フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

「ブリキのおもちゃは素朴だけど・・・。」

2006年12月15日 | Weblog
「ブリキのおもちゃは素朴だけど味があって好きです。」ブリキのおもちゃはハイテクからは程遠い存在ですがつい触ってみたくなります。昔は、ブリキかセルロイド、木製のおもちゃが主流でした。今は、ほとんどプラスチック。数年前に旅先で求めました。箱に入れたままで出番が無かったおもちゃが華々しくブログデビューできました。ネジを巻くと静かに走り出します。
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「冬の雨に晴れ間を待つ・・。」

2006年12月14日 | Weblog
「冬の雨に晴れ間を待つ・・。」 冬の雨は苦手な方だ。台風がもたらす大雨と違ってしっとりと降り続く冬の雨。冬の雨は、外に出れば、体温を搾り取るように持っていかれる気がして、部屋で越冬する。気持ちを変えようと明るい空の写真を探した。小さなヘリが蚊のように写っていた。
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「真赤な夕陽の後に霧を見た・・。」

2006年12月13日 | Weblog
「真赤な夕陽の後に霧を見た・・。」久しぶりに赤い夕陽を見た。大きな球体が輝いていた。お寺の伽藍がシルエットになりことのほか美しく見えた。しばらく車を止めて沈黙した。毎日、自然の営みも見ずに過している。自分を振り返った。一度、宇都宮で地平線に沈んでいく夕陽を見た。それ以来の出来事であった。幸いカメラが無かったので、肉眼で心に刻んだ。
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「氷雨が降る中で見る夢・・。」

2006年12月12日 | Weblog
「氷雨が降る中で見る夢・・。」冬の雨は寒さを感じさせる。寒いときは心も冷えることがある。冬の日本海は鉛色に染まる。冬を耐えて春を待つ。ことのほか雪国の春はうれしいだろう。一年に一度雪が降るか降らないかの場所で過す身に贅沢な悩みだろう。晴れの日の空を撮った。
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「月はどっちに出ているの?」

2006年12月11日 | Weblog
「月はどっちに出ているの?」月はいろんな歌や物語に登場する。おそらく太陽より出番が多そうだ。満月から三日月と表情も多彩である。月下美人と表現できても陽下美人の表現はなさそうだ。明と暗になれば太陽が明で月が暗になりそうだ。このごろどこもかしこも人工照明されていて、月明かりを鑑賞することができない。
これからの季節月が美しい季節でもある。
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「羊が一匹、羊が二匹・・・。」

2006年12月09日 | Weblog
「今はすぐに眠れるけど・・。」子供の頃興奮して眠れないときに「羊が一匹、羊が二匹・・・。」と数えると眠れると父が教えてくれた。198匹目くらいで寝てしまった。今でもそのことを思い出して、眠れないとき、数えることがある。公園の片隅に羊が3匹飼われていた。二匹は表に出ていたが、もう一匹は見えなかった。緑の牧場にでもいれば幸せかも知れないと私はつぶやいていた。
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「お前はいったい誰・・。」

2006年12月08日 | Weblog
「お前はいったい誰・・・。」公園になんで立ってるの?おじさんには理解できない。名前はなーに?ブロンズになるには訳があったんちゃう?今日のブログは訳け分からんブログ。それでも存在感のある姿に圧倒されました。
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「花に隠れた二つの影・・・。」

2006年12月07日 | Weblog
「花に隠れた二つの影」花の中で溶け込むように二匹の猫が存在していた。猫専科のカメラマンもいる。猫は犬に比べるとカメラの被写体になりやすい。人などお構い無しに堂々としている。特に都会の片隅に野良猫が多い。よくカメラ雑誌に登場する。私は本来猫嫌い。どちらかと言えば犬が好き。それでも気になる存在である。
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「花の宴(うたげ)」

2006年12月06日 | Weblog
「花の宴(うたげ)」私は直線より曲線が好きだ。あまり硬直的な考えも苦手な方だ。この花が直線に植えられていたらおそらくブログにアップしなかった気がする。アールがあれば広がりがあるような気がする。これは性格にも現れていて時々、「分かった。分かった。」と軽く言ってしまうことがある。いつも同じことことを言うと叱られる。アールのかなたに大きな広がりがありそうな空間が好きだ。
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秘密の花園

2006年12月05日 | Weblog
「秘密の花園」ナルニア国物語は、確か古いお屋敷の洋服ダンスに入ると不思議な世界が広がった。節穴があるとつい覗いてしまう。覗いている姿を後ろから見ればもっとおもしろいだろう・・・。
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