウタクサン ムリョウコウイン ショウジョウコウジ」というそうです。
何故、遊行寺と言われるかは、お坊さんが修行や勧進のために諸国と巡ることを遊行と言い、時宗の法主は代々゛遊行上人″と呼ばれていることから、遊行上人のお居られる寺ということから呼ばれるようになったようです。
時宗そのものは一遍上人が開祖ですが、このお寺は第4代呑海上人が正中二年(1325年)が創始したそうです。 当時の藤沢は山深く、清浄な土地だったそうです。
何故、遊行寺と言われるかは、お坊さんが修行や勧進のために諸国と巡ることを遊行と言い、時宗の法主は代々゛遊行上人″と呼ばれていることから、遊行上人のお居られる寺ということから呼ばれるようになったようです。
時宗そのものは一遍上人が開祖ですが、このお寺は第4代呑海上人が正中二年(1325年)が創始したそうです。 当時の藤沢は山深く、清浄な土地だったそうです。